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米麹とお米と水を混ぜて暖かいところに保管しておくとできる甘酒!

最近人気があってスーパーでも売り切れることが多い麹商品だが、それもそのはず…体にいい栄養がいっぱい含まれていて、しかもとても美味しいということもあって人気があるのもうなずけるだろう。

その甘酒を自分で失敗しないように作るには温度管理が必要にはなるが、案外簡単に美味しい甘酒を作る方法もある。

ここでは栄養価・効能、そして神社などで参拝者に配られる飲み物として神秘性も高い甘酒について紹介したい。

米麹で作る甘酒の簡単な作り方と「夏バテ・疲労回復・美肌効果」に焦点をあてていくので参考にしてほしい。

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「美肌効果・疲労回復・夏バテ」などに期待大

甘酒は奈良時代から日本で飲まれている甘味飲料である。

その優しい自然の甘さの中には「ブドウ糖・アミノ酸・ビタミン類」という、人間に必要な栄養成分が多く含まれているのだ。

なので、甘酒は「飲む点滴」ともいわれるほど疲労回復に効果がある。

麹には美肌効果もあって肌のツヤをよくすることから、「飲む化粧水」とも呼ばれているのである。

麹で作られた甘酒には「ビタミンB1・パンテトン酸・葉酸などのビタミン類・必須アミノ酸、ブドウ糖・ミネラル・食物繊維」などが含まれている。

そして、その中のビタミンB1とパンテトン酸は疲労回復のビタミンとも呼ばれる、代謝や回復に必要な栄養として知られていて、夏バテ用の市販の栄養ドリンクには必ずといっていいほど含まれている栄養素なのだ。

冬に飲むイメージが強い甘酒は夏バテ対策に効果的ともいえるだろう。

甘酒が注目される理由の一つとして見逃せないのは、ビタミンが多いというだけはなくだけでなく、アミノ酸が豊富ということである。

スポーツ選手などがよく摂取しているBCAA(運動中に筋肉内で代謝されるアミノ酸)も含まれているので、運動の前に甘酒を飲むと疲労回復が早くなることもわかっている。

また、甘酒には必須アミノ酸の他にもたくさんのアミノ酸が含まれているので、「アミノ酸スコア」と呼ばれるアミノ酸の効果が大きいほど高い数値になるスコアがとても高い食品としても知られている。

偏ったアミノ酸のサプリメントを摂るよりも、甘酒を飲んだほうが美味しいですし、疲れ知らずのスタミナをつけられるかもしれない。

それから、甘酒は食物繊維も豊富で、かつ麹菌の酵素がたくさん含まれている飲料なので、腸内環境を整える効果が大きいと言われている。

腸内環境が整うことによって、美肌効果が期待できることは知っている人も多いと思うが、甘酒を飲むと腸内環境が整って、しかもビタミンが豊富なので美肌になれる効果が期待できるだろう。

甘酒を朝と夕方に飲んだ日の翌日は、肌が白く見える時もあるのだ。

効果が現れるのが早くて、気分も良くなるらしい。

米麹で作る甘酒の簡単な作リ方

甘酒は歴史も長く日本のあちらこちらで作られているので、作り方もたくさんあるが、材料と分量の割合によって、おおまかに3種類の作り方に分けることができる。

甘酒の作り方の種類

  1. かた作り(麹とご飯の量が1:1)
  2. うす作り(麹とご飯と水の量が1:1:3)
  3. はや作り(麹と水の量が1:1です)

どの分量と方法でも、60℃前後(70℃以上にはしない、酵素が働かなくなります)の環境に5時間~12時間置いて酵素の活動を促し、麹から甘みを引き出すというものだ。

簡単なのは、保温機能のあるポットかスープジャーか保温用クーラーボックス(100均で売ってます)などで60℃の温度を長く保てるものを使って、混ぜた甘酒を放置しておけば出来る方法である。

炊飯器で作る方法も知られているが、甘酒を作っている間はご飯が炊けないですし、開けたり閉めたりする手間もかかる。

保温機に入れておく方法は甘酒を放置して試食して甘さが足りなければ、もう少し放置しておくと甘くなるという方法なので、時間はかかるが簡単なので誰でも作ることが可能だろう。

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ポットで作る薄造りの甘酒レシピ

道具

  • 100℃まで測れる温度計
  • ボール
  • ゴムベラ
  • 容器
  • 保温器具

材料

  • 炊いたご飯(5分粥くらいに柔らかく炊いたもの)100g
  • 乾燥米麹 100g
  • お湯(65℃)300g

作り方

  1. ボールの中で米麹を細かくする
  2. 1に冷めた(60℃以下)ご飯を入れ、麹と混ぜる
  3. お湯の温度を温度計できちんと測り65℃くらいにする
  4. 3とお湯を混ぜ温度を60℃くらいにする
  5. 60℃に温まったら容器に入れ、容器ごと5時間くらい保温する
  6. 5時間後に味をみて、甘みが薄ければ、時間を延長する
  7. 好みの甘さになったら、冷蔵庫にいれ保存して、1週間以内に使いきる

保温は保温鍋のサーモスやヨーグルトメーカーなら保温している間に温度が下がらないので、12時間も放置すれば甘くて美味しい甘酒ができる。

作り始めた時よりも少し黄色くなって、甘くなればできあがり。

甘くなりすぎると次に酸っぱく酸味が出てくる。

その酸味が好きな人もいるので、好みの味にしておきたいときやすぐに使い切らない場合は、80℃くらいまで甘酒を温めて(火入れ)酵素の働きを止めるといいだろう。

そうすれば、酸っぱくならずに甘酒を冷蔵庫で1週間、冷凍庫で1か月ほど保存できる。

甘酒は体に良い栄養素が多いので、栄養ドリンクのように疲労回復や美肌効果が期待できる自然の恵みなのだ。

作り方も簡単で、火入れをせずに活動している酵素を飲むことも体に良いとされているので、ぜひ自分で甘酒を作ってみてほしい。

 

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本日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

 

 

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