瀬戸内少年野球団

連続ドラマが終わりテレビ番組も改編期になるということもあり、特番やスペシャルドラマが放送されることが多い時期である。

9月17日土曜日21時~はドラマスペシャル「瀬戸内少年野球団」が放送される。

こちらの作品は、原作が直木賞候補作品にもなった阿久悠の自伝的小説「瀬戸内少年野球団」で、1984年には夏目雅子主演で映画公開されている。

今回のドラマはその映画化されたものを忠実に再現しつつも、昭和色から平成の色に仕上げた作品となっているとのことである。

ここではドラマのキャストからストーリー、そしてネタバレも公開していくので参考にしてもらえればと思う。

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ドラマスペシャル
「瀬戸内少年野球団」

まずはじめにキャストについて紹介しよう。

キャスト

中井駒子/武井咲

江坂町国民学校初等科の先生。
明るく楽天的な性格で、子供たちからも慕われている。
子供たちのために野球チーム『江坂タイガース』を結成。
自らも監督としてチームを率いながら、野球を通して夢と希望を与えていく。

中井正夫/三浦貴大

戦地で戦死したと思われていた駒子の夫。
戦地で片足を失うも奇跡的に帰ってくる。
子供たちの野球チームを作り自らもコーチとして子供たちを指導する。

波多野武女/本田望結

大人びた雰囲気のある美少女で頭が良い。
海軍提督の娘で戦後になって転校してくる。
江坂タイガースの紅一点。

足柄竜太/坂田湧唯

淡路島江坂町国民学校の小学生。
駒子が担任する学級の級長で江坂タイガースのメンバー。

穴吹トメ/友近

戦後をたくましく生きた女性の象徴的存在。

中井鉄夫/栗山航

中井家の次男。
野球に打ち込む子供たちの姿に心が洗われていく。

正木二郎/えなりかずき

戦後を狡猾に生きた若者の象徴的存在。大阪で一儲けして江坂町に怪しげな凱旋をする。

その他の登場人物

正木三郎/山下真人
波多野提督/矢野浩二
池田新太郎/山内圭哉
正木耕作/田中健
足柄忠勇/平泉成
中井豊乃/高橋惠子
中井銀造/大杉漣

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ストーリー

次に物語のあらすじを紹介しよう。

あらすじ

瀬戸内少年野球団ストーリー1

昭和19年、春。駒子(武井咲)は数日後に出征を控えた網元の長男、中井正夫(三浦貴大)とささやかな結婚式を挙げる。

駒子の願いは、婚約者ではなく妻として夫の帰りを待つこと。

甲子園球児だった正夫は、駒子から生きて帰るためのお守りにするようにと言われた野球のボールを手に、戦地へと旅立っていく…。

瀬戸内少年野球団ストーリー2

駒子が務める江坂町国民学校の校庭はイモ畑へと変わっていた。

子供たちは常に空腹を抱えていたが、それでもまだ笑顔でふざけ合う元気を蓄えていた。

そんな中、足柄竜太(坂田湧唯)に父の戦死が伝えられる。

届いた骨箱には、父が使っていたとされる歯ブラシだけがぽつんと入っていた。

「お父ちゃんは名誉の戦死して、歯ブラシになってもうたんか?」。

子供らしい疑問を抱く竜太。

時をおかず、駒子には紙切れ一枚で正夫の戦死が伝えられる。

そして、戦争が終わる——。

瀬戸内少年野球団ストーリー3

その夏、海軍提督の娘、波多野武女(本田望結)が江坂町国民学校に転校してくる。

終戦を機に学校の教育方針は一変。

男女が同じ教室で勉強することになり、竜太と武女は席を隣同士にする。

大人びた雰囲気のある武女に竜太はドギマギしながらも、駒子の指導のもと教科書に掲載された軍事色の強い内容を墨で塗りつぶしていく。

その従順な姿に、駒子は胸を痛める。

正夫の弟、鉄夫(栗山航)は駒子の胸中を深く理解。

正夫亡き今、両親の銀造(大杉漣)と豊乃(高橋惠子)は、そんな鉄夫の嫁に駒子を改めて迎えたいと思い始める。

瀬戸内少年野球団ストーリー4

そんな中、淡路島には進駐軍が上陸。

島はたちまちアメリカ文化に感化されていく。

床屋の『猫屋』はアメリカ軍人目当てのキャバレーへと商売替えを決め、竜太と同級生の三郎(山下真人)の兄、二郎(えなりかずき)は大阪で一発当てると島を出て行く。

半ベソの三郎と一緒に二郎を見送る竜太。

その前に、謎の三本足の男が現れる。

それは、戦地で片足を失い松葉杖をついた正夫だった!

約束通り野球のボールとともに戻ってきた正夫は、大人の都合に左右されない確かなルールのある野球を子供たちにやらせてはどうかと提案。

駒子は監督となり教え子たちと少年野球団を結成する!

引用元:テレビ朝日公式サイト/瀬戸内野球少年団

瀬戸内少年野球団 ネタバレ

キャスト、あらすじを紹介したので最後にネタバレに入っていこう。

映画もそうだが、平成バージョンの「瀬戸内少年野球団」では一層原作小説によって作られているらしいが、そこまでの変化はないように思える。

映画は十分原作に近い内容だからだ。

なので今回のドラマでも映画のストーリーとほとんど同じになるだろう。

和20年8月15日、日本は負けて戦争が終わる。

翌9月、終戦直後の淡路島にある江坂国民学校初等科では、担任・中井駒子の指示に従って、明治神宮の説明部分など国語の教科書の不適切表現箇所を墨で黒く塗り潰していた。

両親を亡くした学級長の足柄竜太と、正木三郎は教科書が真っ黒になると駒子先生に言った。

アメリカ軍が降り立ち、それまでの指導と一転する事態に生徒たちは何を信じれば良いのか戸惑うのであった。

駒子先生は、新婚早々出征した夫・正夫が戦死した知らせを受け、夫の家に留まるべきか迷うが、正夫の両親は次男・鉄夫と再婚してくれと駒子に頼むのだった。

多野武女という転校生がやってきた。

武女の父は海軍提督であったが、武女や提督をアメリカ軍の手から守ってやろうと、生徒たちは決意する。

ある日、淡路島にアンダーソン中尉率いるアメリカ進駐軍(G.I.)の巡視船がやってきて、城山にある砲台を爆破していく。

その夜、駒子に憧れていた鉄夫に、駒子は夜這いされてしまう。

翌日、村に松葉づえをついた白衣の軍人が帰ってきた。

駒子の夫・正夫だった。

戦争で片足をなくした正夫は、奇跡的に生きていたのだ。

しかし駒子は前の夜に鉄夫に体を奪われた負い目があるため、正夫に顔向けができない。

正夫は一旦、島を去ることになる。

年春、竜太や三郎、武女たちは揃って進級する。

担任はもちろん駒子先生である。

武女の父である提督は巣鴨に出頭するが、武女は島に残った。

三郎の兄・二郎が恋人とともに島に戻ってくる。

二郎は戦後のどさくさで成金になっていた。

正夫の言葉もあり駒子先生は生徒たちに野球を教えようと心に決める。

手作りのバットやグローブ、ボールで練習を始めた生徒たちは、野球に夢中になったが、三郎だけは兄・二郎の仕事を手伝って練習に加わらなかった。

三郎の兄・二郎の事業は失敗し自殺してしまうのだった。

夫の元を訪れた駒子は、再び一緒に生活しようと言った。

そして正夫は家に戻る。

竜太たちは「江坂タイガース」という野球チームを結成し、戦前の中等野球で活躍した正夫がコーチになったことでさらに力をつけていった。

そしてついに三郎もチームに入る。

しかし隣町との初戦は、散々たる結果に終わってしまう。

武女の父が絞首刑に処され、武女が東京に戻ることになるのだった。

そんな中アメリカ進駐軍のアンダーソン中尉が、江坂タイガースに試合を申し込んできた。

竜太たちは反対するが、武女はやると主張する。

結果試合は行われ武女の決勝打で江坂タイガースが勝利するのだった。

昭和22年3月、迎えに来た兄とともに武女が島を去り、三郎が見送るのであった。

 

ドラマを映像ではなく文字で読みたい方へ…ネタバレまとめ

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本日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

出典元:www.tv-asahi.co.jp

 

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