デスノート「NEW GENERATION」

「Hulu」で動画配信されている「デスノート NEW GEERATION」のネタバレを公開しています。

この作品は映画版の前作と今作『デスノート Light up the NEW world』までの10年間を繋ぐオリジナルストーリーとなっている。

三つ巴の頭脳戦を繰り広げる捜査官・三島、世界的名探偵・竜崎、サイバーテロリスト・紫苑の3名がそれぞれ主人公として描かれる3部作で、最新版映画に至るまでの各キャラクターの「真相」がドラマとして描き出されている。

内容が気になる人も多いであろう各ストーリーごとにネタバレしていくので参考にしてもらえればと思う。

デスノート NEW GENERATION

ここからはhulu限定「デスノート NEW GENERATION」のネタバレを公開しています。

1話:三島創編

夜神総一郎が立ち上げた「キラ対策室」は警視庁の窓際部署に追いやられていた。

しかし「デスノートオタク」と呼ばれる三島 (東出昌大) は再度デスノート事件が起きた時に備えて、日々研究捜査を続けていた。

そんな時、元犯罪者が心臓麻痺で死亡する事件が起きる。

三島は独自の捜査と推理によって、捜査一課も気づかなかったある真実に辿りつく…。

10年の時を経てデスノート事件が勃発する際に、三島がエース捜査官として立ち向かうきっかけを描き出す本格警察ストーリー。

引用元:http://www.hulu.jp/

島創がキラ対策室に入るために、キラに洗脳されていないかのテスト(ウソ発見器のような装置)に合格したところから物語は始まる。

その時はまだ「デスノート」という言葉すら聞いたことがなかった。

世間ではデスノートの存在は消し去っているということだろうか。

三島編の舞台はデスノートを使ったキラ事件から9年の月日が経った、2015年東京での出来事。

当時はキラ対策本部と呼ばれていた部署だったが、現在はキラ対策室という名前に変わっていた。

窓際部署で通常は活躍することがないが、それなりに精鋭たち5名で構成されているキラ対策室・・・そして当時のキラ事件にも深く関わっていた松田が、上司としてその部署をまとめていた。

捜査員である三島創はキラ対策室の「エース」的な存在で一目置かれていた。

というのも、当時夜神月が大量に買い込んでいた林檎が死神リュークの好物かもだったかも知れない・・・と見事な推察をしたりと鋭い視点を持っていた。

さらに三島は弥海砂が出演しているポテトチップのCMでコンソメ味を食べていることから、未だにキラを崇拝しているのではないかという推測もしていた。

捜査とはあまり関係ないことではあるが、とにかくデスノートに関わることは全てというほど調べていたに違いなかった。

そんな彼はキラ対策室内では「デスノートヲタク」と呼ばれるほどだった。

ある日スクラップ工場の五頭慎弥という作業員が虚血性心不全・・・つまり「心臓麻痺」で倒れ亡くなってしまう。

事件性は無いとされていたが、三島は13年前のいじめ殺人の加害者で、もしキラが生きていたらデスノートで粛清する対象者だと三島はすぐに思い出す。

キラの粛清対象凶悪犯が心臓麻痺で死亡、だがキラはいない=模倣犯という一連の流れですぐに現場に直行して聞き込み捜査を始める。

作業員に聞き込み捜査をするうちに、三島は弁当に細工をしているのではないかと思い調べたところ、毒性のあるフクロベニという植物の成分が五頭慎弥の体内から検出された。

このフクロベニという植物の毒性というのが「即効性はないが体内に入って時間をかけて心臓麻痺を起こす」という特殊な性質だった。

キラ対策室ではすでに犯人の目星もつけていた。

それは弁当業者の夏河六郎という男で、夏河は五頭が13年前に起こしたいじめ殺人の学校の同級生だった。

弁当業者であれば毎日少量の植物を弁当に混入することは可能なのだ。

これで動機と犯行手口の二つが明らかになったので、重要参考人として確保し取り調べを行う。

夏河は犯行をあっさり認めて「復讐じゃない・・・裁きですよ」と言った。

さらにはキラを模倣したことも認め「キラの代わりに僕が裁いたんだ」と言って、夏河は五頭慎弥殺害容疑で逮捕された。

テレビのニュースでもその事件は報道され夏河六郎が2006年のキラ事件の影響を受けたことも報道されると同時に、夏河の顔と名前が世間に晒される。

それを見て何かをノートらしいものに書き込む姿が・・・。

そうしていると、容疑者の夏河に異変が起こる。

「私はキラ、デスノートは復活した」というのを誰もいない方向を向いて繰り返し言っている。

脳波に異常はなく操られているような感じだった。

最後は不気味に立つと「お前たちは、キラには勝てない」と言うと舌を噛んで暴れだすのであった。

三島たちが駆けつけた頃には夏河は心臓麻痺で死んでしまう。

この日から次々と連続変死事件が起こり、世間でも2006年に起きた「キラ事件」との関連性が疑われ始める。

そしてついにキラ対策室は新しく「デスノート対策本部」として生まれ変わることになる。

窓際に追い込まれていた部署も、新しくデスノート対策本部が建設中・・・建物自体が一新するらしい。

ということは捜査員も増員されるのだろうか?

ちなみにこの連続変死事件は便宜上「新生キラ事件」と名付けられる。

松田から三島に指揮権を任される。

ラストシーンでは、食べかけのりんごが床にボトッと落ちて終了。

2話:竜崎編

世界的名探偵・竜崎 (池松壮亮) は香港で、FBIもお手上げの難事件を超絶推理と行動力により解決していた。

そんな時、日本にいるJから、興味深い密室殺人事件の情報が入る。

日本でのデスノート事件への協力要請を再三無視していた竜崎だが、渋々日本に向かう。

密室事件を捜査するうちに、青井さくらの存在にたどり着いた竜崎は、ついにデスノート事件への参加を決意する。

なぜデスノート事件への参加を決めたのか? Lとの約束の謎に迫る、本格推理サスペンスストーリー。

引用元:http://www.hulu.jp/

Lの正式な後継者と言われる竜崎は、体外受精で生まれたLのバックアップということだ。

そんな彼は世界的名探偵で香港で起こる密室トリックの難事件をいとも簡単に解決してしまう。

Lと比べると実に行動的で少し乱暴で対照的・・・だけどさすがLの遺伝子が身体に宿っているのがわかるように冷静な一面もあるのがわかる。

現在はニアや各国にいる諜報員と連絡を取り合って、様々な事件に立ち向かってるようだ。

竜崎は日本のデスノート対策本部からの「新生キラ事件」について要請があったが、興味が無いと度々断っていた。

しかしデスノート対策本部もしつこく竜崎に協力を要請していた。

そこに日本にいるJから一つの動画が送られてくる。

動画の内容は、ハッカビーズというアイドルグループのファンが、曲をかけながらダンスする・・・「踊ってみた♪」的な動画をアップしていた。

リズムもピッタリだったが、そのファンは急にメタルドールズという別のグループの歌を歌い出しヘッドバンキングをしながら「どうした?」と心配になりそうな動きをしたと思ったら急に静止して「しるももらってきたわよ」という言葉を口にして動画から消えた。

竜崎はすぐにそれがアナグラムということに気づく。
※アナグラム=文字の配列を変えると違う意味になる言葉

「しるももらってきたわよ」

「きらわたしももってるよ」

「キラ、私も持ってるよ」

となるが、まるで操られていたかのような動きをしたことなど「デスノート」を匂わせるような危険な香りに徐々に興味を持ち始める竜崎。

ちなみに配信されていた動画はリアルタイム配信というやつで、現在も誰も映っていない状態で配信中だ。

場所の特定だが、ITに詳しいJでもなぜかさがしだすことができない・・・誰かに妨害されている?

しかし竜崎は見ていた動画からある程度の場所を推理だけで特定してしまう。

日本に現地入りした竜崎はJに「死神の目」対策でLが使っていたひょっとこの面を渡され、いやいや受け取るのだった。

特定した場所に行くと、部屋は鍵がかかっていてピッキングして中に入ると動画で踊っていた配信者の胸に包丁が刺さり死んでいた。

部屋は完全に密室だった。

生配信されていた動画を停止して、PCを見ると直前までメタルドールズヲタとなにやらチャットで口論していたようだ。

そのメタルドールズヲタというのが、映画本編で無差別殺人を起こす青井さくら(川栄李奈)だった。

口論していた理由は、生配信していたハッカビーズのファンがわざわざメタルドールズのライブに行ってメンバーに暴言を吐いたことから始まった。

その現場に青井さくらもいて顔を見ていた。

それで操って殺した・・・つまり青井さくらは「死神の目」の契約者だということだろう。

そんな雑な理由で人の命を粗末にするとは・・・感情がないか、もしくは何も考えていないということか。

竜崎も言っていたが所有者(この時は青井さくら)はとんでもないバカなんだろう。

ここで判明したことが二点あって、青井さくらの死神の名前は「ベポ」。

そして青井さくらは新生キラの存在を知ってる・・・「あいつ、クソつまんねーじゃん」と言っていた。

とにかくデスノートが何冊か存在する可能性にあっさり気づいたこと、超絶推理力と的確な行動力を考えても竜崎が半端じゃない男ということがわかった。

青井さくらの存在に気づき竜崎はようやくデスノート事件に意欲を示すのだった。

余談となるかもしれないが、竜崎とニアの会話の中で「そういえば、メロのバカ何してる」と竜崎がニアに聞くと「それは僕の問題だ」とふてぶてしく答えていた。

メロも本編には出てくるのだろうか。

竜崎は今回の件で複数のデスノート、複数の所有者の存在がわかり10年前とは違う死神の意図を感じとっていた。

あらすじにあったLとの約束についてはわからなかったが、「俺はLを超える」「L との約束を果たす時が来た」と言っていたので、本編ではそのあたりが紫苑との対決や三島との三つ巴に関係してくるだろう。

3話:紫苑編

一家惨殺事件の生き残り紫苑 (菅田将暉) をトラウマから解放したのは、10年前のキラだった。

キラを信奉し、キラの正義を継いで紛争地域へのサイバーテロを続けていた紫苑の前に「デスノート」がもたらされる。

歓喜し、デスノートによる粛清を決意する紫苑が自らのトラウマと向き合うかのように、犯罪者にデスノートを初めて使用する「その時」を描き出す。

どんなに反省しようともその「罪」は消えないのか? デスノートのテーマの本質に迫る、重厚な「罪と罰」を描き出すストーリー。

引用元:http://www.hulu.jp/

苑家一家惨殺事件で家族は絶えたが、唯一生き残ったのは彼だけだった。

さらにここからが地獄で事件の犯人である滑川龍平が、また自分を襲いに来るんじゃないかという恐怖が眠るたびに訪れた。

いわゆる悪夢のことだ・・・「夢の中で殺される毎日」と言っていたので相当トラウマになっていたんだろう。

そうやって考えてしまうのも無理はない。

滑川は事件当時「心神喪失状態」と診断され刑法39条に基づいてまさかの無罪放免。

外を歩けば殺人鬼と会うかもしれないし、いつ自分のところにやってくるかわからない・・・普通に考えれば通常はそんなことはありえないと思うかもしれないが、被害者本人からすればそう思ってしまうのだろう。

そんな経験をしているからか自分はおかしくなったとさえ言っていて自覚しているようだった。

紫苑が唯一トラウマを忘れることができるのが遊んでいる時(一人で集中するような遊び)だけで、遊び疲れて眠るとまたあいつ(悪夢)がやってくる。

しかしある時突然、紫苑にとって朗報が舞い降りる・・・滑川が死んだ。

「キラの裁き」によって恐怖から開放された・・・紫苑は「キラ崇拝者」となる。

キラは突然消えてしまい、インターネットなどを駆使して調べたがたいした情報は得られなかった。

わかったことといえばキラは自分の手を使わずに裁きをしていたということ。

紫苑はそれをヒントに少しでも世界が良くなるように、キラに少しでも近づくためにサイバーテロリストになったという。

紫苑がいつものようにサイバーテロをしていると、一冊のデスノートが何もない天井から急に落ちてきた。

一般人にとっては非現実的なアイテムだが、紫苑のような狂信者にとってはリアルだった。

紫苑は喜びのあまりノートで顔を覆い隠しその場にひざまづいた。

紫苑は早速行動に移した。

集めていた凶悪事件の被告人リストを出してデスノートによる裁き第一号の人間を選別し始めた。

選ばれたのはこの二人・・・「生木一寿と椚田太一」だ。

この二人は12年前一家強盗殺人を犯し野放しになったままだった。

この事件の共犯で罪を犯した二人だったが現在は違う境遇にいた。

生木は薬漬けでどうしようもないクズだったが、椚田は更生しようと後悔して真面目に生きる日々。

名前も椚田太一から雨澤太一に名前を変えて女性と同棲していた。

そんな椚田の女は妊娠して結婚を考えるが、「俺は幸せになるワケにはいかない」と嘆くのだった。

椚田がいつものように清掃員として真面目に働いていると、突然生木が現れまた面白いこと・・・テロとかでかいことをやろうと言ってくる。

椚田は子どもができたし家族のために悪いことはできないというが、生木は椚田の家族たちを襲うような素振りを見せ脅したがとりあえずその場を去った。

その直後、紫苑は生木に裁きを与える。

道端で倒れ心臓麻痺によって死亡する。

椚田は普段から悪夢でうなされて深い眠りにつくことができないでいたが、生木という過去が消えて安心したのかしっかり眠ることができた。

そしてその朝結婚を決意しそのことを同棲中の女性に伝え二人で楽しい将来を考え喜んでいた。

嬉しそうに清掃の仕事していると紫苑が現れ、椚田から雨澤に名前を変えても罪は変わらないと言った。

すると椚田は毎晩悪夢にうなされ後悔し反省して真面目に生きていることを訴えかけるように言った。

しかし紫苑は昨晩も夢は見たのか、眠れなかったのかと問うと、椚田は何も言えなかった。

紫苑からすれば椚田は二つの罪を犯した。

一つは「殺人」・・・もう一つは「自分の罪を忘れた」ことである。

自分の部屋についた紫苑は椚田の裁きに入る。

デスノートに「椚田太一」と書く・・・デスノートのルール「このノートに名前を書かれた人間は死ぬ」・・・しかし椚田は倒れない。

紫苑は一度首をかしげるが、死神が言っていた言葉を思い出す・・・「デスノートには本当の名前を書かなければ効力はない」ということを。

紫苑が「雨澤太一」ともう一度名前をデスノートに書くと椚田は倒れた。

戸籍がどうなっているかは知らないが、椚田にとっては偽名こそが生まれ変わった本当の名前だったということに気づく。

紫苑にとっては「キラは神」でキラの名のもとに凶悪犯は平等に裁かれなくてはならないのだった。

それからは凶悪犯を裁きに裁きまくる毎日。

真の狂信者の誕生だ。

世の中には6冊のデスノートが横行していて、紫苑にとってはバラバラに散らばっているデスノートを全て集めキラを復活させることが目的だった。

そしてまた今夜渋谷で無差別殺人が起きる。

紫苑お得意のインターネットを使って特定人物を割り出した。

渋谷にいるデスノート所有者からデスノートを回収するため、紫苑が所有するデスノートの死神「リューク」とともにその場に出向くのだった。

ラストシーンでは、死神リュークが現れ「おもしろっ」と言って終わる。

本編では「デスノートには本当の名前を書かなければ効力はない」ということが対決の鍵になるのではないかと思っている。

あともう一つキラの復活とはどういうことなのか?

そのあたりも本編で明らかになるだろう。

映画「デスノート Light up the NEW world」は10/29公開される。

Huluで無料視聴する

このオリジナルストーリーは「Hulu」のみで視聴することが可能です。

ちなみに「Hulu」では過去の映画版デスノートに加えドラマ版やアニメ版といったデスノート作品は全て視聴(最新作を除く)できます。

しかも今なら登録後2週間無料で視聴できるので無料でイッキ見なんてことも可能となっています。

huluの登録はこちらから

 

ドラマを映像ではなく文字で読みたい方へ…ネタバレまとめ【随時更新】

 

本日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

出典元:http://pbs.twimg.com

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitterで【ジョニタメ】をフォローしよう!