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小雪さん演じる吉沢は必死による努力でどんどん出世していき、ついに総合企画部関連事業室の室長という大役に任命される。

ただ、今回のキャリアアップは帝都事業サービスの解体と従業員200人のリストラ執行役という非常に過酷で誰もやりたがらない汚れ役の職務であった。

そして、吉沢は帝都銀行の前頭取の佐野一派と現頭取の甲斐田一派の派閥争いに巻き込まれたり、帝都事業サービスの安原専務など男性からの女性への偏見や差別を受けたり、帝都事業サービスの解体・人員整理をなぜ突然行うのかという事を調べていく内に帝都事務サービスには裏金問題という裏側があることに気づいていきます。

今回ドラマスペシャルのゴールドウーマンは吉沢達の人員のリストラでの様々なやり取りや帝都銀行で隠している裏金問題を暴いていくことを中心に私の視点から皆さんにゴールドウーマンの作品を紹介させていただきます。

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ドラマスペシャル「ゴールドウーマン」

5月28日にテレビで放送されたスペシャルドラマで、原作は小説「スコールの夜」です。

ここでは、「キャスト・ストーリーあらすじ」を紹介していきます。

キャスト

吉沢 環(38)…………小雪

矢島 舞(41)…………鈴木保奈美

斉田 勉(35)…………駿河太郎

権藤昌義(55)………伊武雅刀

甲斐田剛彦(56)……寺泉 憲

庄司義彦(49)………六角精児

石田晃嗣(43)………矢野浩二

河原明日香(28)……MEGUMI

安原由雄(55)………菅原大吉

田村房江(71)………吉行和子

西條最高顧問(72)…山本 學

菊田祐介(48)………村上弘明

ストーリー

帝都銀行に勤める女性総合職・吉沢環(小雪)は死に物狂いでキャリアを積み、銀行の参謀本部ともいえる、“総合企画部関連事業室”の室長に抜擢された。

そこで新頭取・甲斐田剛彦(寺泉 憲)から命じられたのは、子会社『帝都事務サービス』の解体と200人に及ぶ社員のリストラだった。

帝都事務サービスの累積赤字はここ数年悪化する一方で、就任1年目での赤字決算は避けたいという甲斐田の強い意思による勅令だった。

環をこのポストに推薦してくれたという女性総合職の先輩・矢島舞(鈴木保奈美)の手前、失敗はできない…。

環は部下の斉田勉(駿河太郎)を伴って帝都事務サービスに乗り込む。
だが、帝都事務サービスの常務・安原由雄(菅原大吉)をはじめ、厚生事業課長の庄司義彦(六角精児)らリストラ対象となった社員たちは、猛反発。

一方、帝都銀行からの出向者である総務部長・菊田祐介(村上弘明)は、帝都事務サービスの社員たちから「裏切り者」と恨みを買いながらも、環の指示の下、退職勧奨という苦しい仕事に黙々と取り組む。

菊田は環の入行時の教育係で、環にとっては恩人ともいえる存在だった…。

そんな中、斉田が思いもよらぬ情報をもたらした。

実は、この冷徹なまでのリストラ計画を立案し、甲斐田に進言したのは舞であり、本来なら舞が関連事業室の室長に就任して事に当たるべきところを、環を推薦し、自分はさらに上のポストである資金調達部次長のイスに収まった…。

つまり、環は舞から体よく “汚れ仕事”を押し付けられたにすぎなかったのだ。

まさか、はめられた…!?

疑心暗鬼が渦巻く中、環は帝都事務サービスが長年担ってきた密かな役割に気づく。

帝都事務サービスは、銀行本体のカゲの部分を担うダーティーな会社だということが見えてきて…。

 

※なおこちらのサイトから再度観ることも可能です。

ドラマスペシャル「ゴールドウーマン」ネタバレ

吉沢と菊田による帝都事業部サービス人員の解雇と帝都銀行裏金疑惑

吉沢は10年前の当時担当していた三田村会社が突然自社の帝都銀行からの融資の打ち切りになり、三田村の社長が自殺してしまい、三田村会社を倒産に追い込んでしまった。

その時の責任と三田村の社長妻からの「偉くなりなさい。銀行だけでなくこの世の中を変えられるくらいに」という言葉もあり、吉沢は必死に帝都銀行での職務を全うし、その吉沢の努力が総合企画部関連事業室の室長へのキャリアアップとしてついに認められる。

今回の総合企画部関連事業室の室長へのキャリアアップを進言してくれたのは元女性総合職務の先輩である矢島舞であり、今回のキャリアアップで矢島の顔を潰す訳はいかなく吉沢はより一層に職務を全うしていく。

ただ、今回の総合企画部関連事業室の室長へのキャリアアップは甲斐田新頭取の就任1年目で帝都銀行の赤字決算を避けるために帝都事務サービスの解体と社員200名のリストラを執行するための汚れ役としての抜擢でもあった。

まずは部下の斉田とともに帝都事務サービスの安原専務と新人時代にお世話になった菊田総務部長に事情を話し、社員への自主退職を進めるように話をするが、安原は吉沢に対して「やれるものならやってみろ」と脅しをかけてきた。

吉沢は安原の言葉を気になりながらも菊田と共に帝都事務サービスの社員達へ自主退職の勧告をしスタートは順調に進んでいったが、一部の社員達からは猛烈な反発をくらってしまう。

特に厚生事業課長の庄司からは「万が一別の会社に就職できたとしても給料が下がるから生活できない」と言われ、それに住宅ローン支払いをどうするのかと娘の音大の夢を奪うのかと反発されるが、吉沢は容赦なく自主退社をしないなら解雇という形にすると言い、庄司以外の社員に対しても反発する社員達を厳しく対応して黙らせていきます。

しかし、今回の強引な社員リストラをしていったため、帝都事務サービスで働いている元帝都銀行からきて帝都事務サービスを務めるようになった菊田は、同じ帝都事務サービスの専務を初め社員達からも次第に裏切り者として相当恨みを買ってしまう。

吉沢は帝都事務サービスの社員リストラを進めていく内に帝都銀行の裏の思惑、帝都事務サービスが裏金をプールために作られた会社でその裏金問題が表に出ないようにするために帝都事務サービスを解体するという驚愕の事実を知ることになり、自分の会社が犯罪をしていることを許せないという気持ちから裏金問題の真実を明かすために裏で色々動くようになるのである。

ここまでの流れで私からの視点で感想をさせていただきますとまず10年前の辛い出来事をバネに必死で努力した吉沢は同じ社会人である私から見たら、凄すぎるという一言に尽きます。

やはり女性でありながら室長という大役はかなりのプレッシャーと責任がありますし、何よりも何十人も部下を従えることは男性であってもひと握りの人間しかできない職務と思うからです。

ただ、吉沢の室長へのキャリアアップが帝都事務サービスの全社員のリストラの職務をさせるためというのは正直私自身であったら、社員の家族や将来のことを考えてしまって精神的に参ってしまい自分が鬱になる前に途中で逃げ出しちゃいますね。

更に帝都事務サービスを解体する真の目的が裏金隠しで、自分が会社の汚職の問題をやらされるなどどうしようもないくらい絶望を味わってしまいますが、逆に吉沢は会社の汚職問題に立ち向かうという勇気ある行動には私自身凄く感激しました。

本当に吉沢は男性である私よりもはるかに仕事ができる人間で、私自身も現時点ではここまでの職務を全うすることはできませんが、明日からの仕事をもっと頑張っていこうと謎の決意をしたほど吉沢の職務を全うする姿は凄かったです。

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西条最高顧問からの突然の異例再雇用案!?

吉沢と斉田・総務部長の菊田達の頑張りで、帝都事務サービスの人員リストラに目処が立ってきた頃、西条最高顧問にから裏金問題に関わった人物達だけは別の子会社で再雇用すると言ってきた。

それは帝都事務サービスの社長児玉や前頭取の佐野が西条最高顧問に泣きついたことから帝都事務サービスのリストラの件で待ったをかける形でこのように西条最高顧問からの指示がおりてきたのである。

その理由としては今回リストラしたことで社員達からの反発から裏金事実が表に出ないように内部的に抑えるためである。

ただ、矢島の謀反により矢島が作った怪文書が社内に出回ってしまったため、吉沢は専務の権藤から帝都事務サービスの会社は無くさず、児玉社長の希望部下のみを残すという不公平な方針をしろと命令されるのである。

もちろんそれを聞いた吉沢と斉田は権藤に対して強く反発をし、斉田は権藤に対して勝手にやってくださいと厳しい言い方をしてその場を去っていきます。

吉沢自身もなぜ突然西条最高顧問の横槍が入ったのか知るため、直接西条最高顧問に会いに行き、今回の帝都事務サービスの解体・特定の人物の再雇用についての考えを聞きにいきます。

西条最高顧問からは「私は帝都事務サービスの解体はやもえない」と言い、これは前頭取の佐野と現頭取の甲斐田との派閥争いなのだよ「君は二つの派閥にかわいそうにおどらされているのだ」と言われます。

しかし、吉沢は西条最高顧問に対しても強気の姿勢を見せ、帝都事務サービスの不正行為をもみ消し、西条が現頭取の時から行っていた裏金問題を隠ぺいするためではと吉沢は西条最高顧問に問いただしますが、逆に他の方法で裏金問題を表に出さずに清算する方法があれば見せてくれと言われます。

ここまでの流れで私の視点からの感想として、まず吉沢と菊田の頑張りをすべて無にする会社のお気に入りだけを再雇用するというリストラの案件としては最悪な案を突然言われ、正直私は大企業やったら差別的なことがやはりあるのだなと実感させられました。

ただ、そんな中で一般社員から今の地位まで上り詰めた吉沢が権藤を初め、西条最高顧問といった会社のトップ達に臆せずに自分の意見を言う姿は私からすると凄くたくましく見えました。

実際は会社のトップからの決定をひっくり返すことは現実ほぼできないことですが、私も吉沢のように勇気をもって上司に意見できたらと思わせられました。

帝都事務サービスの社員リストラ成功と吉沢・矢島の逆襲!?

納得のいかない吉沢でしたが、専務の権藤に対して各支店に頭を下げて帝都事務サービスの社長児玉の指名する再雇用としている人間を各支店で引き取るようにと言い、今回の帝都事務サービスの解体と社員リストラ問題に終止符が打たれます。

吉沢は今回の帝都事務サービスの解体と社員リストラを成功させたことを役員会で発言しますが、今回のリストラを進めていく中で裏金問題についてまとめた資料を用意していた。

それを見た役員達はもしかすると裏金に関する資料のことと思い、裏金作りに関与した甲斐田・佐野・児玉が資料を取り合いますが、なんとその資料は白紙という吉沢の芝居で会社役員達を驚かせ見事に裏金問題に対する自分なりの回答を見せつけたのである。

そして今回一緒に頑張ってきた菊田総務部長に帝都銀行の内部監査のポストを用意していると吉沢が話に行くが、菊田は銀行に戻らないと言いその話を断ります。

それは同じ仲間である帝都事務サービスの社員を自分でリストラして、自分だけおいしい思いをして本社の帝都銀行に戻るわけにはいかないという菊田自身のケジメであった。

ただ、菊田は今回のリストラの件で自殺を図ろうとしていた。

そこに吉沢から一本の電話があり、吉沢は新人時代に菊田から教えてもらった「今日は残りの人生の最初の日」の言葉で今回の職務を全う出来たと改めて菊田にお礼をし、その言葉を聞いた菊田は自殺をすることをやめたのである。

その2週間後金融庁からの帝都銀行内部に調査が入り、なんとそれをリークしたのは元先輩の矢島であったのである。

最終的に矢島も見事に10年前に汚職をさせられたことを晴らすのであった。

最終場面での私から視点の感想ですが、まず吉沢が役員会での会社裏金の資料を提出した時は、ゴールドウーマンを見ている私はかなりハラハラしながら見ておりました。

やはり、同じ社会人として役員が全員いる役員会で自分の意見を言うことですら緊張し自分の発言を言うのは難しいことで、吉沢のように会社の汚職について話せるかと言われると私は絶対に勇気がでなくて発言できないと思いました。

ただ、吉沢自身も最終的には裏金の資料を提出はできなかったのですが、役員に一矢報いるという吉沢の度胸には正直凄く感心されられました。

そして、新人時代に菊田から教わったこと今でも思いつづける吉沢はまさに仕事をする上での鏡たる存在だなと思いました。

私も新人時代に学んだ仕事に対することを思い出して頑張っていきたいと思った次第でございます。

ゴールドウーマンの全体の感想

結局のところ大企業であれ中小企業であれ、出世をする上で一度は汚れ役という職務を任されると思います。

そんな中で会社の役員達からのプレッシャーに負けずに戦っていく吉沢の人材は今の日本の会社に少ないと思いますし、今後の日本社会にとって重要な人材になる存在だと思いました。

そして、ゴールドウーマンのドラマを見て私自身一番感じたことが、吉沢のように会社の汚職問題に立ち向かう勇気は多くの社会人が見習わないといけないと感じました。

私もゴールドウーマンのように、もし会社が汚職をして隠ぺいなどしようとしたら、どのように会社の役員達に立ち向かっていくかを日々イメージして、もし私の会社でも同じような汚職問題があれば吉沢を見習っていき、悪いことはしっかり悪いと言える人間になりたいと思える作品でした。

 

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本日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

引用元:http://www.tv-asahi.co.jp/goldwoman/

 

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