ドラマ「ごめん、愛してる」

ドラマ「ごめん、愛してる」最終回の結末ネタバレ(後半に日本版の最終回ネタバレ内容を追記済)を公開しています。

見逃してしまった人や、あまり興味はないが内容や結末が気になる人もいるだろう。

ここではキャストに始まり、ストーリーのあらすじと最終回における結末のネタバレを公開するので参考になればと思う。

ちなみにドラマ「ごめん、愛してる」はTBS系列で放送されるので、ドラマのストーリー1話~最新話まで 「U-NEXT」 で配信されている。

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ごめん、愛してる

まずはじめにドラマのキャストを紹介しよう。

役/キャスト

岡崎 律/長瀬智也

幼いころ母親に捨てられ不遇な環境で過ごす。

血の気が多く気性は荒いが、人間的な温かみを持つ男。

三田 凜華/吉岡里帆

日向サトルのスタイリストで、幼馴染みのサトルに想いを寄せているが胸の内は隠している。

純粋で愛情深く、他人のために自己犠牲をいとわない。

日向 サトル/坂口健太郎

世界的に認められるアイドルピアニスト。

凜華の想いには気付かず、サックス奏者の古沢塔子に恋心を抱く。

日向 麗子/大竹しのぶ

日向サトルの母で、岡崎律の実母でもある。

一流ピアニストだったが、現在は息子のサトルを愛することにすべてをかけている。

河合 若菜/池脇千鶴

児童養護施設で律と兄妹のように育つ。事故に遭い高次脳機能障害に7歳程度の知能で止まっている。

古沢 塔子/大西礼芳

天才サックス奏者で、自由気ままな性格。

三田 恒夫/中村梅雀

凜華の父で麗子のマネージャーであり、麗子に「一生尽くします」という忠誠心を持っている。

加賀美 修平/六角精児

フリージャーナリスト。

日向麗子を恨みスキャンダルを狙うため律に近づく。

人物相関図

相関図「ごめん、愛してる」

以上がキャストとなる。

ストーリー

ドラマのキャストを紹介したので、次にストーリーも見ていこう。

あらすじ

幼い頃、母親に捨てられ不遇な環境で過ごしてきた岡崎律(長瀬智也)。

底辺で生きる彼の居場所はもはや裏社会にしかなかった。

そんな暗澹とした日々を送っていた律は、ひょんなことから一人の女性・三田凜華(吉岡里帆)を助ける。

後に、これが二人にとって運命を変える出会いとなる…。

ある日、律は事件に巻き込まれ頭に致命的な怪我を負い、命がいつ尽きるかわからない状態に。

せめて最期に親孝行がしたいと実母を探し始めた律は情報を掴み、母親・日向麗子(大竹しのぶ)を探し当てる。

しかし律が目にしたのは、貧しさゆえに自分を捨てたと思っていた母親が息子のサトル(坂口健太郎)に溢れんばかりの愛情を注ぐ姿。

裕福で幸せそうな二人の様子に愕然とした律は、母親への思慕と憎しみに葛藤する。

そんな時、律は凜華と再会する。

凜華は幼なじみであるサトルに思いを寄せていたが、その思いは届かず寂しさを抱えていた…。

母に捨てられこれまで誰にも愛されなかった悲運を呪い愛を求める律と、だんだん彼に惹かれていく純粋で愛情深い凜華、母の愛を一身に受け屈託なく生きるアイドルピアニストのサトル、そして自分が産んだ律がそばにいることに気づかずサトルを溺愛する麗子。

律―凜華―サトルの男女、律―サトル―麗子の母子、二つの三角関係が交差するこの夏一番切ない愛の物語だ。

引用元:TBS公式サイト/ごめん、愛してる

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結末ネタバレ

ここからはドラマ「ごめん、愛してる」最終回の結末ネタバレを公開しています。

このドラマは同名の韓国ドラマが原作となっていて、ストーリー展開は同じようになることが予想されるが、日本版では登場人物のキャラクター設定が少し違うことや、オリジナルキャラクターも登場するため結末は変わってくるのはないかと考えられる。

まずはじめに原作の韓国ドラマのあらすじネタバレを紹介しよう。

 

わかりやすいように韓国版の登場人物の名前を日本版の名前に差し替えています

崎律は幼いころ捨てられ、施設に預けられ異国の地で育った。

律は明るい性格っでなんでも前向きに考えられる大人に育つ。

しかし不遇の境遇で育ったため、野蛮な部分もあり次第に人を騙しお金を稼ぐといった裏社会の人間だ。

そんな律だったが、律の恋人だった女性に突然マフィアのボスと結婚すると言われてしまう。

絶望の淵をさまよっていると、そこに悪者に騙され荷物を奪われてしまった三田凜華が道端でうつむいている。

凜華はスタイリストをしていて、その専属アーティストとCM撮影をしに異国まで来ていたが、一人で帰ることになり現地の悪者に騙され身ぐるみを剥がされてしまっていた。

律は声をかけ奪われてしまった荷物を取り返してくれた・・・凜華は無事母国へ戻ることができた。

その時はまだ、これが運命の出会いになることを、二人はもちろん知らない。

 

はいやいや結婚式に参加はするが、態度や服装は結婚式には不相応だ・・・そうしているとマフィアのボスがスナイパー狙われて急に発砲されたので、周囲は驚いているが律はとにかく必死で元恋人の女性ををかばうのだ。

そして頭に銃弾を受けてしまう・・・なんとか一命はとりとめたが頭の中に銃弾が入ったままで、医者が言うには余命は1年とないらしい。

そこで目を覚ました律だったが母国に帰り、母親を探し最後に親孝行したいと考え帰国を決意した。

母国に戻った律は双子の姉、河合若菜とその一人息子・河合魚と会うことができた。

若菜は5歳の頃、施設の前でトラックにはねられてしまい、障害が残ってしまう・・・知能が6.7歳で止まっていて成長していなかった。

律はそれでもどうにか母の居場所を突き止め、遠目から日向麗子の存在を確認していた。

 

乏の末どうしようもなく捨てられたと思っていた律だったが、大豪邸から麗子が出てきたことで戸惑っていた。

律が大豪邸の門を叩くと、そこから顔を出したのは凜華だった。

凜華は麗子の息子・日向サトルの専属スタイリストで、凜華の父・三田恒夫が麗子のマネージャーを務めているようだ。

そう考えると三田家は、親子代々で日向家を陰ながら支えてきたといえる。

麗子は大女優でサトルはトップアイドル(歌手)だという。

凜華はサトルと幼い頃からずーっと一緒にいて、実は想いを寄せていたが、身分が違いすぎるとそのことは言えないでいた。

一方、麗子のサトルに対する愛情を知り、律の中で嫉妬と憎悪の念がメラメラと生まれ「復讐してやる」となってしまう。

律はなんとか麗子とサトルに近づき、サトルのマネージャーにまでなる・・・そしてサトルは律のことを「アニキ」と呼ぶようにまで仲が成長していく。

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華はサトルのことが好き、しかしサトルはその想いには一切気づかずに凜華の親友であり女優の古沢塔子に首ったけ状態だった。

そんな中で復讐という本心を隠しながら母子と行動をともにする律。

しかしその母子の愛情のやり取りを見るたびに、律は深い闇に落とされるような気持ちになってしまうのだった。

律は凜華に対してぶっきらぼうに接していたが、凜華の何事にも真っ直ぐで正直な気持でぶつかっていく姿に徐々に惹かれていく。

そして凜華も律のことを見ていて不器用でどこか寂しげなのが、自分とどこか似ていると感じはじめ次第に一緒にいたいと思うようになっていた。

しかし凜華の心の中にはまだサトルがいたことも確かで、律がそのことを芸能記者にリークし「熱愛報道」がでてしまった。

釈明会見を開く二人っだったが、凜華が慣れないカメラのフラッシュを浴びて心を痛める姿を見て、律もまた心が痛かった・・・凜華に想いを寄せていることに気づくのだ。

ある時、律は塔子を利用して復讐することを思いつき、塔子に徐々に近づき興味をもたせることに成功する。

律が塔子と一緒にいるところをサトルが見てしまい、サトルは自暴自棄になりながら運転して事故を起こしてしまう・・・元々心臓が弱かったサトルは、この事故が原因でその症状は悪化してしまうのだ。

 

トルは一度退院するが、この頃から「幼いころからいつも一緒に(横に)いたのは凜華だった」と凜華のことを意識し始めるようになっていた。

しかしすでに凜華には律の存在が大きくなっていて、心の中にはサトルの姿は無かった。

律と凜華は抱きしめ合いキスを交わす仲になっていたのだ。

この事実を知ったサトルは精神状態がおかしくなってしまい、また倒れて入院・・・今回の心臓の弱り方は半端じゃなく心臓移植しないと回復しないという事実も判明する。

ここでまた凜華は徐々に心を募らせていた律と、幼い頃から想い続けてきたサトルを失うわけにはいかないと、二人の間で心が揺れ動くことになってしまった。

そしてここで律たちの出生の秘密が明らかになる。

実は律は母に捨てられてなどいなかった・・・というのも律たちは妻子がいる映画監督と麗子の間にデキてしまった子供で、当時からマネージャーだった恒夫はスキャンダルになる前になんとかしないとと焦り、産まれたばかりの双子を施設の前に捨ててきたのだった。

麗子はそんなこととは知らずに「死産」だったと思い込まされていたようだ。

 

子が「私の可愛い一人息子を助けて!私の心臓を使って!」と泣き叫ぶ姿を見て、律はどこか心が苦しくなってしまい一つの決意をした。

そうしていると律自身にも「突然の頭痛・めまい・嘔吐・意識喪失」といった症状が頻繁に出るようになってくる。

この時、まず最初にサトルが律の死期が迫っていることを知り、その情報は広がっていき恒夫・麗子も知ることとなる。

凜華(この時はまだ凜華は律に死期が迫っていることを知らない)律に「あなたと私はいまこの世では結ばれないみたい・・・また生まれ変わって会うことにしよう」と別れを告げた。

翌日、麗子と恒夫が律の死期が近いことを話しているのを聞いてしまい、凜華も知ってしまうことになるのだ。

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華は律のことを傷つけるようなことを沢山言ってしまったことを後悔し、突然律の元を訪れる。

律本人が真実を冗談まじりで話していると、凜華はキスをして口をつぐんだ。

そして凜華は「あなたはちっともかわいそうなんかじゃないわ・・・あなたは心がそんなに愛で溢れているのに、大事なものいっぱい持っているのに何でかわいそうなの?」と話すと、律は凜華にキスをした。

そうやって愛を伝えていると、突然律に発作が起きてしまいトイレに引きこもってしまった。

そして律はトイレのドアの前から離れようとしない凜華に「帰れ」と言うと、凜華は「でも一度帰ってしまうと、もう戻っては来れない・・・サトルのことも、あなたといることで深く傷つけてしまった・・・今さら放っておくことなんてできない」と涙ながらに語る。

そして最後に「私には傷つけることしかできない・・・ごめんなさい・・・本当にごめんなさい」と言い残しその場を去っていく。

トイレの中では涙にまみれながらうなだれて、その話に耳を傾ける律がいた。

 

は自分の死後、サトルに心臓の提供をするためドナー登録を済ませ、その証明書を麗子に渡しに行く。

麗子は涙を流して(嬉しいのか、悲しいのかは不明)その証明書を受け取った。

律は心の中で「お母さん、今は泣かないでください。僕が死んで真実を知ったときあなたはさらに悲しみにひしがれるはず・・・血の涙が降り注ぎます」と命を落とし、血を繋がった親子だったことが世に知れ渡ったとき、律の本当の復讐が完成するということだった。

しかし律はサトルに臓器移植「心臓の提供」を断られてしまう。

そんなサトルに律は「血を分けた本当の兄弟」だということを打ち明けた。

この時、実はサトルからすべてを奪ってやろうという「復讐劇」を描いていたことも告白する。

この頃から凜華は律と「離れて生きなきゃ」と頭の中ではわかっていても、心が追いつかずに律の姿や声が幻覚として自分の身体の中に入ってくる。

実は律も凜華のこと心配になって、「◯◯に凜華がいる」という情報が入るたびに捜し回っていたのだ。

そしてついに再会を果たすが、付き合うとかそういうのではなくて律は凜華の前に突然現れたりしていた。

 

が発作を起こし、ついに意識をなくし倒れてしまう。

救急車で搬送され病院に入院する・・・医者の話では余命数週間という事だ。

律が病院のベッドで目を覚ますと、凜華がいた・・・そしてその寝顔を見て「これ以上苦しめちゃダメだ」と凜華と距離を置く覚悟を決め、塔子に田舎へと送ってもらうように頼んだ。

結局地方のリゾートホテルに身を隠すが、凜華は塔子に居場所を聞きだし、行くと廃人と化した律の姿があった。

凜華が律に声をかけると、律は凜華のことを突き放すが、凜華も「そばにいる、もう離れない」と意志は固かった。

律は凜華のその純真無垢な意志に、一度閉ざされた心の扉を開けることになる。

その後、(おそらく)余生最後になるであろう楽しい時間を過ごした。

しかしサトルに「凜華を連れてけ」というメールが律から届き、サトルは律の復讐劇に終止符を打たせようと考える。

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華のことを迎えに来たサトルは「アニキ(律)は母さん(麗子)が産んで捨てた、俺の本当の兄さんだったんだ・・・そして俺から何もかも奪うという復讐を考えていた」と真実を話す。

すると凜華なりの解釈として・・・

  • 律は心から私(凜華)のことを愛してくれていた
  • でも自分が命を落とすところを見せたくない
  • そばに私(凜華)がいることによって、律が苦しむことになる

と考え、自分は律の願いを聞き入れようと、帰宅することを選んだ。

そして最後に「ごめん、愛してる」というメッセージをその場に残し、サトルとともに帰っていく。

するとサトルは帰宅する前にホテルに寄り、緊急記者会見を開きマスコミの前で「婚約発表」をいきなりした。

 

から離れることを誓った凜華だったが、一度愛してしまった男のことをそんな簡単に忘れることはできずにいた。

そうしているとサトルが律の元を訪れ、とんでもない真実を口にした。

「自分(サトル)は母さん(麗子)の本当の子供ではない」

実はサトルも施設に預けられていた孤児だったという・・・つまり麗子は自分の本当の子供ではないのに溺愛していたのだ。

その衝撃のセリフに耳を疑う律だったが、本当のことらしい。

そしてその話をした後、サトルは倒れ危篤状態になってしまう。

 

子が愛する息子(サトル)が集中治療室に入ってしまい危篤状態に・・・それを受け取り乱しながら治療室に飛び入ろうとするが、律がそれを止める。

興奮しすぎて気を失ってしまった麗子に律は「他人が生んだ子供をあそこまで立派に育てられるのに、なぜ自分が生んだ子供を捨てた?!」と問うが麗子は失神したままだ。

そこに口を挟んできたのが麗子のマネージャー・恒夫だった。

恒夫は麗子の子供を自分が捨てたんだと告白する・・・理由は「父親が家庭を持っている人だったので、スキャンダルになってしまうと親子で共倒れになってしまうと思ったから」だと言って、謝罪した。

それに対して律は「短い命の間、母さんを憎んでしまったんだぞ!」と憤慨する。

翌日、律は麗子に「腹が減ったから何か作ってくれ」とぶっきらぼうに頼んだ。

すると麗子も文句を言いながらだったが、即席でラーメンを作ってくれた。

律は最後の最後で母親の愛情を受け取ることができ、涙をボロボロ流しながら母親の味を味わった。

そして喜びのあまりこみ上げてくる涙を悟られないように「ごちそうさまでした」というセリフを振り絞るように言って、外に出た。

律は不思議そうにしている麗子に心の中で「お母さん、愛しています。愛しく思わない時など一瞬たりともなかった・・・お母さん、生んでくれてありがとう」と感謝する。

一方、麗子も後片付けそしていると、自分でもどうしてかわからなかったが涙がこみ上げてくるのだ。

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は愛した凜華のことを忘れることなどできずに電話をする、そして・・・

「ごめん、愛してる」

という一言だけ言うと、凜華の目からはブワーッと涙が溢れ出した。

そして律はバイクを運転している最中に、意識が朦朧としてそのまま帰らぬ人になってしまった。

1年後・・・

サトルは復帰コンサートを開催できるくらい回復していた。

しかしそこに凜華の姿はない・・・律と出会った異国(原作ではオーストラリア)の思い出の場所を巡る・・・凜華の頭の中から律は消えていなかった。

最後は凜華が律のお墓に横たわり、「生きているのに死ぬほど孤独だった彼(律)を、一人ぼっちにはできませんでした」睡眠薬を大量に呑み律の後を追った。

律のお墓には「I’m sorry,I love you(ごめん、愛してる)」の文字が刻まれていた。

 


原作韓国ドラマの結末までのネタバレはここまで。

ちなみに日本版の結末に関して、韓国ドラマでは麗子(母)が、最後まで真実(律が実子であるということ)を知らないが、もしかするとここに大きな相違点があるのではないかと考えている。

確かにこの部分が判明してしまうと、麗子が料理を作り律が初めて母親の手料理を味わうという感動のシーンがなくなってしまうかもしれない・・・しかし麗子は律が亡くなってしまってから、この事実を知るとすればストーリー的にも感動をさらに呼ぶのではないだろうか。

しかも日本の民放で最後に凜華が後追いするという、なんとも悲しい結末で幕は閉じないのではないか。

予想となってしまうが、律の人間の大きさを図る上でも、凜華(吉岡里帆)・麗子(大竹しのぶ)・サトル(坂口健太郎)の三人が違う思いを抱え、違う意味での「ごめん、愛してる」と律の墓の前で祈るのではないだろうか。

凜華は原作通り「(助けてあげられなくて、ずーっとそばに居てあげられなくて)ごめん、(それでも今目の前にいるあなたのことを)愛してる」ということ。

麗子は「(本当の息子だとわかってあげられなくて、私のせいで不遇な環境においてしまい)ごめん、(でも亡くなってしまい直接愛情は注げないけど)愛してる」ということ。

サトルは「(母の愛情を奪われる気がして、最後まで本当のことを言えなくて)ごめん、(本当の兄弟ではないけど僕は心の底からアニキと思っていたよ)愛してる」ということ。

そんな三者三様の「ごめん、愛してる」が存在しても良いような、原作韓国ドラマの結末からは読み取れた気がする。

この項目の冒頭でも述べたが、キャラクターの設定がかなり違うので、ストーリーや結末において大きく変わってくる可能性が大きいだろう。

ネタバレ追記

現在日本ドラマでは1話~7話までが放送されている。

ストーリーの流れはだいたい原作の韓国ドラマと同じだが、日本ドラマで登場人物やストーリーの設定に違いがあった。

ちなみに原作は13年も前に放送されているため、日本ドラマではスマホや動画、ネットニュースなど2017年現在の時代背景で描かれている。

 

は赤ちゃんの頃、律という名前が書かれた紙と一つの指輪と共に施設の前に捨てられていた。

施設には幼い頃までいたが、岡崎家に引き取られ、後に岡崎家は韓国に転勤する。

しかし日本にいた頃から岡崎家とウマが合わなく、律が12歳の頃家出をしてしまい、それ以来韓国で一時期はホームレスとして過ごすこともあった。

次第に律も大人になり、裏社会で働くようになっていた。

韓国マフィアの下で働いている時、若頭の誕生パーティーで他のマフィアからの鉄砲玉に若頭が狙われるが、律は身を呈して若頭をかばうと、その銃弾は律の頭部に当たってしまうが奇跡的に一命は取り留める。

しかし韓国の医師から頭部に銃弾が残り、摘出は不可能で「今はまだ障害はないが次第に手脚にしびれ・めまい・吐き気・頭痛、そして体が麻痺して・・・最後には死に至る」と余命宣告を受ける。

6月15日から動画を撮り始めた・・・記念写真など一枚もない律にとってこれが「生きた証」だという。

そして7月5日の動画撮影で本当の母親に会って「俺を生んでくれてありがとう」という感謝の気持ちを伝えるため、母国へと帰ると決意表明をする。

こうして律は「本当の母親探しの旅」に出るため日本へと帰ってきた。

 

華と律は韓国で出会いサトルはアイドルピアニスト、そして本当の母親・日向麗子は元天才ピアニストだったが右手を故障してしまい、その道を断念する。

だからサトルに対する麗子の期待(ピア二ストとして)も大きかったが、サトルはその麗子の期待に応えてきた。

それだけにサトルに対する愛情も余計に溢れていたと考えられる。

現在は凛花がサトルの付き人で、幼ない頃から知っているサトルに密かに想いを寄せている。

しかしサトルは天才サックス奏者の古沢塔子に首ったけだった。

一方で麗子はそれなりにワガママなサトルのことを、ある程度思い通りに動かしてくれる凜華のことを認めていた。

律の出生に関しては麗子が若い頃、クラシック界のドンと呼ばれる世界的指揮者・黒川龍臣との間にできた子供だったが、黒川には妻子がいて不倫の子だったのだ。

律は「麗子は不倫の子なんてピアニストとしても傷がつくし、お腹の子(律)を持て余しこっそり産んで捨てた・・・そして律が韓国の裏社会で必死に生きる中、のうのうと馬鹿デカい屋敷で弟(サトル)に愛情を注ぎまくってた」という情報をすり込まれる。

律は本当の母親は貧乏と考えていたこともあり、その情報を信じてしまい「絶望という復讐」を味あわせてやろうという感情が生まれ始めた。

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と麗子やサトルとの最初の出会いはメチャクチャだったが、凛花の計らいもあり律はどうにかサトルの運転手として雇用してもらうことができた(日向家に入り込むことに成功する)。

律は日向家に入り自分が捨てられた時に名前の書かれた紙と共に置かれていた指輪は、麗子が昔身につけていたものだったことを知り、何だか切ない気持ちとホッとした気持ちが混同していた。

とはいえ、まだ律と麗子はそれなりに仲はバチバチ状態である。

それでも「本当の母」である麗子の存在を気にした律は「あのおばさん(麗子)、どんな人だよ?」と凜華に尋ねる。

凜華は「(麗子さんは)有名なピアニストだったけど、30代の時に自殺未遂をしてその後遺症で右手が動かなくなってしまった」と答えた。

それ以来麗子は「幻のピアニスト」と言われてることを律は知る。

さらに律はサトルから「・・・ピアノだけは頑張ったよ。お母さんは天才だけど、僕は努力、努力でここまできた・・・お母さんに見放されるんじゃないかと思って死に物狂いで頑張ったからね」とサトルの思いのタケを聞くのだった。

サトルと塔子は徐々に距離を縮める(とはいっても塔子は相変わらずフワフワと自由奔放のまま)がサトルは塔子に振り回され、次第に幼少期から患っている心臓に負担がかかり始めていた。

凜華はそんなサトルのことを諦められなかったが、想いはやはり伝えられない・・・そして近くにいる律に寄り添うようになっていく。

凜華とサトルの距離は縮まることはなかったが、律と凜華の距離は徐々に埋まるのだった。

 

は7月17日に律の実の父・黒川龍臣が亡くなり、動画を撮る。

「会ったこともねぇ親父が死んだ・・・痛くも痒くもねぇ。蚊に刺されたような問題」と涙することはなかった。

一方で、麗子に対してはいくら憎まれ口を叩かれようが「母親」への愛情は心の隅にありまだ消えていなかった。

サトルと塔子はついに付き合うことになり、サトルは気を急ぎ塔子にプロポーズを考えていた。

そしていざプロポーズをしようとすると、その場に麗子が現れサトルは塔子を麗子に紹介する・・・しかし、麗子は塔子のことを気に入っていないようだ。

それでもサトルは麗子に塔子のことを認めてほしいと訴えた・・・加えてサトルは律のことをしたっていることを伝える。

サトルの思いを伝えられた麗子は、色々と考え始める。

そして律が産まれたばかりの赤ちゃんの時に施設に捨てたのは、当時から麗子のマネージャーをしていた凜華の父・三田恒夫だったことがわかった(とはいっても、律はこのことをもちろん知らない)

律の存在に気づいた恒夫は焦って「もうあの家族(日向家)と凜華には近づくな」と警告を出すのだった。

凜華は塔子のこともあり、サトルとの距離を置こうと「サトルの付き人」を辞めることを決意し、サトルにもそのことを告げた。

 

は自分の命がどれくらいもつのか気になり韓国の主治医に電話し、「俺はあとどれくらい生きられるんだ?」と聞くと、余命は「3ヶ月程度だと宣告を受けた。

凜華は律が寝泊まりする川合若菜の家に転がり込むことになるのだった。

ちなみに若菜は律が日本の施設にいた頃、妹のように可愛がっていた存在だ。

若菜は息子・川合魚と共に暮らしていたが、そこに律が寝泊まりするようになっていた。

律は凜華に「俺が死ぬまでここにいろ・・・人には運命ってもんがあんだよ。お前と俺が日本で再会したのは運命だと思うんだ」と言うと、凜華は「よくそんなキザなこと言えるよね」と冗談だと受け取ってしまう。

何だか恥ずかしくなってしまった律は「冗談に決まってんだろ!信じんじゃねぇよw3ヶ月間だけタダにしてやるよ。ありがたいと思え」と捨てゼリフのように言った。

まだ律と凜華は自分の想いに気づいていなかったが、この一緒にいる時間をきっかけに律と凜華の距離は急接近していく。

しかし非情にも律の身体には、鼻血・めまい・手の震えなどの障害が出始めていた。

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の中で「家族=律が大事に思ってる人間」で、律を産んだ母親(麗子)でも律をはらませた父親(黒川)でもなかった。

それは「若菜と魚、そして凜華」の3人がそうだったのだ。

この3人といると律は楽しくて素直に笑えることができた・・・そして「美味い飯」を食べることができた。

サトルは塔子にプロポーズしOKをもらうことができた。

そして婚約披露パーティーをすることにする・・・その場で麗子に「ピアノの演奏をしてほしい」とサトルが頼むと、麗子は引退して以来人前で演奏するのを封印していたが、愛息子きっての頼みを断れない様子だ。

しかしサトルはいつもそばにいてくれた凜華のことも気になるのだった。

 

のことが麗子と黒川の間に生まれた不倫の子だとハッキリ気づいた恒夫は、律が赤子の頃捨てた施設に「律が日本に帰国した理由」を聞きに行くと、「本当の母親を探すため」だということを知って涙を流し頭を抱えるのだ。

麗子と律は相変わらず基本的な仲は良くなかったが、麗子はふとした時に自分の心の悩みを打ち明けていた。

そしてその結果、不安に思っていたサトルの婚約披露パーティーでのピアノ演奏を成功させる。

サトルは無事塔子との婚約披露パーティーを終わらせた・・・しかしこの婚約には塔子の企みがあったのだった。

麗子は無事ピアノ演奏を終わらせるが、同時にサトルが自分の手から離れていく寂しさから、めまいを起こし倒れそうになってしまったので、律が支えると麗子は「触らないで!」と突っぱねた。

律は母・麗子に見放されたように感じてしまい、その寂しさを凜華に埋めてもらうのだった。

 

トルの婚約披露パーティーのことが、翌日のネットニュースで話題なっていた・・・合わせて「日向麗子に隠し子!故黒川龍臣との不倫の子か!?」というタイトルでニュースとしてスクープされ、麗子は顔面蒼白になってしまう。

麗子はたった一人の息子(サトル)のめでたいニュース(婚約)を打ち消すかのようなこのスキャンダルに麗子は憤りを感じずにはいられなかった。

律は恒夫に「お前に目立たれると困るんだよ・・・なんで今更戻ってきたんだ!ずっとソウルにいれば良かったのに」と言われ、自分が何者なのか気づかれていることを知る。

律は恒夫に「もしかして、俺が生まれた時も(麗子の)そばにいたのか?」と鋭い視線を送っていた。

麗子は「全部、真実を話す・・・過去はもう消したいのよ」と記者会見を開くことにする。

麗子は記者会見で「故・黒川龍臣氏との間に不倫の末、子を授かりましたが死産でした・・・その後サトルという宝物と出会いました。私の若い頃の失敗が、サトルの将来を脅かすようなことにはなりたくない」と律という存在を否定することになる。

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は麗子の記者会見を偶然一緒にいた凜華とテレビで見ていた・・・実の母親に存在を否定された律は、その悲しみを海に行くことによって(楽しいことで)うち消そうと考え、凜華を誘った。

帰りのバスを待っていると、居心地の良さから二人はバス停で眠ってしまい一晩を過ごした。

東京に戻ってきてからもしばらく行動を共にし、別れ際も律は凜華の思い通りの行動をしてくれた。

凜華は律と一緒にいると心が穏やかになり、優しくなれたのだ。

こんな気持ち誰にも思わなかった・・・つまり「律のことが好き」だと自覚するのだった。

しかし律は死へと確実に向かいつつあったのだ・・・身体は徐々に脳に残った銃弾に蝕まれていき、ついには手がブルブルと痙攣を起こしていた。

 

トルと塔子は婚約披露パーティーの後、そのまま旅行へ出ていた。

旅行先で塔子はサトルに「会わせたい人がいる」と言って、病院のベッドで寝たきりの父を紹介する。

サトルが塔子の父に「安心してください、お義父さん。僕が塔子さんを幸せにします」と言うと、話すこともできなかったのに涙を流す・・・そして間もなく亡くなってしまう。

すると塔子は突然サトルとの「婚約を解消する」と言ってきた・・・なんでも女遊びが激しかった父に「私(塔子)でも幸せになれる」ということを見せつけるつもりだったらしい。

そしてついに塔子はサトルに「私、あなたのこと好きになったこと一度もないの」と告げる。

サトルは悲しみに暮れ自暴自棄になったまま運転をしていた・・・その時心臓の発作が出てしまい、単独事故(工事現場に突っ込む)で頭から血を流す大事故を起こしてしまい救急車で運ばれる。

 

トルはなんとか一命を取り留めるが、重傷で深刻・・・さらには意識が戻らない状態が続く。

実際事故で起きた脳挫傷の方は大したことはなかったが、問題は心臓だった・・・今回の事故で生まれつき悪かった心臓がさらに悪化し、医師からは「心臓移植が必要になる可能性がある」と言われる。

凜華はサトルがこのような状態になってしまい心の底から落ち込み、ご飯なんて喉を通らなかった。

しかし涙を流す凜華を励ましいつもの凜華に戻ってほしくて、凜華の心に寄り添っていたのはやはり律だったのだ。

凜華が意識の戻らないサトルの手を握っているとサトルは目を覚まし、サトルは凜華の大切さに気づくのだ。

サトルはリハビリをして順調に回復し、退院することになる・・・しかし医師からは「退院後、日常生活で心臓に負担がかかることはくれぐれも避けるように・・・次に発作が起きたら命の保証はないと思っておいて下さい」と忠告を受ける。

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も日本の病院でセカンドオピニオンを受けるが、日本の医師に「(検査の結果)症状がかなり進行しています・・・ソウルの医師のお見立ては正しいかと・・・」と言われ、律は「もう時間がないってことかぁ」と悲しみに暮れる。

8月29日、律は動画を撮る・・・

「俺の生きられる時間は残りわずかだ。その残りの時間をどう時間を使うかが悩みどころだ

律のところにに凜華が突然現れ、凜華が「私、律が好きだよ。一緒にいて心から笑えるのは律と一緒の時なの・・・あなたが好き」と律にキスをした。

しかし律は「ごめんな・・・俺はお前が好きじゃないんだ」と凜華の気持ちには答えられないことを伝えた。

律はサトルの事故後、凜華に想いを伝えられて以来ほとんど会わずにいた・・・律はどこか寂しい気持ちにかられる日々を送っていた。

 

がそんな毎日を送っていると、韓国マフィアの若頭が撃たれてしまったと聞く。

若頭はなんとか一命はとりとめたが報復するため、組長が律に韓国に帰って来てほしいと言っているらしい・・・しかも、当時から律のことを子分ながら「兄貴」と呼び仲が良かった若頭は律のことをなんとか助けたいと、世界中の医師を探していたという。

そしてそのかいもあり「アメリカ・マサチューセッツの天才脳外科医」を見つけ、律の脳の写真を送ったところ「手術ができる」との返答が・・・律は「俺は生きられるのか」と奇跡を感じふるえるのだった。

律はおもわず凜華の元へ走るが、遠目から見ることしかできなかった。

凜華はサトルにつきっきりだが、心には律との楽しい思い出ばかり・・それだけに律にフラれてしまったことは凜華の心に大きな傷跡を残してしまう。

律は韓国に行くことを決意するが、おもむろに韓国マフィアの若頭に電話をすると、撃たれたと聞いていたのになんだか普通だ。

そして若頭が撃たれたというのと、天才脳外科医を見つけたというのは嘘情報だったと律は知り絶望するのだった。

一方、サトルは凜華のスマホを盗み見すると、律と二人で楽しそうに写っている写真を見つける。

そして二人のことが気になりサトルは律の住処である若菜の家を訪れるが、律は不在・・・そしてひょんなことから「律の病気」のことを知ってしまう。

そのこともありサトルは凜華に「世界で一番好きだよ」と抱きしめながら今の気持ちを伝えた。

 

華が律のことを見てしまい、凜華は律の元へ駆け寄り二人は再会する・・・そして凜華は「あなたと一緒にいたい」とやはり諦めきれない想いを伝えた。

しかし律は「無理だ。俺たちは一緒にいてもダメなんだ・・・俺はお前を守ってやれない、何もしてやれない」と凜華の気持ちを断ることしかできない。

そうしていると、二人が話している様子をサトルが見つけてしまい、そのショックから心臓発作を起こし救急車で運ばれ意識不明の重体だ。

病院で麗子が医師に「私の心臓使ってください。私なんて死んだっていいんです・・・サトル助けてー!」と泣き叫ぶ姿を、律は隠れて見て心を痛めていた。

凜華も「私のせいだよ・・・サトルになんかあったらどうしよう」と涙を流す。

律はいてもたってもいられず、凜華に「あいつは死なない、俺が死なせない・・・俺が心臓やってあいつを助けてやる」と宣言するが、凜華は「いいかげんにしてよ・・・そんな笑えない冗談言わないで」とその場を去ってしまう。

そして麗子は二人のその会話を陰から聞いていたのだった。

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はある決意を胸に、9月8日動画を撮る・・・

俺は弟に心臓をやることに決めた・・・例え死んだとしても、俺の心臓で弟が生きられるなら俺の死は無駄じゃなくなる

とは言っても「母親(麗子)から愛され、律の分まで生きられるのだから」とサトルに対して不公平さを感じているのが本心だった。

すると麗子が何を思ったのか律の住処である若菜宅を訪れ、律と凜華の会話のことを聞いてきた。

律は自分の命には限りがありタイムリミットが迫っているという、律の病状の真実を話すと麗子は「どうしてそこまでしてくれるの?」と聞いた。

律はその瞳に涙を浮かべるが、それをこらえて「わからなくていい・・・ただ俺がいなくなった後あいつら(若菜と魚)のことが心配だ。二人のことを頼む」と麗子に若菜たちのことを託した。

一方で、サトルには凜華がつきっきりで看病し、そのかいもありサトルは意識を取り戻すことができた。

そしてサトルは凜華にプロポーズをした。

 

は自分の生まれてきた意味を「母親と弟を守るため」と考えるようになっていた。

サトルの病室に麗子が「(心臓の)ドナーが見つかったの・・・手術すれば凜華さんとも結婚できるわ」と律の名前は伏せて、明るいニュースだけを伝えた。

しかしサトルはひょんなことから、心臓のドナーが律であることを知ってしまう。

一方凜華は父・恒夫にもサトルとの結婚について問われるが、やはり凜華の心の中には律との思い出が鮮明に残っていたことから、サトルとの結婚は断ろうと考えていることを告げる。

そして凜華が律の名前を口にすると、恒夫の口から「あいつだけはダメだ・・・あいつはもうすぐ死ぬんだ」という事実を聞き、凜華は節々で律が口にする「死」や身体に関して色んなことがフィードバックするのだった。

凜華は若菜の家に急いで行くと、律の姿はそこには無かった・・・その頃律はサトルから電話で呼び出され、サトルの病室に来ていた。

 

トルは律の命が短いことを知っていると伝えた上で「凜華は譲らない!僕の方が凜華を幸せにしてやれる」と宣戦布告してきた。

律はそれに対して「凜華はお前に任せる・・・幸せにしてやってくれ」と言うと、今度は「何で僕に心臓をくれようとしてるの」かと聞いてきた。

すると律は「お前が本当の弟だからだよ・・・俺もあの人(麗子)の息子なんだ」と本当のことを話した。

律の中で麗子に対する考え方が変わってきたことも伝えると、律は病室から去って行く・・・その話を聞いたサトルは唖然としていた。

律の心の中にも凜華は息づいていたが、その想いとは裏腹に身体には障害が起きる・・・そして律がゴミ収集場で倒れていると、凜華が律の前に現れた。

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と凜華はホテルに入り、部屋で二人が休憩していると凜華が「聞いたよ・・・あと少ししか生きられないって嘘みたいな話」と重い口を開いた。

すると、律は自分の脳に銃弾が残ってしまった経緯を説明する。

凜華はその話を聞き、律のことを「心が愛で溢れてる人」と表現し、さらに「ただあなたと一緒にいたいだけ・・・そばにいて一緒に泣きたい」と言ってキスをした。

二人はお互いを想いながら、見つめ合って眠る・・・律は夜中に一人体を起こしその場から消えてしまった。

凜華は早朝目覚め、律がいないことに気づき「ごめんな」というメモを発見し凜華は涙を流していた。

そして律が向かった先には塔子がいた。

9話までのネタバレはここまで・・・続く

最終回あらすじ

体調が悪化するのを感じた律(長瀬智也)は、凜華(吉岡里帆)を悲しませたくないという思いから若菜(池脇千鶴)と魚(大智)を連れて塔子(大西礼芳)の別荘に身を潜める。

一方、凜華は父・恒夫(中村梅雀)から律の命が長くない事を聞き、律が姿を消した意味を悟るが…。

自分が死んだら心臓はサトル(坂口健太郎)に、そんな約束を改めて麗子(大竹しのぶ)とした律。

ところが、病院を抜け出したサトルが律の前に現れる。心臓をくれるという律に真意を問いただすサトル。

律はサトルに秘密を打ち明けるが、サトルもまた、秘密を抱えていた…。

引用元:TBS公式サイト/ごめん、愛してる

最終回ネタバレ追記

は自分の死期が迫ってきてることを感じ、若菜と魚と共に塔子の別荘へ身を隠すことにした。

しかし律の身体には障害が強く出始め、若菜たちにこんな自分の姿は見せられないと若菜たちはやっぱり自宅に戻ってもらうことにした。

一方で凜華は「私は律を愛してるの!」と行って律のことを必死で探していた。

塔子に自宅まで送ってもらう若菜と魚・・・そこには凄い剣幕の凜華がいて、塔子は律の居場所を話すのだ。

凜華が律のことを訪ねてくるが律は凜華のことを拒む・・・が「一緒にいさせて」という凜華の言葉に負け、律は凜華の素直な気持ちを受け入れた。

その夜、律と凜華は一つのシングルベッドで体を寄せ合い眠った。

翌日、別荘に隣接している海で仲良さげに楽しむ二人・・・そこに意外な人物が律のことを訪ねてきた。

病院を抜け出してきたサトルだった。

 

トルは律と二人で話したいという。

サトルは「お母さんのために、僕に心臓をくれるんだよね?」と律に言った。

さらにサトルも抱えてきた秘密を打ち明ける・・・「実は僕はお母さん(麗子)の子供じゃない・・・養子なんだ。施設にいた僕をお母さんが引き取ってくれたんだ」と律に伝えた。

そしてサトルは「(律のことを)本当の息子だと母さんに言おうとしたけど言えなかった」と麗子の愛情が律にいってしまうのではないかと恐れていたことを説明した上で、「自分の口で、(自分は本当の息子だと)母さんに伝えてあげないと」と伝えたところで、心臓発作を起こし意識を失い危篤状態に陥ってしまった。

律が心臓発作を起こしたサトルのことを、病院に送った。

サトルが病院を抜け出したことやまた心臓発作で倒れてしまったことを受け、麗子は興奮しすぎて失神してしまった。

その麗子を介抱する律・・・そしてその様子を陰から見ていた恒夫は麗子の子供を自分が捨てたんだと告白する・・・理由は「父親が家庭を持っている人だったので、スキャンダルになってしまうと親子で共倒れになってしまうと思ったから」というのは建前だと言って「あの男(黒川龍臣)の子を麗子さんが生むのが許せなかったんだ」と涙を流して謝罪した。

それに対して律は「何で今さらそんなこと(本当のこと)言うんだよ!もっと生きたくなるじゃねぇかよ」と嘆く。

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トルは病院のスタッフの力もあり、意識を取り戻し、その時落ち込みながらも麗子が病室で看病していた。

すると病室に律が入ってきてしばらく沈黙が続くが、サトルが麗子に律に自宅まで送ってもらって「どうしても聴きたい曲があるからヘッドフォンを取ってきてほしい」と頼む・・・律と麗子が二人っきりになれるようにサトルが気づかったのだろう。

麗子は自宅に着くと律に「あなたに(心臓の)何かお礼をしたいんだけど」と言うと、律は麗子に「飯作ってください、何でもいいんで」と頼んだ。

すると麗子も不思議そうな表情を浮かべるが、即席でおじやを作ってくれた。

律は最後の最後で母親の愛情を受け取ることができ、母親の味を味わった。

そして律はその時間が惜しかったが感情が抑えきれずに、無言でぶっきらぼうに外に出た。

麗子は律の食べかけのおじやの器を見ると、自分でもどうしてかわからなかったが涙がこみ上げてくるのだ。

律は自分の死後、麗子の息子だったことが世間に悟られないように「生きた証」でもある撮りためた動画を一気に削除し「母ちゃん、生んでくれてありがとう・・・生まれ変わってもまた親子になろうな」と独り言を言ってこっそり感謝していた。

そして律はそのまま姿を消すが、最後に言葉を交わしたのは、やはり凜華だった。

律は凜華に電話をして・・・

ごめん、愛してる

という言葉を最後に電話を切った。

凜華はその言葉に涙をボロボロ流して、その場に崩れ落ちる。

律は目に涙を浮かべるが、覚悟を決め見えない未来へと歩みだした。

 

年後・・・

律の心臓をもらいサトルはクラシック音楽界に復活し、リサイタルを開けるようになるまで回復していた。

麗子は律のことを考え泣いていた・・・しかし麗子は「私の子供はサトル一人よ。もう一人いたけど棄てたの・・・そんな私にはその子のために泣く資格はないわ」と真実は知っていても決して口にはしなかった。

一方で、凜華は律と出会った思い出の地である韓国・ソウルを訪れ、律との思い出を思い出し何かの覚悟を決め歩きだしていった。

 

・・・END

 


日本ドラマの結末ネタバレはここまで。

キャラクター設定やストーリーにも現代風になっていて一部原作との違いはあったが、ラストの結末はほとんど同じだといえるだろう。

原作では凜華が「やはり最後まで一緒にいたい」という想いから、律のお墓の前で自殺してしてしまうが日本ドラマではもしかしたらバッドエンド(?)とも考えられるので、そこまでは描写していない。

しかし凜華は律が死んでしまったのに、空を見上げなぜか清々しい表情をしていた。

何かの覚悟をしていたようにも見えるシーンだったと思う・・・。

ただ律が麗子と血の繋がった親子であるということに、日本ドラマでは麗子が本当は気がついてるかもしれないという可能性を残した点に関しては、視聴者にとってなんともいえない歯がゆさが残る結末になったのではないだろうか。

ストーリーが原作の韓国ドラマよりも日本ドラマのほうが「内容が薄い?」と感じてしまった人(両方見た場合)もいたと思うが、あれは韓国ドラマ全16話に対して日本ドラマ全10話なので、内容自体はどうしても凝縮せざるを得ないところだと思う。

なので日本ドラマだけを見た人は感動し、涙が溢れたのではないだろうか。

 

原作

原作は2004年に韓国で放送されたドラマで、最高視聴率29.2%を記録し「韓国放送大賞」では最優秀作品賞を受賞した。

その話題作にトルコ・タイ・中国でもリメイク版が放映され、ついに2017年に日本もそのドラマのリメイク版を長瀬智也主演で放送が決まった。

ちなみに韓国ドラマ「ごめん、愛してる」はドラマのストーリー1話~最終話まで「dTV」で配信されている。

登録後、最大31日間無料なので、タダで視聴することが可能となっているし、もし継続しても540円(税込)となっていて非常にお得なサービスとなっている。

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U-NEXTで視聴する!

ドラマ「ごめん、愛してる」はTBS系列で放送されるので、ドラマのストーリー1話~最新話まで 「U-NEXT」 で配信されている。

登録後、最大31日間無料なので、見逃しまった人もタダで視聴することが可能となっている。

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その他のドラマ/ネタバレ

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本日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

出典元:http://www.tbs.co.jp

 

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