ドラマ「もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~」

ドラマ「もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~」最終回の結末ネタバレ(後半最終回ネタバレ内容を追記済)を公開しています。

見逃してしまった人や、あまり興味はないが内容や結末が気になる人もいるだろう。

ここではキャストに始まり、ストーリーのあらすじと最終回における結末のネタバレを公開するので参考になればと思う。

ちなみにドラマ「もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~」は 日本テレビ系列で放送されるので、ドラマのストーリー1話~最新話まで 「hulu」で配信されている。

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もみ消して冬
わが家の問題なかったことに

まずはじめにドラマのキャストを紹介しよう。

役/キャスト

北沢 秀作/山田涼介

北沢家の次男。

東大卒のエリート警察官で、警視庁でも出世が見込まれた有望な者が配属される総務課の係長。

しかし一旦家に入り、北沢家の中のナルシストの兄とドSの姉の前ではただのヘタレとなってしまう。

北沢 博文/小澤征悦

北沢家の長男。

東大卒の天才心臓外科医で一流大学病院の副院長候補。

家族のことを一番に考えている風だが、実は自分のことを一番愛している。

北沢 知晶/波瑠

北沢家の長女。

東大卒でしかも司法試験も主席で合格した敏腕弁護士。

家族愛がとても強く、家族に問題が起きると法律など一切気にせず、「北沢家の問題」のもみ消しに専念する。

北沢 泰蔵/中村梅雀

北沢家の当主で私立中学「北沢学園」の学園長。

子供3人全員を東大に進学させた秘訣を書いた著書がベストセラーとなった。

そんなこともあり今や北沢家は「平成の新御三家」とまで言われるようになった。

小岩井 凛治/浅野和之

長年、北沢家の執事をしている。

楠木 松也/千葉雄大

最近入ったばかりの、北沢家の執事見習い。

尾関 光希/小瀧望

警視庁SITのホープで、秀作のかわいい後輩。

SITでは主に犯人とのネゴシエーター(交渉・説得)を担当している。

池江 里子/恒松祐里

秀作が好意を抱いている、総務課でお茶汲みなど雑務をこなす女性警察官。

人物相関図

相関図「もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~」

以上がキャストとなる。

ストーリー

ドラマのキャストを紹介したので、次に物語のあらすじを見ていこう。

あらすじ

エリート警察官の北沢秀作(山田涼介)は、敏腕弁護士の姉、知晶(波瑠)と、天才外科医の兄、博文(小澤征悦) 、難関私立中の学園長である父、泰蔵(中村梅雀)に、名家の一員として様々なプレッシャーをかけられ続ける、ちょっとしんどい人生を送ってきた。

そんな中、北沢家に母親が亡くなって以来の危機が訪れる。

泰蔵が好きになった女性に裸の写真を撮られ、金を要求されたのだ。

厳格な父のまさかの告白にショックをうける秀作。

これが世に出れば北沢家は終わる。

博文と知晶は医者と弁護士の職業倫理に反してでも何とかしようと奔走し、秀作にも協力させようとする。

そして“平成の華麗なる一族”の北沢家で執事見習いを始めたばかりの楠木(千葉雄大)は、この一家の一大事を口外すればクビだとベテラン執事の小岩井(浅野和之)から釘をさされる。

そんな中「家族を守りたいが法律は犯せない」と葛藤し追い詰められた秀作は、女性を説得しようと、警察の中でも説得のスペシャリストであるSITのホープ、尾関(小瀧望)に相談するが…。

引用元:日本テレビ公式サイト/もみ消して冬

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結末ネタバレ

ここからはドラマ「もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~」最終回の結末ネタバレを公開しています。

このドラマは原作のない脚本によるオリジナルストーリーとなるため、現時点では結末は予想となる。

とはいえ最初から、痛快「どコメディ」ホームドラマといっているので、最終的には必ずオチつきで面白おかしく結末は描かれることが考えられる。

北沢家内で問題が起きるが、それをエリート兄妹たちによってしっかり解決に導く物語となっているが、その解決方法が少し問題があるようだ。

問題を解決するために「秘密の会家族会議」が行われるが、そこで出る意見には常識にとられない「家族の幸せ」を優先される・・・いわゆる「屁理屈」しか言わないんだという。

それでもエリート3兄妹の中でも若干ヘタレ感の否めない次男・北沢秀作が、常識的な言葉で抵抗し「家族への愛情vs職業倫理観」」の争い・葛藤していく中での、人間的成長を見ていくドラマとなっている。

おそらくこの次男・秀作が恋をすることによって、ナルシストの兄やドSの姉が「意味不明なアドバイスを贈る」が、その通りにせずにイライラしたエリート兄妹がヘタレ次男に無理矢理「家族愛の強い人間」に仕上げるのだろう。

結末としては「◯年後、次男・秀作も職業倫理観を無視した、家族への愛情を優先させた意見を言う人間になってしまう(もちろん恋は成就せず)」のではないだろうか。

1話ネタバレ

沢泰蔵は難関私立中学の学園長であり、子供3人を東大に合格させた偉大な父だとマスコミにとりあげられ有名になり、今では北沢家は「平成の華麗なる一族」とまで呼ばれるようになった。

長男の博文は天才外科医、長女の知晶は敏腕弁護士、次男の秀作はエリート警察官として働き、20年前に母が亡くなってからは執事の小岩井と最近働くようになった楠木が身の回りの世話をしてくれている。

父・泰蔵の誕生日に次男・秀作はゴルフのセーターをプレゼントに選ぶ。

夜には皆でお祝いするはずだったのだが、北沢家に母が亡くなって以来の危機が訪れる。

父が経営する中学の生徒の母親(島畑富士子)と関係をもち、裸の写真を撮られ多額のお金を要求された。

さらに多額のお金を払わなければ、マスコミにリークすると脅迫されてしまったんだという。

世の中に出回れば北沢家は終わってしまうと焦り、「秘密の家族会議」が始まった。

そんな中、次男・秀作が毎年父にあげていたプレゼントが封も開けず、学校のバザーに出されていたことを秀作は知りショックを隠しきれずその場から逃げだし泣き崩れた。

昔から優秀な博文と知晶に比べ、秀作は見劣りしており父からは叱られてばかりで、博文と知晶にはいつもバカにされていた。

秀作が警察官になったのも、博文と知晶に指示されたのが大きく影響している。

その後、父の携帯に島畑富士子から新たな写真が送られてきた。

兄妹だけでの父を助けようと秘密の作戦会議が行われる。

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・泰蔵から島畑富士子の素性を聞き出し、長女の知晶は過去に金銭トラブルがあったこと、他に交際相手がいることを調べあげた。

一方、長男の博文は勤めている病院に島畑富士子が人間ドックに訪れており、マンモグラフィーと下腹部のエコー写真を手に入れ、それと引き換えに父の裸写真を回収しようと考えたのだ。

次男・秀作は詐欺罪として訴えようと提案するが「表沙汰になると名家の名に恥じる」と博文と知晶に却下されてしまう。

すると、次に秀作は犯人を説得するプロの職場の後輩・尾関から相手を説得させるノウハウを聞き出すことを提案し、後日、尾関から説得術を聞き出そうとする秀作だったが、プライベートのことには協力できないと呆気なく拒否されてしまった。

後輩から説得術を聞き出すことに失敗してしまい、次に秀作に与えられた任務が、博文から島畑富士子が精密検査に病院に訪れるので検査を受けている間に島畑富士子のスマホから父親の裸の画像を消去することだった。

「家族を守りたいが罪は犯せられない」と葛藤する秀作だが、落ち込んでいる父を見て作戦を決行することにした。

清掃員に扮し潜入した秀作は診察室のベットの下に忍び込み、島畑富士子が来るのを息を潜めて待っていると島畑富士子が診察室に訪れる。

検査の間、カバンの中からスマホを盗みだし画像を消去することに成功した。

しかしスマホをカバンに戻す前に島畑富士子が戻ってきてしまい、焦った秀作は急いでその場を立ち去り、海にスマホを投げ捨て証拠隠滅(もみ消し)をした。

その後、島畑富士子からの連絡は途絶え北沢家に平和が訪れる。

そしていつものように家族での夕食が行われるが、その食卓で毎年バザーに出されていた秀作のプレゼントを父・泰蔵が着用していたことに喜び、秀作は父に認められたような気持ちになり嬉しくなった。

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・博文にも作戦成功を伝えこの喜びを一緒に感じたかったが、博文は夕食に遅れ食卓に姿を見せない・・・博文はトンネルの中を一人さまよい、血と泥に汗にまみれて焦る・・・今度は兄・博文に危険が迫っていた。

 

・・・2話に続く

2話ネタバレ

男・博文が血相を変えて家に帰ってくると、執事の小岩井に家族だけにしてもらうよう伝えられ「秘密の家族会議」が再び開かれる。

実は博文が勤めている病院長の自宅に招待された時、愛犬・ジョンを逃がし捜し回っていたんだという。

院長は昔ジョンに命を助けられ、それ以来ジョンのことを「恩犬」として溺愛していた。

また院長は部下の昇進に迷った時、部下を並ばせジョンが駆け寄った方を昇進させていたのだ。

博文はその時の為に今から懐かせようと思い、ジョンと庭でボール投げをして遊んでいたが、裏口のドアが開いていてジョンは逃げてしまう。

院長はたまたま泥酔していたので、ジョンが居なくなってしまったことに気づくまで多少の時間の猶予はあったため、今できる最善の案を話し合うことに。

博文は次男・秀作に警察犬を連れ出せないかと提案したが、秀作は「違法だし、あんなこと(1話で犯してしまった犯罪)は二度としたくない」と言う。

それに対し父・泰三は警察犬が「現役でなければ良いのではないか(犯罪にはならない)」と提案し、秀作は少し前まで現役だった伝説の警察犬・チャッピーが去年引退したのを思い出し、しぶしぶ協力することに。

翌日、チャッピーと共に院長の家の前に行き、博文が着ていたジョンの匂いが付いたシャツの匂いを嗅がせた。

するとすぐにチャッピーは走り出し、向かった先は北沢家・・・ジョンの匂いではなく博文の匂いを特定してしまい、この作戦は失敗に終わる。

そうしているとジョンが居なくなったことを院長が知り、さらにあの日ジョンと博文が遊んでいたことも判明する。

院長は博文を呼び出し、「72時間以内にジョンが戻ってこなければクビだ」と言われてしまう。

そしてその夜、再び「家族会議」が始まった。

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女・知晶はジョンの兄弟を探し「ジョンが見つかるまで、ジョンとして院長の家に戻そう」と提案し、早速ジョンの兄弟を探しはじめることになる。

翌朝、知晶はジョンの兄弟を連れて帰ってくることに無事成功し、作戦の第一段階はクリアすることができた。

執事の楠木と一緒に行き、説得してくれたことが大きな要因だと博文に伝えると、博文は楠木にジョンしつけを頼んだ。

秀作は自分だけノケモノになっている気がして、楠木と一緒に偽・ジョンのしつけをすることにする。

博文と知晶はジョンが最初から逃げていないように見せかけることはできないかと考え「楠木に協力してもらおう」と二人が話し合っている様子を秀作は聞いてしまい、自分の力で解決しようと後輩の尾関に相談をした。

尾関は内通者を作ったら良いのではないかと提案し、秀作はあることを思いついた。

院長宅にも北沢家と同じクリーニング業者が出入りしていることを秀作は知っていたので、洋服をわざと汚しクリーニング業者を呼び出し汚れを落としてもらっている間に、クリーニング業者になりすますため業者が着ていた上着と車の鍵を持ち出し自ら院長宅に向かうのだ。

秀作はクリーニング業者として院長宅に堂々と入り込み裏口を開けて北沢家に戻り、その後偽・ジョンを院長宅に入れてそっと裏口のドアを閉めその場を離れようとする。

しかし、偽・ジョンに愛着が湧いてしまった秀作は塀をつたって再び院長宅に忍び込み、偽・ジョンを連れて裏口を開けて外に出ると同時に、本物のジョンが裏口のドアから入ってきた。

そして、博文の処分もなくなり「家族の問題」も一件落着となり、偽・ジョンも真・ジョンとして北沢家の一員として迎えることができる。

秀作はジョンを家族として迎えられたこと、口には出さないけど「ちゃんと家族は自分を見てくれていたこと」が嬉しかった。

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作は、過去を振り返ればいつも側には家族と執事の小岩井が居てくれたことを思い出していた。

しかし、なぜか辺りには小岩井の姿が見当たらない・・・その時小岩井は思い詰めた顔をして崖の淵に立ち、その足元には遺書が・・・。

 

・・・3話に続く

3話ネタバレ

岩井が帰って来ないことを心配した北沢一家は、警察に連絡をし自殺をしようとしていた小岩井は無事保護された。

動機がわからない家族に対し、博文が「実は小岩井はメイド喫茶にハマっていて、先日メイド喫茶から出きた小岩井と偶然出くわした」ことや、その時小岩井は「違うんです!」と言い訳をするように否定し、足早にその場を立ち去ったことを暴露する。

秀作は「休みの日に小岩井が何をしようと自由じゃない?メイド喫茶くらい・・・」と小岩井のことをかばうが、博文は「執事がメイドにハマるなんて世間の笑い者になる」と言うと、泰蔵は「北沢家の名誉を傷つけるのは契約違反のなにものでもない」と小岩井を辞職に追い込む考えのようだった。

泰蔵の意見に博文や知晶も同意見だったが、秀作は納得ができず小岩井に事情を聞きに警察署に向かった。

小岩井は崖から飛び降り自殺をしようとしていたのではなく、たまたま眺めていた場所が自殺の名所だっただけで自殺してしまうと勘違いされただけだったのだ。

しかし秀作がメイド喫茶に通ってたことは本当か尋ねると「間違いないです」と認め、小岩井は「退職願」を差し出した。

秀作は引き止めようとするが「ぼっちゃんの子守をするのはもううんざりなんです」と言われたことにショックを受けて、そのまま「退職願」を受け取る。

秀作は小岩井から受け取った「退職願」を泰蔵に渡し、「辞めることに未練がなさそうだ」ということを伝えた。

落ち込んだ秀作は自室にいる愛するハムスターの小屋に話しかけるが、そこにプラトンの姿見当たらない・・・「盗まれたのか・・・はたまた逃げてしまったのか」と必死に探す秀作は、困った時や落ち込んだ時にはいつも小岩井が側にいてくれたことを思い出す。

結局プラトンは見つからなかったので、秀作は楠木に一緒に探してほしいということ頼んだ。

秀作は泰蔵の事件から始まり博文の事件、そして小岩井の退職もだし、知晶も「楠木が居るから小岩井が辞めても問題はない」と言っていたことを思い出し、楠木が来てから何かが崩れはじめているような感覚に陥ってしまう。

ついには「プラトンを逃がしたのも実は楠木ではないか」と疑いはじめていた。

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晶は小岩井の素性を調べるため役所に行き、小岩井の戸籍を取り寄せると娘がいることが判明した。

昔小岩井が付き合っていた彼女との間にできた子供で、約10年ほど前の話だが元彼女が亡くなってしまい娘・ふみののことを引き取っていたのだ。

実は小岩井が出入りしていたメイド喫茶は娘の職場であり、通っていたのではなくふみのに会いにいっていたことを知った知晶は「小岩井の娘がメイド喫茶で働いていること」を家族に伝えた。

小岩井は北沢家の皆に「娘がメイド喫茶で働いていること」を気づかれないよう隠していたが、結局バレてしまう・・・それに伴い知晶は小岩井の娘に会いに事情を聞きに行く。

ふみのは父に対して甘えたい気持ちや困らせたい気持ちがある一方で、自分がメイド喫茶で働くことで父を退職に追い込んでしまったことを後悔し「 復帰させてほしい」と知晶に頼んだ。

そして恒例になった兄妹の「秘密会議」が開かれ、小岩井に戻ってきてもらう方法を話し合っていると、元はといえば「退職願」を受け取った秀作が悪いと指摘する知晶に対し、秀作は小岩井に「子守をするのはうんざりだ」と言われたからだと言い訳をした。

しかし、それも秀作を突き放す「嘘」だったことを知った秀作は、泰蔵に小岩井を戻すよう頭を下げる・・・すると泰蔵も「小岩井に戻ってきてほしい」という気持ちは同じだったことがわかる。

秀作は小岩井に会いに行き戻ってくるよう伝えるが、小岩井はすでにラーメン屋に再就職をしてしまい戻ってくる様子はなかった。

母が亡くなってから20年、秀作を育てたのは小岩井といっても過言ではない・・・秀作が幼い頃、家出をした時には家族ではなく小岩井が迎えに来てくれ、その時に作ってくれたビーフカレーの味は今でも忘れられなかった。

そんな思い出を胸に「小岩井の辞職」を止めたい秀作は、いつものように後輩の尾関に相談をすると、「店からクビをきられたら辞めざるを得ないのではないか」というアドバイスをもらい、秀作は早速行動に移すのだ。

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岩井がラーメン屋の亭主に翌日使うスープの仕込みを頼まれ作業を終え帰宅した後、秀作はふみのにこっそりラーメン屋の鍵を持ち出してもらい忍びこみ、小岩井が作った美味しいスープを捨て新たに美味しくないスープを作っていると、突然外から覆面を被った泰蔵が姿を現した。

そして泰蔵になぜだか得意げな様子で食材を買ってくるよう頼まれた秀作は、ラーメンの具材とは違うということに気がつく。

泰蔵が作ったのはビーフカレーで、秀作が家出した時に食べたビーフカレーは小岩井が作ったものではなく泰蔵が作ったものだと判明し、「家出した秀作のことを、実は家族が心配してくれていた」んだという事実を知って秀作は感動し目からは涙が溢れた。

無事に作戦は遂行され・・・翌日、小岩井が出勤すると「何で(ラーメンの)スープじゃなく、カレーなんだ!?」と激怒し「小岩井にクビ」を言い渡す亭主の姿があった。

ラーメン屋をクビになった小岩井だったが、そのカレーの味から泰蔵が作ったものだということがわかり、秀作と一緒に北沢家に戻ると何事もなかったかのように、接する北沢家の優しさに小岩井は胸がいっぱいになるのだ。

秀作の愛するハムスターのプラトンも楠木が見つけてきてくれ、秀作は「楠木を疑っていた自分は間違っていた」と考え直そうとしていた。

プラトン捜索のため服が汚れていた楠木はシャワーに入るよう小岩井に指示を受ける・・・シャワーを浴びていた楠木の背中には、大きな二匹の鯉のタトゥーが彫ってあった。

 

・・・4話に続く

4話ネタバレ

晶が出かけようとしているところを呼び止めた父・泰蔵がお見合いの話を持ちかけると、知晶は「興味が無い」とあっさりお見合いを断り、さらに「気になっている人がいるから・・・」と意味深な言葉を残して出かけて行った。

泰蔵は知晶の気になる人が誰なのか知りたく秀作に何か知らないか訪ねる。

秀作は「もしかすると楠木ではないか?」というのが頭によぎるが確信がないため「知らない」と答えた。

その後、秀作が洗面所で手を洗っているとお風呂から出てきた楠木と鉢合わせになり、背中のタトゥーを目撃し動揺する。

しかしタトゥーのことが気になる秀作は楠木に隠し事がないか問い詰めると、楠木は「知晶さんからあごにキスされた」と打ち明ける。

秀作は知晶の幸せを考えたいが、そうなると北沢家内の自分の立場が危うくなる(知晶と楠木がくっつくと楠木がお義兄さんとなってしまうため)のではないかと不安になる。

タトゥーのことを忘れる程の衝撃を受けてしまった秀作だが動揺しながらも、タトゥーのことを聞くと、楠木は「タトゥーは若気の至りで、面接の時に泰蔵にも見せ了承を得た」と言う。

小岩井に楠木のタトゥーのことを聞くと、楠木は温泉旅館の息子で力づくで継がせようとした親に反発した結果、タトゥーをいれてしまったそうだが仕事ぶりや経歴に関して問題はなかった為、楠木は雇用され子供たちには黙っていたんだという。

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日後、泰蔵は知晶にまたお見合いの話を持ちかけるが、また断られてしまう。

すると博文が「知晶と楠木がキスをしていた所を見た」と暴露・・・しかし泰蔵は知晶と楠木が「キス」をしていようがなんだろうが二人の関係を認めなかった。

そして泰造は「楠木の背中にタトゥーがある」ことを暴露すると、タトゥーのことで動揺する知晶だったがとにかく「お見合いはしない!」と部屋に閉じこもってしまう。

泰蔵が知晶のお見合い相手に選んだのは、泰蔵が3年後に建設する予定の地主の息子で次期社長になる人だ・・・お見合いを成功させないと学校の経営にも影響が出るのというのが、泰造が知晶に「お見合い」を勧める大きな要因の1つだった。

秀作は泰蔵に「二人を結婚させる方法を考えてほしい」と頼まれ、いつものように後輩の尾関に「例え話」で相談をする。

しかし尾関は毎度の相談に「胸騒ぎがする」と、一度は断るが渋々相談を受けてくれ、出会ってもいない相手と結婚させるためには恋愛の思考や行動パターンを知ることが大切だとアドバイスをうけ、早速、小岩井に知晶の領収書をこっそり見せてもらい毎週水曜日の仕事帰りに寄るBARがあることを知る。

後日、秀作は知晶の「恋愛の思考や行動パターン」を頭に入れ、知晶のお見合い予定の相手に会いに行き「知晶と偶然出会ったかのような演出をしてほしい」と頼みに行くと、 お見合い相手も知晶のことを気になっているようで快く了承してくれ、作戦を決行することになった。

作戦は二人が偶然すれ違ったかのように装って、事前に秀作から預かっていた知晶のお気に入りのハンカチを知晶が落としように見せかけそれを拾ってまず出会う・・・その後、知晶がいつものように通うBARで再会し千晶のすきなチェスを二人でするというものだった。

作戦は順調に進むが、チェスの最中に知晶ののろけ話が始まり、お見合い相手は怒ってしまい作戦は失敗に終わってしまった。

その頃、泰蔵は楠木の実家が旅館経営以外にも手広く経営をしており大金持ちだということを知り、手のひらを返したかのように知晶と楠木の関係を認めるのだ。

しかし知晶は「松也のことを好きだなんて一言も言ってない!」と否定するが、博文は「楠木が知晶のことを異性としてどう思っているのか気になる」と言い出し、知晶がいる前で楠木に確認の電話をかける。

楠木は濁したが博文が問い詰めると「全然タイプではない」と答え、それを聞いてた知晶は複雑な表情を浮かべ「私だってなんとも思ってない!」と悲しさを紛らわしていた。

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沢家で毎年恒例で行われるパーティーに、秀作は後輩の尾関と片思いをしている池江里子を招待する。

この日の知晶は大量のお酒を飲んでいて、周囲に「酔っ払い」をアピールするような飲みっぷりだった。

知晶はソファに座る尾関の膝の上に乗り突然頬にキスを何度もした・・・知晶は楠木に思わずしてしまった「キスをもみ消すために」酔うと誰にでもキスをする女を演じていたのだ。

その証拠に楠木が見ている時にしかキスをしていなかった・・・そして知晶の思惑通り、楠木はあのキスに深い意味がなかったのだと安堵する。

さらに知晶がこんな手の込んだことをしたのには、家族たちに「楠木への恋心など初めからなかった」と(嘘の)証明をするためでもあった。

秀作はそんな不器用な知晶のことを笑顔にさせてあげたいと考えながら窓から外を眺めると、庭で仲良く話す博文と池江の姿が・・・さらに博文はそっと池江を抱き寄せた。

秀作の片思いにピンチが訪れようとしていた。

 

・・・5話に続く

5話ネタバレ

沢家で行われているパーティーが終わり帰ろうとする里子を博文が秀作をさしおいて送っていった。

秀作が「もっと早くアプローチしておけば良かった」と後悔していると、尾関が相談があると秀作の部屋を訪れ「例えば話ですが・・・」と言いながら知晶への恋心の相談をしていたが、いつの間にか尾関の恋の話から秀作の恋の話になる。

家に帰ってきた秀作は、博文に「博文と里子が知り合う前から里子のことが好きだったから身を引いてほしい」とやんわり伝えたが「断る!」と婚活中の博文にあっさり断られてしまい、秀作は「兄弟で戦う」ことを決意する。

秀作は翌日、里子を食事に誘うが「今日はどうしても外せない用事がある」と断られてしまう・・・しかしそれは博文とのデートだった。

デートから帰ってきた博文は父・泰造に「実は結婚したいと思ってる人がいる」と里子のことを話すと泰造はあっさり2人の関係を認め、そのことに一度は落ち込んだ秀作だったが博文に勝つための秘策を思いつき、博文の因縁のライバル・善財に会いに病院に行き博文を陥れる方法を相談をした。

すると善財は博文が結婚を焦っているのは「善財より先に結婚したい」からで「里子への恋心ではない」ということを教えてくれ、善財は「自分が博文より先に結婚したら自然と里子から離れていく」という情報を教えた代わりに、善財自身が彼女にプロポーズしようと思っているレストランを予約してほしいという。

しかしそこは半年先までなかなか予約が取れない人気のお店だったが「プロポーズを成功させるためにはレストランの予約は不可欠」だと言う・・・善財は警察のお偉いさん達がよく使うお店だということを知っていたこともあり、警視庁に勤める秀作なら「警察の力を使えば予約できるはず」だと脅すようにいった。

そんな話を秀作と善財がしていると博文が通りかかり二人を見つけ駆け寄るが、秀作はエレベーターに乗り込みどうにか逃げ切る。

博文は善財に何の話をしていたのか問い詰めると善財は「博文の結婚が近いと聞いたから披露宴の出し物の相談をしていた」とごまかすと、博文は疑う様子もなく「ハンドベルを死ぬ気で練習しておけよ!」と言って去っていった。

翌日、秀作が仕事に行くと里子は博文とのデートの話を楽しそうに話していて、焦った秀作は善財との約束を守るため上司に相談しレストランの予約をしてもうことに成功した。

予約が取れたことを善財に報告するとそれからは善財が博文の件に協力してくれる様子はなく、秀作はレストランの予約をするために利用されただけだということに気がつく。

さらにバレンタインの日に里子は、博文と豪華クルーズ船でのディナーデートの約束をしたことを知り、秀作は落ち込みながら家に帰っていく。

そしてバレンタイン当日、弱気になってしまった秀作に知晶は「兄弟の兄とデートの約束をしてるのに弟が自分をさらいにくるなんて女がゾクゾクする最高のシュチュエーションだよ」と秀作の「色気」についての心に火をつけ、秀作はクルーズ船乗り場まで向かった。

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作はバスに乗ろうとしたが、お金を忘れていることに気がつく・・・しかし戻る時間もないため「警察手帳」を見せ警察官の力を使って無料で乗車した・・・秀作はその行為自体が法を犯していることだとわかっていながらやってしまうのだ。

その後も「捜査」だと言ってタクシーを無料で乗り、工事中の道路を渡りなんとかクルーズ船の出発の時間に間に合った。

するとそこには里子がいて「本当に来てくれたんですね」と秀作に笑顔で手を振った・・・秀作はなんのことかわからず動揺するが、里子に手を引かれクルーズ船に一緒に乗る。

里子は「博文から秀作を待つ」ように言われたらしく、その時里子の携帯に博文からの電話が鳴り、秀作が電話に出ると博文は「間に合ったようだな。弟思いの兄に感謝しろよ」と言った。

どういうことかというと博文は自宅でのパーティーの日に里子と話していて秀作に対しての気持ちを知ったため、里子に近づき博文が恋のライバルになることで秀作を奮い立たせるための作戦だったという。

秀作は自分を動かすために一肌脱いでくれた兄に感謝し、そんな兄の足を引っ張ろうとした自分に涙が溢れた・・・そんな秀作に里子は優しく声をかけてくれ、夢にまでみた里子とのデートをすることに成功した。

しかし実のところ博文は二日前まで里子にプロポーズをするつもりだったが、病院の診察に現れた謎の女性に一目惚れをしバレンタインディナーの約束にこぎつけていたのだ。

その女性に乗り換えることにした博文は里子との関係を終わらせるため、里子を呼び出し「はじめから秀作と里子をくっつけるために近づいた」とウソをついた。

すると里子も「私も秀作さんに近づきたくてお兄さんを利用した」と簡単に気持ちをひるがえし、博文から秀作に乗り換えたようだ。

そして博文は「秀作をよろしくね」とクルーズ船のチケットを渡していた・・・さらに直前まで秀作に悟られないようにと注意し知晶に秀作の心に火をつけてくれるように頼んでいたのだ。

その頃、博文はレストランでデートを楽しんでいると、一目惚れした女性からバレンタインプレゼントをもらう・・・開けると中身は「ハンドベル」で・・・どういうことかというと、この女性は善財が博文に対して送り込んだ刺客で、プレゼントが「ハンドベル」だったのは博文の披露宴の出し物に「ハンドベルを死ぬ気で練習しておけよ!」と言われた善財からのあてつけでもあった。

善財は秀作にちゃんと協力(善財自身の皮肉も込めて)していたのだ・・・博文に女性がハンドベルを渡すと突然豹変し「善財さんのために死ぬ気で練習するんだぞ」と言って去っていく。

そして博文の携帯に善財から「お先ですー」とプロポーズが成功した写真が送られてくる。

さらに秀作が里子とデートを楽しんでた頃、家では帰宅した泰造が玄関先で大量のバレンタインチョコを持って倒れていた。

 

・・・6話に続く

6話ネタバレ

造は病院に運ばれるが命に別状はなく翌日には退院する予定だ・・・しかし血液から睡眠薬が検出され口の中にはチョコレートが残っていたことから、博文と知晶は誰かが泰造にプレゼントしたバレンタインのチョコレートの中に睡眠薬をまぜた可能性が高いと考えた。

泰造は大学時代の社交ダンス部の同窓会に行っていたので、犯人は泰造にチョコレートをあげた同級生の中にいると断定し、知晶は知り合いの調査機関にチョコレートの分析を依頼する。

翌日、退院した泰造に「血液から睡眠薬が検出された」こと「誰かがチョコレートに混ぜた可能性が高い」ことを伝えるが、泰造は「自分で飲んだ、彼女達はそんな悪い人間じゃない」と同級生をかばう・・・しかし何かを隠してる様子だった。

そこで博文・知晶・秀作は泰造の同級生である5人の女性を自宅に呼び聞き込みを行うが、秀作はその中でひときわ「犯人オーラ」を放つ人物・こずえが怪しいとにらんだ・・・しかしこずえだけ動機がみあたらなかった。

すると同級生の一人・あきえが「睡眠薬を入れたのは自分だ」とあっさり認めた・・・大学時代こずえ以外の4人はかつて泰造と付き合っていたことがあり酷いフラれ方をしたりイタズラをされたことがあったので、軽い仕返しのつもりで以前こずえからもらっていた睡眠薬をチョコレートに混ぜたのだという。

しかし別のチョコレートから最悪、死に至る薬物が検出され「殺人未遂事件」へと変わっていく・・・そんな中、秀作は「薬物」と聞いても涼しげにケーキを食べ不気味に笑みを浮かべるこずえが、やはり犯人は「この人だ!」と確信していた。

薬物を入れた犯人を探すため兄妹の「秘密の会議」が行われ知晶は、挙動不審だった同級生の一人・しおねが怪しいと踏んでいたので、犯人がこずえだと睨んでいる秀作と知晶は推理勝負をすることとなる。

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作は泰造の大学時代のことを調べてみると、父とこずえがダンスのペアを組み出場する予定だった大会の直前に父と母にペアが変わっていたことが判明・・・大会直前にペアを変えられたことをこずえはずっと恨んでいて今回の犯行に及んだのだと考えた。

さらに母の葬式にもこずえだけ来ていなかったことから、犯人だと確信した秀作は早速こずえの自宅を訪ね問い詰めはじめた。

しかし、こずえは「大会の前日寝坊をして飛行機に間に合わなかったため、やむを得えずペアの解消をしたのだが、出場を諦めきれなかった泰造は別の大学の社交ダンス部でたまたま観戦にきていた(後に妻となる)さわこに頼み込みペアを組んでもらった」んだという。

その後泰造とさわこは結婚したのだが、その当時泰造と結婚の約束をまでしていたしおねは、さわこに泰造を奪われてしまい、しおねはかなりショックを受けていたそうだ。

その頃、知晶はしおねと会い問い詰めると、しおねは泰造の幸せが憎くて薬物をチョコレートに混入させたことを自白した・・・そして、しおねは自分がしたことを後悔し泰造に心から謝罪する。

すると泰造もしおねと結婚の約束をしていながら守れなかったことを謝罪し「殺人未遂事件」は一件落着となった・・・そして、秀作との推理対決も知晶の勝ちが確定した。

一方、こずえが犯人ではないことを知った秀作は気まづくなり帰ろうとするが、こずえは先程までの優しい雰囲気から豹変し「待ちなさいよ!」と強い口調で秀作を引き止めた・・・どうやら自分が犯人扱いされたのに腹が立った様子。

秀作は犯人扱いをしてしまったことを謝罪するが、こずえは「一晩付き合う」ことを条件に許すという・・・犯人扱いをしてしまった秀作はその条件を飲まざるを得なかった。

後日、秀作はこずえと食事をし、そのまま帰れる訳もなくホテルの部屋に呼び出しされる。

秀作は意を決して部屋に向かい、シャワーから上がったこずえとシャンパンを飲んだあと秀作もシャワー室へ・・・しかし、シャワーを浴びることなく部屋に戻るとこずえはベットで眠っていたのでそっと部屋から出た。

実は秀作はこずえがシャワーに入ってる最中、こずえのバッグから睡眠薬を抜き取りシャンパンに混入させていたのだ・・・また秀作は犯罪に手を染めてしまった。

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作は「犯罪」というできたてホヤホヤの「色気オーラ」を身にまとい自信満々で里子に会いにいくが、部屋にはあげてくれなかった・・・かろうじて電話番号を聞き出すことができた。

その後、秀作は里子にメールをするが電話番号を聞き間違えたのか、里子が言い間違ったのかメールを送ることができなかったのだ・・・無念。

その頃、博文は善財と婚約者に呼ばれ式場で待ち合わせをしていたが、待ち合わせ時間になっても善財は来ない・・・周辺にも姿は見当たらない。

それでも博文はチャペルの仲間で入り辺りを探していると、善財が頭から血を流して倒れていてそのすぐそばにはハンドベルが落ちている・・・どうやら善財はそのハンドベルで頭を殴られてしまったようだ。

 

・・・7話に続く

7話ネタバレ

文は倒れていた善財の第一発見者であるため警察で取り調べを受けることとなり、凶器(ハンドベル)に指紋がついていたことから警察に疑われてしまった。

博文が働いている病院の院長も博文と善財が仲が悪いのを知っていたため、博文が襲った犯人ではないかと疑い、さらに博文が事情聴取をされていることを知った北沢家でも、父・泰造や知晶も博文を犯人扱いするのだった。

しかし翌日、善財が目を覚ますと自分を襲った犯人は見舞いに来ていた院長に婚約者だったことを打ち明ける・・・実は婚約者は窃盗団のメンバーで金銭目的で善財に近づいていたのだ。

博文が犯人ではないことは立証されたのだが、病院内では「博文が犯人」という噂が広がりスタッフや患者さんまで博文を避けるようになってしまう。

遂には患者に「先生が本当は犯人なんでしょ」と言われてしまい、博文の人望のなさが明るみになるのだ・・・さらに院長が犯人と疑っていたことで出世も遠ざかり、人生初の挫折を味わうことになる。

その頃、里子に呼び出された秀作は先日、メールをくれなかったことを責められていた・・・秀作は「送れなかった」と伝えるが、里子はその後なにも聞かない秀作に「男らしさが足りない」と怒り、さらに「もう無理です。さようなら」とその場から去って行き秀作は落ち込みながら家に帰る。

秀作が帰宅すると外の庭で泣いている博文の姿があった・・・博文抜きの緊急家族が行われ「秀作の不幸話が博文を勇気づける」という理由から、秀作がその役目を与えられることに。

早速、秀作は博文の元に行き里子にふられ落ち込んでいることを伝えると、博文は自分と同じように辛い思いをしている秀作に共感し二人に兄弟の強い絆が芽生えたのだった。

翌日、博文は職場の病院に行くと元気になった善財の姿があり、善財は仕事に復帰していた。

博文が駆け寄り「お前が意識を失くすから犯人扱いされた」と言うと善財は「起きてたんだけどな」と言い、さらに「副院長は俺で決まりだな」と嫌味っぽく捨てゼリフを言い残しその場を後にする。

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文は北沢家に出入りしている情報通のクリーニング屋・手毛綱が院長宅にも出入りしていることもあり、「副院長になる」ための情報を聞き出すことができた。

さらに院長が善財の結婚祝いで送った絵が窃盗団(婚約者)に、盗まれてしまったことを知り後輩の尾崎を自宅に呼び出す。
尾崎に「窃盗団を捕まえる時に、その絵を持ってきて来てほしい」と家族全員で無茶な要望をする。

尾関はしばらく悩んだ末に、知晶からのポイントを稼ぐため協力することを決意する。

そうしていると秀作は落ち込んでいる博文を見つけ小岩井に事情を聞くと、善財が院長夫婦を軽井沢の有名店のレストランのディナーに招待していることが判明したらしい。

秀作は情報通のクリーニング屋・手毛綱を呼び出し詳しい話を聞くと、院長はディナーのあと軽井沢に宿泊するのだが別荘を持っているのにホテルに泊まるらしいという情報を聞く・・・なんでも不倫疑惑がある院長は、奥さんに見られてはマズいものは別荘に隠す癖があるんだという。

秀作は院長の秘密を手に入れるため、クリーニング屋・手毛綱の弱みにつけ込み院長の別荘の鍵をもってくるよう脅した。

翌日、鍵を手に入れた秀作と博文は軽井沢に向かい、秀作は院長の別荘に忍び込むが何も見つけることはできなかった・・・そして秀作はまた「脅迫罪」と「不法侵入」という犯罪に手を染めてしまい、罪悪感に陥るが「大事な兄さんのためだ」と心を鬼にする。

その後秀作は、院長夫婦が食事をしているレストラン行くとハンドベルを演奏する博文の姿を見つけるが、中にいる院長夫婦が博文の存在に気づくことはなかった・・・しかし秀作は、切ない感情を胸の奥にしまいこみながらも笑顔でいる博文のことがたまらなく愛おしく感じるのだった。

その頃、尾関は無事に院長の大切にしていた絵を発見するが、やはり犯罪に手を染めることはできず絵を持ち出すことはできなかった。

尾関は知晶にそのことを伝えると、知晶は「やっぱり」と当然のように見下すのだ。

すると尾関は突然知晶にキスをすると、知晶は驚き怒ってビンタをするが尾関はもう一度キスをした・・・知晶は「何するのよ!」とまた怒るかと思ったが、今度はストレートな愛情表現をする尾関に戸惑うも嫌がることはなかった。

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文は秀作が今回の一件のお礼も兼ねて、秀作を里子のマンションまで連れていき里子に会うのを嫌がる秀作に対し後押しをする。

秀作は里子のマンションに行き遂に家にあげてもらうことに成功する・・・玄関の鍵は空いていて中に入ると部屋の中は真っ暗だった。

秀作が恐る恐る部屋に入るとベッドで寝たふりをしている里子の姿が・・・二人の恋に進展の予感。

 

・・・8話に続く

8話ネタバレ

作は遂に里子と恋人同士になることができ幸せの絶頂にいた・・・里子と朝まで一緒に過ごし家に帰宅するが、秀作は喜びを隠しきれずに顔には自然と笑みがこぼれる。

後日、父・泰造に里子を紹介するため秀作は博文と知晶が外出予定日に、里子を自宅に招き3人で食事を楽しんでいた。

しかし友達の家に泊まる予定だった知晶が帰宅する・・・知晶は博文と里子がデートしていた話を持ち出し、里子と険悪ムードに持ちこむ。

続けて外出していた博文がクリーニング屋と尾関を連れて帰ってくる・・・秀作は嫌な予感しかしなかった。

そんな中、尾関が知晶にキスをした件で公開裁判が行われることとなる。

博文の「裁判には木製のハンマーが必要」という無茶振りに秀作は、物置までハンマーを探しにいく。

すると、秀作は玄関にあるはずの里子の靴がなくなっていることに気がつき「里子のことを良く思ってない人が靴を隠したのでは?!」と家族を疑う。

そんな中、公開裁判で有罪になった尾関が隔離されていることを知った秀作は、尾関に犯人探しのアドバイスをもらうことにした・・・尾関は「秀作にハンマーを取りに行かせた博文が怪しい」と睨む。

秀作が博文を問い詰めると、博文は「誰のお陰で里子と上手くいったと思ってるんだ」と犯行を否定し続けて「犯人は知晶だ」と言った。

秀作は知晶を問い詰めるがまた否定をされてしまう・・・そして一人一人、問い詰めて行くがなかなか犯人は見つからなかった。

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び秀作は尾関に相談をすると尾関に「注目を集めたい里子の自作自演ではないか」と言われてしまう・・・秀作は「まさか」と思う反面「もしかしたら犯人は里子かもしれない」と疑り始める。

しかし秀作は、里子の性格や今までの行動を思い返してるうちに「犯人は里子ではない」と確信し再び犯人を探し出した。

執事・小岩井も家中を探してくれたのだが、結局犯人や手がかりすら見つけることを出来ずにいた・・・あと探して居ない部屋は鍵のかかっている知晶の部屋だった。

秀作は「知晶が犯人」であることを確信し再び知晶を問い詰めると、知晶は「いいわよ!行ってくれば」と自信満々で自分の部屋の鍵を渡そうとするが、秀作はなぜか受け取ることができなかった。

秀作は重い足取りでみんなの居るリビングから離れ一人になると、昔のことを思い返す・・・。

母がまだ生きていた頃、知晶は近所の男の子と仲良くなり、しょっちゅう秀作を置いて遊びに行ってしまっていた・・・秀作は自分より友達を選んだことが悔しくて、男の子の家に遊びに行こうとしていた知晶のお気に入りの靴を隠したのだ。

結局、知晶は遊びに行くことが出来ずに母の膝で泣き崩れてしまう・・・普段の知晶なら秀作を疑い部屋を荒らすはずなのに、夜にそっと靴を戻した秀作に「見つけてくれてありがとう」とお礼まで言っていた。

そんな知晶に対し秀作は当時、罪悪感でいっぱいになったことを思い出していたのだ・・・しかし里子の靴を取り返したい秀作は知晶の部屋に押しかける。

急いで外出しようとする知晶を呼び止め「やっぱり犯人は姉さんなんでしょ?」と疑いを強めた・・・それに対し知晶は言葉を濁し「ちょっと借りてただけでしょ」と悪気なく言った。

それを聞いた秀作は、里子に対する正義感と今まで知晶が秀作を下げ荒まれ生きてきた感情が混ざり、つい声を荒げてしまい怒鳴ってしまう・・・すると知晶が「そろそろみんな準備が整ったころね」と意味不明な言葉を言い残し玄関へと向かう。

秀作は知晶を呼び止めるように後を追いかけると玄関にはなぜか里子以外の全員が集合していた・・・秀作は戸惑いを隠せずにいると、誰も何も説明することなく秀作と里子をおいて外出してしまった。

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作は最後の最後まで知晶から里子の靴のありかを聞き出すことができずにリビングに戻ると、そこには「二人で仲良く見てください」という置き手紙と共にDVDプレーヤーが置いてあった。

里子と一緒にDVDを再生すると、泰造・博文・知晶からのメッセージ動画が流れ「知晶の提案」だということと「秀作と里子以外は全員が協力者」だという謎のメッセージが残されていた。

秀作と里子がメッセージの意味を理解ができずにいると「ごめんください」と突撃裏口の方から声が聞こえてくる・・・二人は裏口に行ってみると、見知らぬ男が立っていた。

すると男は「こちらが採寸のためにお借りした靴です」と里子の靴を持ってきた・・・さらに「こちらが同じサイズに微調整した靴です」と別の靴も持ってくる。

秀作は調整された靴を見て、それは知晶が母からもらったダンスシューズで母の形見・・・知晶の宝物だということがわかり、さらにそのダンスシューズを里子の靴と同じサイズに調整していた。

つまり知晶は宝物を里子にプレゼントしたことになる。

そんな知晶の思いに秀作は「もう勘弁してくれよ」と言いながらも溢れる涙を止めることできないでいると、里子は明るく知晶からもらったダンスシューズを履いて秀作をダンスに誘い、秀作と里子は二人の時間を楽しんで過ごすのだ。

しかしそんな幸せな時間も長くは続かなかい・・・そこには二人の姿を外から睨み付けるように家の中の様子を見る怪しい男の姿があった。

 

・・・9話に続く

9話ネタバレ

子のあとをつけてくる男・吉田邦夫を秀作は捕まえ「なぜ里子にストーカーのような行為をする」のか問い詰めると、邦夫は「誤解です、目的は秀作さんですから・・・僕たち二人は、赤ちゃんの時に取り違えられたんです」と衝撃的な内容を口にした。

信じられないという秀作に邦夫は、父・泰造と親子関係を証明するため「DNA鑑定」の結果を見せる。

3歳の時に取り違えが発覚し両家で話し合いをするが、そのまま自分達の子供として育てることになったという。

家に帰った秀作はこの真実を家族に打ち明けるが、知晶と博文は初めて耳にする話なのにも関わらず反応は薄くかった。

さらに秀作に辛くあたってしまう理由がわかって逆にスッキリした様子だった・・・父である泰蔵もずっと同じ思いだったと知り秀作はさらにショックを受ける。

秀作は血が繋がっていない事実を知りこの先どうしたら良いのか分からなかった・・・落ち込んでいる秀作に博文は「この先も何も変わらないし、ずっと家族だ」と先ほどの態度には反省していると、秀作を励ました。

その後、秀作は邦夫のことを知れば知るほど、その容姿や言動に北沢家のDNAを実感するようになってしまう。

そして泰造が邦夫の両親と会ってきたらしく、両家での話し合いの中、吉田家からの提案で「1週間だけ秀作と邦夫を入れ替えて生活すること」が決まったんだと言う。

秀作は戸惑うが「産みの親たっての願い」だと聞き、秀作は意を決して会いにいく・・・すると実の両親と妹が暖かく迎えてくれ、しかも些細な事で「ありがとう」と感謝の言葉に終始ご満悦状態。

吉田家はケーキ屋を営んでおり、秀作は昔からケーキが好きで実はパティシエを目指していたのだ・・・そのことを知った吉田家の父は心から喜んでくれた。

そして秀作はあっと言う間に吉田家に馴染み、初めて家族の温もりを知るようになっていく。

そんな中、北沢家で事件が起きる。

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造は仕事先(北沢学園)での取引相手・ミランダ(バツイチ独身女性)さんと実は恋仲にあったようで、その息子と自分の靴をはき間違えて帰宅してしまったらしい。

しかも泰造とミランダさんが恋仲にあることは息子には秘密・・・そんな話をしていると邦夫が話し合いの場に遭遇してしまう。

そこで秀作がいないので、邦夫は「どんな手を使っても息子の靴と交換するよう」指示を受ける・・・困った邦夫は秀作に「力を貸してほしい」とお願いし、結局二人は犯罪に手を染めることに・・・まず邦夫が「町内会の人」を装い、ミランダさん宅を訪ねる。

すると息子は「母がいないのでわかりません」とドアを閉めようとするが、邦夫は「あなたの成績表が入っていた」とウソを言って、なんとか息子を外に連れ出すことができた。

その間に秀作はミランダさん宅に忍びこみ、泰造の靴と息子の靴を交換することに成功する。

邦夫が靴を持って帰ると、泰造と博文は「やっぱり北沢家の血を引く人は違う」と邦夫を褒めるが、邦夫は秀作が協力してくれたとは言わず手柄を独り占めしてしまう。

しかし知晶に「秀作がやったんでしょ?」とあっさりバレてしまう・・・さらに1週間以上過ぎてるのに秀作が帰ってこないことにイライラしているようだ。

知晶は説得のプロ・尾関に秀作を呼び戻すよう頼んだ・・・早速、尾関は秀作に会いに吉田家に行く。

すると秀作はスウェット姿でコタツでくつろぎながら漫画雑誌を読み、すっかり吉田家の一員になっていた・・・秀作の変わり果てた姿に尾関は絶句してしまう。

尾関は秀作を説得するが、秀作は満面の笑みで「自分の居るべき場所をやっと見つけたんだ」と説得に応じる様子は微塵も感じられなかった。

しぶしぶ吉田家を後にした尾関は知晶に会いに行き説得に失敗したことを伝えるが、知晶は「どうしても秀作を戻してほしい」とお願いするが、尾関は「先輩はもう帰ってきません」と秀作に戻る意思がないことを強く言うと、知晶は何も言うことができなかった。

 

・・・最終回に続く

最終回ネタバレ

作と吉田邦夫の入れ替わり生活は続き、北沢家では邦夫が幸運の使者のごとく、続けていいニュースが舞い込み、秀作も些細な事で感謝を口にしてくれる吉田家で、パティシエになる将来も見据え、幸せをかみしめていた。

二人はこのままでいようと意見が一致し、ついに泰蔵も戸籍を入れ替える準備を考え始めるが、このままだと納得できない尾関は秀作を「どっちが本当に幸せかもっと真剣に考えてください」と説得するが、しょせん知晶への「ポイント稼ぎのためだろ」と話をまともに聞こうとしない。

そんな中、またもや北沢家にもみ消しが必要な事件が起こってしまう。

泰蔵がミランダさんとの密会写真をある探偵業者に撮られてしまい、お金をゆすられているとのこと・・・表沙汰になればミランダさんは「背任容疑」で職を追われ、北沢学園への融資の話も完全に水の泡となってしまうんだという。

博文は邦夫に「お前の力でどうにかならないか?」と無茶振り・・・邦夫は当たり前のように「無理に決まってるじゃないですかー」と口答えすると、泰蔵は「やる前から『無理』とはどういうことだ!」とバカラのグラスを投げつけ、怒ってその場からいなくなってしまい、博文と知晶は絶望の表情を浮かべていた。

楠木からそのことを知らされた秀作は「もう、北沢家の人間ではないから」と聞き流すが、自分が「感謝されたい、認めてほしい、『ありがとう』と言われたい」という傲慢なだけの人間になってしまっているとに気づく。

「ここまで立派に育ててくれた父さんが困っているのに、何もしないなんて・・・」と「キタザワズ・プライド」にかけて立ち上がる秀作は、写真を撮ったという探偵業者の事務所に忍び込み写真を見つけ盗んだ。

するとその時、何者かが事務所に潜入してくる・・・そこに現れたのはなんと邦夫だった。

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作が驚いていると、邦夫は「なんで秀作さんがいるんですか・・・手柄を横取りして北沢家に戻るつもりですね」と秀作は心にもないことを言われ、若干口論になってしまう。

するとそこに「何やら怪しい姿が・・・」という警備員からの通報で警察が来てしまう。

ドアを開けようとする警官に重いものを置いて扉が開かないようにすると、邦夫が「それ以上来たら打つぞ!」と警官を挑発してしまう。

そうすると警官たちも焦って応援を要請し、現場は大ごとになってしまった・・・その警察の応援部隊の中には尾関の姿も・・・。

秀作が凶悪犯で邦夫が人質というフリをし応戦していると、そこに尾関が交渉役としてやってきて「SITに囲まれ捕まらないヤツなどいない」ということをわかっていた秀作は、人質役の邦夫を尾関らに返し自ら捕まるのだ。

こうして、結局泰蔵とミランダさんとの密会写真は世間に出回ってしまい、泰蔵は北沢学園を辞めるハメになってしまう。

北沢家に及ぶ被害はそれだけでは済まない・・・博文は病院をクビになってしまい、知晶もクライアントから担当弁護の取り下げが殺到し、勤める弁護士事務所には執拗な嫌がらせや誹謗中傷があとを絶たなかった・・・それでも知晶が弁護士を辞めなかったのは秀作の弁護をするためだったからだ。

一方で邦夫は「建造物侵入罪」と「窃盗罪」の罪に問われたが、初犯ということもあり「執行猶予付き」の判決が下され、結局北沢家を去り、吉田家に戻ることになる。

秀作はこれまでに起こしたすべての犯罪を自白し「懲役2年・執行猶予3年」の判決が出るまで、半年間の拘置所暮らしを余儀なくされた。

その間は「秀作には悪いことをした」と反省し、泰蔵がプラトンの世話を行っていた・・・小岩井は北沢家の執事を辞め例のラーメン屋で働き、楠木は例のクリーニング屋に転職する・・・そんな中、秀作が北沢家に戻ってくる。

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秀作が北沢家に「ただいま」と言って帰ってくると、半年の間でカリフォルニアの病院に入局していた博文が一時帰国し、泰蔵と知晶もいつも通りの席につき「おかえり」と秀作を迎えた。

すると博文がデリカシーのない言葉を秀作に投げかける・・・一瞬秀作も怯むが「博文らしい」セリフだったので、秀作はいつもの北沢家だと安心する。

それでもやはり状況は変わっているようで、泰蔵が今まで小岩井がやっていたような雑事をこなし、知晶までもが皿洗いをしていた・・・すると北沢家に訪問客がやってきた。

それは秀作の帰りを待っていたという尾関と里子だ・・・そして秀作の帰りを祝って祝杯を全員であげる。

一方、小関の恋の行方はというと、「棘の痛みに耐えて素顔の知晶さんにたどり着けるのは特殊な訓練を受けた僕のような人間だけです」と小関は知晶に自らを猛アピール・・・つまりまだ知晶の心は掴みきれずにいたが、なんだか知晶も尾関のことが気になり始めている様子。

北沢家の広間では泰蔵のダンスの相手を里子がして、それを見ながら博文が「今後の北沢家の未来は秀作にかかっている」のだと秀作に話していると、泰蔵から秀作に「そろそろ(里子とのダンスの相手を)変わってくれ」と笑顔で言われる。

そして秀作は、里子とダンスをしながら初めて「この家族の一員になれた」と感じていた。

 

・・・END

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本日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

出典元:http://www.ntv.co.jp

 

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