ドラマ「シグナル 長期未解決事件捜査班 」

ドラマ「シグナル〜長期未解決事件捜査班〜」最終回の結末ネタバレを公開しています。

見逃してしまった人や、あまり興味はないが内容や結末が気になる人もいるだろう。

ここではキャストに始まり、ストーリーのあらすじと最終回における結末のネタバレを公開するので参考になればと思う。

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シグナル
長期未解決事件捜査班

まずはじめにドラマのキャストを紹介しよう。

役/キャスト

  • 三枝 健人/坂口健太郎
  • 大山 剛志/北村一輝
  • 桜井 美咲/吉瀬美智子
  • 中本 慎之助/渡部篤郎
  • 岩田 一夫/甲本雅裕
  • 山田 勉/木村祐一
  • 小島 信也/池田鉄洋
  • 安西 理香/青野楓
  • 加藤 亮太/神尾楓珠

人物相関図

相関図「シグナル 長期未解決事件捜査班」

以上がキャストとなる。

ストーリー

ドラマのキャストを紹介したので、次に物語のあらすじを見ていこう。

三枝健人は、幼い頃に友達の女子児童が誘拐・殺害された事件で、女子児童を連れ去った謎の女を目撃した。

そのことを警察に伝えるも誰にも相手にされず、15年が経ち、時効間近となっていた。

ある日、廃棄されるはずだった無線機から聞こえてくる声を耳にする。

声の主は、健人と同じ事件を追う刑事で、事件に関する手がかりを話す。

最初は信じられなかった健人だが、無線機越しの刑事から聞いた場所に向かうと、なんとそこには何者かの白骨死体が…。

その後も、その刑事と無線機で交信を続けるうちに、健人は相手が過去を生きている人物であることを知る。

二人は互いに協力し合い、未解決事件を解き明かしていく――。

引用元:カンテレ公式サイト/シグナル〜長期未解決事件捜査班〜

あらすじ

15年前、一人の女子児童が下校途中に誘拐された。

当時、小学1年生だった三枝健人(坂口健太郎)は被害者の女の子が連れ去られる様子を目撃。

ある男を指名手配し行方を追う警察に、犯人は女だと訴えるものの相手にしてもらえない。

数日後、女子児童が遺体で発見され、管理官の中本慎之助(渡部篤郎)のもと、刑事の大山剛志(北村一輝)や岩田一夫(甲本雅裕)らは懸命に捜査を続けるが、犯人の手掛かりは得られず、結局、事件は未解決のまま15年の月日が経っていた――。

女児誘拐殺人事件の時効が近づくなか、健人は独学でプロファイリングを学び、ある思いを胸に警察官になっていた。

しかし、過去の事件から決して警察を信用することはせず、そのせいで、先輩刑事の桜井美咲(吉瀬美智子)や山田勉(木村祐一)から目をつけられてしまう。

そんなある日の夜、健人は廃棄処分されるはずの無線機から、誰かが自分を呼んでいることに気づく。

声の主は大山という刑事で、大山は巡査の健人をなぜか“警部補”と呼んでいた。

さらに、健人の情報を元に訪れた病院で、女児誘拐事件で指名手配された男の首つり遺体を発見したという。

情報提供どころか大山とは面識もない健人。

にわかには信じがたい話だったが、「彼は利用されて殺された。誘拐の真犯人は別にいます」という大山の言葉が気になった健人は、ためらいながらも無線越しに聞いた病院へと向かう。

すると、そこに大山の姿はなかったものの、聞いたとおりの場所で白骨遺体を発見して……。

引用元:カンテレ公式サイト/シグナル〜長期未解決事件捜査班〜

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結末ネタバレ

ここからはドラマ「シグナル〜長期未解決事件捜査班〜」最終回の結末ネタバレを公開しています。

このドラマは「シグナル」というの韓国ドラマが原作となっていて、ストーリーの展開は同じようになることが予想されるが、なんせ原作の韓国ドラマでは全26話構成となっているので、日本版では(おそらく)全10話でどのような物語編成になるのか気になるところではある。

もしかすると結末も変わってくるのではないかと考えられるだろう。

まずはじめに原作の韓国ドラマのあらすじネタバレを紹介しよう。

わかりやすいように韓国版の登場人物の名前を日本版の名前に差し替えています

 

枝健人は警察官で、その中でも犯人像や人の行動パターンをなどを読み取る心理プロファイラーとして活躍していた。

健人の兄は優等生で健人にとても優しかったにも関わらず、ある事件の主犯の一人として逮捕され少年院に服役後、無事に出所したかと思ったらすぐに自殺してしまう。

健人はこの兄の死が「警察組織の陰謀」だと兄の死を受け入れられずにいたが、その事件の真相を暴くため、そして警察への復讐心を強く持ち警察官という道を選んでいた。

こうして健人は「ウソやニセモノ」に対して忌み嫌い、正義感が強く真実を追い求める大人へと成長していく。

健人は小学生の頃、 同級生の女の子が誘拐されて殺されるという事件に遭遇していた。

事件当時、医大生の男性が犯人ではないかと報道される・・・しかし女児を連れ去ったのを健人が見たのは大人の女性で、健人は警察署に行き「犯人は女性だ」と貴重な証言を訴えるが、警察は子供の言うことに聞く耳なんて持たず・・・。

あれから15年の月日が過ぎようとしていたが、女児誘拐事件の犯人は今も見つかっていない・・・それどころか、誘拐事件は15年だという時効を迎えようとしていた。

「時効が過ぎたらもうどうすることもできない」と健人は焦りを募らせるのだった。

 

人はひょんなことから古びた無線機を発見することになる。

するとその無線機がいきなり作動し、中から人の声が聞こえてきた・・・その声の主は大山剛志という刑事で、後に判明することだがそれは15年前という過去の時代。

大山は誰かと交信しているようだったが、健人は大山の言葉から女児誘拐事件に関する貴重な情報を得ることができた。

健人は無線機を調べると、バッテリーが入っていない通常動くことのない無線機だった・・・健人は半信半疑でその情報を頼りに15年も前の未解決事件への捜査に乗り出すと、まずは犯人が医大生の男性ではなく交際していた彼女が犯人ではないかということに気づく。

当時から看護師をしていた女性が現在働く病院に行き、任意で警察署まで同行させ事情聴取をはじめた・・・この時、時効までわずか10分しか残されていない。

結局、女児誘拐事件の時効までに決定的な証拠や自白を得ることはできなかった・・・それでも最後の最後で実は医大生の男性のことを殺害していたのが、当時交際相手の女性であることがわかり土壇場で逮捕することができる。

それでも被害者となった女の子に対する、誘拐や殺人においてはすでに時効を迎えていたため、罪には問われない。

こうして女児誘拐事件は無事に解決するが、「これじゃあ、被害者の女の子の遺族がかわいそうだ」と世論が飛び交い、結果「時効制度の撤廃」という法改正が認められた。

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察内でもこの法改正により「未解決事件への再捜査」を強いられることに・・・そこで警察庁捜査局長である中本慎之助の指示のもと「長期未解決事件専門チーム」が作られることが決定する。

一方で、健人は「女児誘拐事件」解決の手がかりをくれた大山という男は一体何者なのか調べていたが、データによると大山は過去に謎の失踪をしていて、それ以来「懲戒免職」という処分扱い・・・健人は「どういうことだ??」と頭を抱えてしまう。

そうしているとまた動くはずはずのない無線機が作動しはじめた。

相手は大山だったので健人は思わず興奮し、「女児誘拐事件」の解決への情報のお礼と「なぜ自分のことを知っている」のか尋ねる。

すると大山は苦しそうな上ずった声で「これが最後の通信かもしれません・・・でも終わりじゃない、また無線はつながる。その時は、あなたが説得するんです。過去の大山剛志を」と意味のわからないことを言うので、健人は混乱し動揺していた。

すると大山は・・・

過去は変えられます…諦めないでください

と言い残すと、無線機から大きな銃声のような音が聞こえ、健人が大山にいくら呼びかけても返答はなくそのまま無線機は切れてしまう。

 

解決事件専門チームの責任者として警察庁広域捜査隊係長の岩田一夫を筆頭に、チームリーダーとして女性刑事だが男勝りで責任感の強い桜井美咲や、文句を言いながらも上からの指示にはしっかり応える山田勉や、鑑識課から異動してきた未解決事件専門で鑑識を行う小島信也、そして犯人像を捉えるプロファイラーの三枝健人など精鋭たちが集められた。

するとチーム責任者の岩田が一つ目の案件を持ってくる・・・3年間で10名の被害者を出した「連続殺人事件」で知る人ぞ知る、最も有名で代表的な未解決事件だった。

当時警察でも1000人の警官を動員したが犯人の影すらつかめないという、警察にとっても非常に不名誉な事件でもあったが、これは26年も前の事件で証拠は不充分・・・それでも難解な事件ほど健人は捜査にヤル気を見せる。

そのヤル気どおり健人は一人で夜遅い時間まで警察署に残り資料に目を通していると、お守りのように持ち歩いていた「古い無線機」がまた作動しはじめた・・・相手は大山だったが、何だか今までとは違う様子。

それは26年前の大山とつながったからだった・・・26年前の大山の階級は巡査で、自由に捜査できる刑事ではなかったのだ。

この時大山は、現代で健人らが追いかけている「連続殺人事件」の7番目の被害者を捜索している最中で、健人が7番目の被害者の遺体の場所を言い当てたことと、8番目に起きるであろう事件の詳細を告げたことで「あの声は何だったのか」と不信感を募らせる大山。

一方で、健人はこの通信は「23時23分」から1分程度つながることに気づいていた。

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山は健人の言う8番目に起きる事件を「まさか」と考えながら、予言通りの場所に行くと、その「まさか」が的中し事件を防ぐことができた。

そのおかげで現代では健人の周りの人たちの記憶や、当時の新聞の記事を見ても過去の事実が変わっていることに気づき「あの通信は過去とつながっているのか」と確信した健人は、そこから犯人の心理や行動パターンを分析する。

ある日の「23時23分」健人は無線機で事件の最後の被害者について詳細を大山に伝えていると、その被害者は大山がずっと想い続けていた初恋の女性だったことが判明するが、結局犯行までに間に合わず大山の初恋の女性は亡くなってしまうことに・・・。

その頃現代で健人は詳しい聞き込みと得意のプロファイリングを駆使し、真犯人までたどり着く・・・それは当時大山も取り調べをしていたバスの運転手・・・の息子だった。

バスの運転手は大山が取り調べで聞いていたことに嘘で欺き、息子のしてきた悪事を知っていながら息子をかばっていたんだという・・・しかし26年前の最後の被害者(大山の初恋の女性)の遺品から、当時の科学技術では調べても結果を得ることができない最新のDNA検査を現代でしたところ、犯人のものと思われる血痕が発見された。

それが決定的な証拠となり、真犯人逮捕・・・26年もの未解決事件に終止符を打つことができた。

なぜ10人もの被害者を出した犯人が連続犯罪にストップをかけられたのかというと、真犯人のバスの運転手の息子は事故で下半身不随となってしまい、それ以降は病院から動くことができなかったからだ。

そして、その事故というのが当時大山が犯人をビルの屋上まで追い詰め、屋上から落としたことで犯人は下半身麻痺となってしまうが、父のバスの運転手は「本当のことを言ったら、息子の犯行がバレてしまう」と恐れ、それさえも「足を踏み外した」と言って隠すのだった。

つまり、大山だけはこの難事件の真相にたどり着いていたことになる・・・そして大山が犯人をビルから落としてくれたおかげで次の犠牲者を出さずに済み、しかも真犯人のDNAが出た被害者の遺品というのは、大山が初恋の女性にプレゼントしたもので、大山が残してくれたものが事件解決に導いてくれたことになる。

 

人は「なぜ過去との通信が急につながるようになったのか」を考えていた・・・そして大山がどのような敬意で失踪してしまい「懲戒免職」になってしまったのかを調べ始めていた。

すると記録によれば大山は収賄に手を出し、その後失踪していたようだ・・・しかし「何かがおかしい」と健人は黒い何か大きなものが関わり、大山はそれに巻き込まれてしまったのではないかと考える。

どうやら大山の失踪には、警察庁捜査局長である中本慎之助や警察庁広域捜査隊係長の岩田一夫らも関わっていて、何やら陰謀らしきものが隠されているようなのだが・・・。

それにしてもこの過去との通信の影響で現在にまで影響が起き、ただ事件解決できているわけではなく新たな犠牲者も出ていることに健人は気づくのだ。

そして・・・

過去が変わると、現在も変わる

と考え、次に大山と通信がつながっても、簡単には未来(現在)の情報を教えることはできないことを悟る。

そうしているとまた大山と通信がつながるが、それは前回の通信から6年も経った大山とだった・・・現在では1週間しか経っていない。

健人は不思議に思いながらも大山に「簡単にこちら側(現在)の情報は渡すことができない」と告げるが、大山から今担当し追っている「大盗事件」という窃盗犯を教えてほしいと頼まれる。

しかし、現代でもその事件はいまだ「未解決事件」で健人は窃盗犯の名前を伝えることはできないが、簡単なプロファイリングやこれを調べればということを教えたところで、健人(現在)と大山(過去)の通信は途絶えてしまった。

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盗事件とは、議員や検事長など権力を持つ4件の家から金品が盗まれるという、当時は世間を賑わせた窃盗事件だ。

大山は「大盗事件」の犯人を捕まえるため、健人から直伝の捜査方法を実施すると、大山にとって馴染み深い友人の指紋が窃盗現場から出たことで逮捕することになる。

そして大山の友人を移送していると、その友人の娘が事故に遭ってしまい、命を落としてしまった。

その後、証拠となった指紋は友人のものと確認できなかったことが判明し、友人は誤認逮捕で実は真犯人は別にいたことがわかるが、大切にしていた娘の命を失った大山の友人は「そんなことはどうでも良い」という様子。

健人がいる現在では、20年の服役を経て出所してきた大山の友人が娘の命を奪ったと事故に遭った怨恨から、誘拐事件を起こしてしまう。

それによって、美咲が人質の捜索中に命を落としてしまった。

仲間を失ってしまったことで健人が・・・そして友人を誤認逮捕してしまい娘を失わせてしまったことで大山の二人は・・・

真犯人を捕まえれば、未来を変えられる

と信じて、二人は力を合わせて必死の捜査が開始された。

 

在と過去の時を超えた二人の捜査により「大盗事件」の真犯人が見つけることができた・・・それは被害者である検事長の息子だった。

彼はカネと権力に守られてきたが、法の前ではコネを使うことはできない。

こうして過去の未解決事件を解決し、現在では美咲もこの世に生きていて、健人はホッと胸をなでおろす。

一方で、20年前の過去の時代では大山の友人は誤認逮捕されていたことが明らかになり無事釈放されるが、結局娘の事故に大きく関わったとされる人物を殺害してまた刑務所に戻っていた。

「大盗事件」の真犯人である検事長の息子は、有罪となるが初犯であることや反省の色が見られるとされ「懲役6ヶ月・執行猶予2年」という軽い罪で済む。

現在では大山の友人は刑務所の中で亡くなり、盛り土も暮石もない寂しい墓の中で永遠の眠りについていた。

健人は・・・

たとえ過去が変わっても、世の中の不公平さは変わらない

と感じ、過去との通信を続ければ「混乱と不幸」招くだけだと、大山に「もうこれ以上の交信はやめましょう」と提案し、今後の無線は無視することを誓うのだった。

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山が所属していた強行班の班長が急に異動を命じられてしまった・・・なんでも解決したはずの「大盗事件」で、知らなくてもよいことまで調べ知ってしまったことで飛ばされることになったんだという。

それは「大盗事件」の被害者たちは大規模な汚職に関わっており、「大盗事件」の犯人は知ってか知らずかその家に盗みに入っていたらしく、しかも事件の「盗品の中に汚職を暴く証拠がある」という情報も耳にする。

大山はそれを聞き息巻くが「知らないふりをしろ。この事件は俺たちの手に負えない」と異動する班長にきつく忠告を受けた。

そんな部下思いの班長とは裏腹な、後任の新班長が強行班の刑事たちに挨拶する・・・それは現在の警察庁捜査局長である若かりし日の中本慎之助だった。

中本は「捜査は組織でやるもの、だから俺の指示に従って勝手な捜査はするな」とがんじがらめなルールを提示するのに対し、大山は「張り切って捜査します!」と最初から対立し、今後もそういった意見の相違が度々見られ最終的には確執にまで発展していく。

捜査にヤル気を見せた大山は盗品の中でも、4件の被害のうち議員の家から盗まれたとされる「青いダイヤモンドのネックレス」だけは現物が見つかっていないことに気づき、「大盗事件」の被害者である議員の前にも姿を見せた。

この時、議員は 「大盗事件」の 真犯人だった検事長の息子対して、なぜか簡単に示談交渉を済ませ真犯人は釈放されていた。

大山は「まさかダイヤのために仕方なく釈放を?」と尋ねると、議員は凍ったような鋭い目つきで大山を睨むが、すぐさま議員は冷静さを取り戻し大山に「ご苦労様です」と一言だけ労うとその場を去っていく。

 

山の失踪前はまだ新人刑事だった美咲は、当時から大山に憧れの念を抱いており大山が失踪した後も白骨遺体が出るたびに大山のものではないかと確認していた。

そして若かりし頃の美咲は、憧れの先輩刑事である大山がお守りのようにいつも持ち歩いていた無線機に思いを込めたシールを貼っていた。

しかし現在ではそのシールが貼られた無線機を健人が持っていたことで、健人は大山の死について「何か知っているのでは?」と疑惑の目を向けるようになっていく。

そんな中、大山は「青いダイヤ」が汚職事件の証拠になることを確信して、まだ右も左も分からない新人刑事で後輩の美咲とともに極秘捜査を開始していた。

そして大山は青いダイヤ自体が事件の証拠になりうるのではなく、青いダイヤのケースの中に一緒に入っていたフロッピーディスクの中に汚職に関する証拠の数々があることに気づく。

大山はどうにかフロッピーディスクを入手し、ついに汚職の証拠を掴めるという寸前で、確執のある班長・中本がその証拠をフロッピーディスク内から削除して隠蔽してしまう。

どうやらまだ若い中本がものすごいスピードで出世しているのには、こういった悪事に手を染め黒い組織に加担していたからだったようだ。

一方、健人も徐々にこの大きな闇について近づいていく・・・現在では一つの事件を介して、黒い闇と大山の失踪が関係しているように思えてならない。

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人は大山との交信に「なぜ、23時23分なのか?」「なぜ、自分なのか?」と疑問を持ち、全ての答えは大山の失踪事件にあると悟る。

そこで大山に収賄罪の罪を着せた警察内部の協力者が誰かわかれば、大山の失踪について詳細がわかるはずと考え、少しずつ捜査をはじめることにした。

そして美咲とのやり取りの中で、健人は大山が健人の兄が主犯の一人として逮捕された「女子高生集団暴行事件」についても担当していたことを知る。

ちなみに健人の兄はこの事件で少年院に入るが、刑期を終え出所後すぐに自殺してしまっていた。

そうしていると、健人はひょんなことから18年前に大山がある事件を捜査していたことがわかり、健人もその事件について調べるがネットで検索しても、当時の記事は出ない。

その事件とは二件の「殺人事件」だったが別の事件扱いとされてしまい、これに犯行の手口が同じだと気づいた大山は美咲とともに捜査するも犯人や犯行の動機すらもわからないという不可解な事件。

当時は何も手がかり掴めないということで、中本の指示のもと「捜査は打ち切り」となってしまった美咲にとっても因縁の事件でもあった。

しかし、それから18年経った今新たな遺体が発見され、過去の事件とつながり「連続殺人未解決事件」へと発展する。

美咲は当時の記憶を頼りに、一方健人は最新のプロファイリングを駆使して犯人を捕まえることができた。

犯人は30代なかばのコンビニ店員の男だった。

彼は幼い頃、母に虐待され苦しんだ人生を送るというトラウマを抱え「軽いうつ」状態だったが、同じように暗い人生を過ごしている被害者たちの命を終わらせることでその人生から救ってあげていたんだという。

 

人は大山にこの事件について「犯人は逮捕して、解決することができた」と話すと、犯人についての特徴などを聞き出そうとする・・・がやはりそう簡単に健人は教えない。

以前のように、過去が変わってしまい新たな犠牲者が生まれる可能性があるからだ・・・それを受け大山は頑なに地道な捜査で犯人を暴き逮捕する。

健人は犯人が消えてしまったことで、過去が書き換えられたことに気づき慌てて本来の被害者たちを訪ねると、そこには殺されてしまったはずの被害者たちが元気に生きている姿があった。

それを見た健人は・・・

生きてさえいれば…希望をつかめる

と感じずにはいられないのだった。

健人は次に大山と組む事件はわかっていた・・・それは16年前に起きた 「女子高生集団暴行事件」だ。

健人の心優しき兄が主犯格とされてしまった忌まわしき事件・・・健人の思った通りで、大山と交信がつながったのが 「女子高生集団暴行事件」 が起きた年だった。

健人は「この事件の真相を必ず解き明かしてほしい」と大山に頼む。

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人の故郷で起きた 「女子高生集団暴行事件」 の概要としては、18人もの男子生徒が一人の女子高生に対して性的暴行を行なったとされる。

  • 始まりは柳の家だった
  • 最初は1人
  • 次が7人の人間
  • 最後は10人の悪魔たち
  • 悪魔は私たちの身近にいる
  • 友人だった生徒を襲った獣たちは…平然と笑って暮らしてる
  • 悪人たちは誰も罪を償っていない
  • 何を間違ったのか、私はどうすべきなのか

という怪文書が高校の掲示板に投稿されたことで明るみとなった事件だ。

大山はこの地域は担当区外だったが、中本から「特別チームを組み捜査にあたる」と指示を受け、担当することになった。

大山が所轄の警察署では、当時はまだ下っ端の刑事・岩田一夫が所属していた・・・この大山と岩田はこの事件で出会うが、当時からあまり仲が良くなかったという噂もある。

さらに当時強行班の班長である中本が 「女子高生集団暴行事件」 で健人の故郷に出向き指揮をとる前に、「大盗事件」の被害者であり汚職事件の筆頭である議員と密会し「透明性のある捜査をします」と約束する・・・どうやらこの事件も何かの陰謀が関与しているようだ。

 

代では健人が「女子高生集団暴行事件」について調べていたが、そんな健人に係長の岩田から「女子高生集団暴行事件は俺が偽装工作した・・・真実が知りたければ来い」と呼び出しの電話がかかってきたので健人が待ち合わせ場所に急ぐと、待っていたのは腹部から大量の血を流し致命傷を負った状態の岩田だった。

健人はそんな岩田の姿を見て救急車を呼ぼうとするが、岩田はすでに自分の残り時間をわかっていたようで、一つの真相を明かした。

健人に残したメッセージは・・・

大山剛志刑事を殺したのは俺だ…石階段の下…

と言って、大山刑事を殺したことを今でも後悔してる・・・もし大山が生きているなら「あの時は仕方なかった、あーするしか手が無かった」と伝えたい、さらに「すべての始まりは女子高生集団暴行事件だ」とも言った。

その衝撃発言に健人は驚きを隠せない。

そして岩田はそのまま帰らぬ人になってしまう・・・この状況からして第一発見者の健人が容疑者となってしまい未解決事件チームは捜査から外されてしまった(他の警察内部では捜査が始まる)・・・これは何か健人の動きに気づいた様子の中本の判断だ。

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人は大山を死に追いやった人物が岩田だったことを美咲にだけ打ち明けるが、もちろん美咲は「何で、係長が・・・」と絶句してしまう。

岩田の死により身辺調査が行われるが、後日岩田には娘がいたことがわかり、その娘は白血病で3日前に亡くなっていたことが判明する。

そして岩田を殺した犯人を追っている時、健人の頭の中に「石階段の下」という岩田の言葉が蘇り、大山の白骨遺体を発見していた。

それでも無線機を通すと、大山は生きていて、過去の時代では大山が 「女子高生集団暴行事件」の真実にたどり着こうとしていたが、事件の真相を供述しようとしていた重要参考人が未成年だということで親が迎えに来て重要参考人であるにも関わらず釈放となってしまう。

それでも少しの情報もあるを得ることができたのも確か・・・その中で名前が挙がったのが健人の兄である加藤亮太だった。

大山は惜しくも真相にはたどり着けず・・・実はこれも中本の捜査妨害で、親に連絡させ供述を取らせないようにしていた。

大山が取り調べしている中で「加藤亮太」の名前をマジックミラー越しに聞いていた中本は、岩田のことをカネで買収し偽装工作をさせる・・・「主犯を加藤亮太であると、関係者たちに証言させる」ようにし、主犯を健人の兄にでっちあげるのだ。

大山は中本が裏で手を引いて、黒い何かを隠そうとしていることを確信していたが、証拠がないので立証できない・・・そしてそのまま亮太に容疑がかかり、結局警察署まで連行されてしまい逮捕されてしまった。

 

人の故郷で起きた事件は、やはり解決には至らず真相を知ることができなかった・・・そんな中、大山は「この事件の真相を必ず解き明かしてほしい」と健人が珍しく興奮していたのを思い出していた。

その後、健人の兄は少年院に6ヶ月服役するという判決を受け移送されてしまうが、その際「兄さんは悪くない!」と泣き叫ぶ幼い頃の健人の姿があった。

実は二人が兄弟であることを大山は調査の上で知った・・・そして事件から1年ほどだが、大山は幼い健人のことを陰から見守っていたのだ。

その幼い頃の健人が、優しい兄のいない寂しさに打ちひしがれている様子を見た大山は「女子高生集団暴行事件」を最後まで追求することを決意する。

そして健人と通信する際・・・

この事件は絶対に諦めたりしません…何があろうと真相を暴いてみせます

と健人に「孤独とは無縁の生活を送ってほしい」と考え、事件解決へと乗り出すことを宣言する。

しかし健人はこれ以上その事件を捜査すると「あなたに危険が及びます」と大山に忠告するが、大山はそんな言葉は「かまいません」とあっさり流してしまう。

これを受け、極秘で再捜査を開始した健人は、当時亮太が犯人だと証言した一人に詰め寄り、真犯人の名前を知った。

それは例の議員の甥だったということが判明する。

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山は独自の捜査で真犯人が議員の追いであるというところまでたどり着いていた・・・さらに「女子高生集団暴行事件」の解決(真相は別にあったが)で課長にまで出世した中本に「今までの悪事を全て自白させてやる!」と豪語し挑戦状を叩きつける。

そうしていると課長に昇進した中本が大山の実家を訪ねてきた・・・そして大山の弱味につけ込んで、買収しようとしてきた・・・どうやら警察の監査の目をなかなか抜け出させないらしく、大山にも声をかけたようだ。

自分は手を汚さずに、買収した部下たちに偽装工作をさせるというのが中本の手口らしい・・・これに対して大山は一方的に否定する。

困った中本は「監視の目をそらしてほしい」と議員に直談判しに行くと、議員は「私がどんな決断を下すのか、すべて君次第だ・・・逆らったら、どうなるかわかってるな」と凍てつくような視線で中本に「承諾・忠告・脅し」の意を言い渡した。

一方で現代では、健人の兄は当時少年院出所後に精神的に追い詰められリストカットし「自殺で亡くなった」とされていたが、実はそこにも裏があったことが判明する。

健人はこの兄の死が、他殺であるという真相にもたどり着く・・・そして大山に事件の経緯を説明し「兄を助けてくれ!」と頼んでいた。

しかし兄が死んだとされる日に亮太を訪ねてきたのは、大山ではなく中本だった・・・中本は亮太が「女子高生集団暴行事件」の真犯人が議員の甥であるという証拠を持っていたことを知り、「これは、マズイ」と焦って亮太を自殺に見せかけて殺害してしまう。

この出来事を通して中本は議員の甥を助けたとされ、議員の力により監査の目から逃れることができた。

大山は健人に「申し訳ない・・・間に合わなかった」と涙ながらに報告する。

その時無線機はたまたま美咲の手元にあったので、美咲は大山の声に信じられないと思いながらも、大山は無線機の向こう側(過去)では生きていることを認識するのだった。

そして美咲は健人がずっと言えなかった「大山刑事はすでに死んでいる」ということを伝え、大山が失踪してしまい最後にいたとされる日時や場所に「・・・行っちゃダメ!」と言ってしまう。

 

人と美咲の極秘捜査で、大山を襲った人物が岩田と元暴力団の情報屋が絡んでいることが明らかになろうとしていた・・・つまり大山失踪の真相も徐々にわかってきたことになる(大山失踪の黒幕は中本)。

この時すでに健人らも中本の暗躍には気づいていたが、確証となるものが一つもなかった。

しかし大山の白骨遺体が出たことで、中本が情報屋を口封じのため始末しなければいけないと踏んで、情報屋を捜すことになる。

そして情報屋を捕まえその場で話を聞くと、どうやら大山は健人の兄の死についての真相を追い続けていたらしく、ついに証拠を掴んだことが中本にバレてしまい殺されてしまったんだという。

そこで健人は自分が大山に「兄の事件の真相を解き明かしてほしい」と頼んだせいで、大山だけは諦めないでいたことを「僕のせいで死んだんだ」と自らを責め混乱に陥ってしまった。

すると情報屋は一瞬の隙をつきその場を逃走するが、中本の刺客に車で轢かれてしまい、美咲はすべての情報源がなくなってしまうと困るので、どうにか車の運転手の身柄を抑える。

しかしそれも隙をつかれてしまい美咲は銃で狙われてしまうが、結局その銃弾を浴びたのは美咲の盾となった健人だった。

健人は救急車で搬送され、途中で心停止してしまうという危篤状態でそのまま息を吹き返すことはなかった。

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人は夢でも見ていたかのように、突然目を覚ますとそこはベッドの中・・・実はすでに過去が変わっていて、本来健人が大山に失踪場所の情報を流していたのが、今回は美咲によって大山は情報を得るのだ。

結局大山は失踪場所で襲われてしまうが、それでも以前はその場所に行くことさえ誰にも言っていなかったが、今回は襲われることを知っていたので密かに仲間の捜査員に知らせていて、岩田に殺されるギリギリのところで助けられた。

そして黒幕の中本は逃走してしまったが、岩田と情報屋は逮捕される・・・さらにそこには「女児誘拐事件」の重要な情報が眠っていたことで、その犯人も捕まえることができて未解決事件とはならずに、無事に解決された。

さらに健人の兄の事件も大山によって真相が明かされ、真犯人である議員の甥を逮捕することができた。

しかし、それによって健人の生きる時代は大きく変わっていた・・・つまり、15年前に起きた「女児誘拐事件」以降の未来が変わってしまうのだ。

「時効制度の撤廃」という法改正もなくなり、それによって「長期未解決事件専門チーム」など存在していない。

それどころか健人は警察署勤務の警部補などではなく、交番勤務となっていた。

しかしいまだに大山剛志という刑事は警察にはいない・・・15年前から行方不明らしい。

 

山は、遺体となって廃倉庫で発見された中本を追い詰め殺害した容疑者となって、そのまま姿を消してしまったんだという。

実は大山は中本を見つけた時「諸悪の根源」が議員であるとすでに知っていたが、その時議員の刺客もそこに近づいていたのだ。

中本はその場で議員の刺客に殺されてしまい、さらに大山が中本殺害の容疑者となるように偽装後、行方不明となっていた。

それでも健人にメッセージを残せる手立てはないかと、自分の手帳に「36-2」というメッセージを残していたのだ。

そして健人はどうにか情報を得ようと必死になっている時、美咲の机に置いてあった大山の手帳を見つけてそれを盗みだし、健人ならわかるであろう「36-2」というメッセージを発見し、健人は故郷の家の番地だったことに気づく。

健人は実家に赴き、母に「兄の事件を解決してくれた刑事さんから何か預かってない?」と尋ねると、母は「何で知ってるの?」と言って郵送されてきたという一通の封筒を渡される。

その中には、過去に大規模な汚職について議員が関与していた証拠の「フロッピーディスクの原本」が入っていて、健人はそれを使って議員を告発するのだった。

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人はまたも失踪してしまった大山のことをもう亡くなったと考えていたが、その時の美咲はまだ大山のことを諦めてなどいなかった。

そして・・・

諦めなければ道は開ける

ということを、大山との出会いを通して学んでいたことを健人は心に刻み直すのだった。

大山はやはり生きていた・・・しかし何か姿を現せない事情があるようで病院に潜伏していたが、その潜伏先の病院で何かが起こるであろう日に「病院へは来るな」というシグナル(危険信号)を実は健人たちに送っていた。

そのシグナルを頼りに・・・

諦めなければ希望はある

と考え、健人は大山がいるであろう病院へと向かうのだった。

 

・・・END

原作韓国ドラマ「シグナル」のネタバレはここまで


 

少し曖昧な感じの結末だが、個人的な韓国ドラマの印象は「行ったり来たり」で物語が一向に進行しないと思っているが、このドラマは最初から最後まで大山剛志という刑事のことを追っているように思える。

全26話と日本ドラマと比べてもそれなりに長いが、見ること自体全然苦じゃなかった。

ただ日本ドラマの最終回では、もっとハッキリとしたラスト結末であることを期待したい。

原作

原作は同名の韓国ドラマ「シグナル」で、このドラマは韓国で大ヒットした「ミセン」の演出家が制作に加わったことでも話題となった作品だ。

実際に韓国ではいくつもの賞を受賞している作品で、ヒューマンドラマの最高傑作とも言われている。

ちなみに、原作の韓国ドラマ「シグナル」もドラマのストーリー1話~最終回まで 「U-NEXT」 で配信されている。

作品によっては 登録後、 最大31日間無料 で当作品のような韓国ドラマ「シグナル」においても、付与される600ポイントを使えば、1話〜最終回までのどれか一回を見逃してしまった人も、タダで視聴することが可能となっている。

さらに登録して31日後には1200ポイントが付与されるので、それを使えばさらに視聴も可能となる。

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ドラマ 「シグナル~長期未解決事件捜査班~」は、ドラマのストーリー1話~最新話まで 「U-NEXT」 で配信されている。

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その他のドラマ/ネタバレ

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本日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

出典元:https://www.ktv.jp

 

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