ドラマ「dele」

ドラマ「dele ディーリー」最終回の結末ネタバレ(最新話までのあらすじネタバレ内容を追記済)を公開しています。

見逃してしまった人や、あまり興味はないが内容や結末が気になる人もいるだろう。

ここではキャストに始まり、ストーリーのあらすじと最終回における結末のネタバレを公開するので参考になればと思う。

ちなみにドラマ「dele ディーリー」はテレビ朝日系列で放送されるので、 ドラマのストーリー1話~最新話まで 「ビデオパス」で配信されている。

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dele
ディーリー

まずめにはじドラマの主要キャストを紹介しよう。

役/キャスト

坂上 圭司/山田孝之

ドラマ「dele ディーリー」山田孝之

フリーのプログラマーだが、「坂上法律事務所」と提携し会社「dele. LIFE」を立ち上げ、クライアントの死後に遺留データを内密に消す仕事をしている。

原因不明の難病で下半身の麻痺が進行し、車椅子生活を送っている。

真柴 祐太郎/菅田将暉

ドラマ「dele ディーリー」菅田将暉

フリーランスの何でも屋だったが、坂上圭司の仕事を手伝うように…オフィスから出ない圭司の代わりに、依頼人の死亡確認など足を使った業務を中心にサポート的な仕事をこなす。

自分のことを聞かれるのは苦手で、その佇まいからは想像のつかない過去を隠し持っている。

坂上 舞/麻生久美子

ドラマ「dele ディーリー」麻生久美子

坂上圭司の姉で有能な弁護士。

現在は亡き父が設立した「坂上法律事務所」を継ぎ、圭司の会社「dele. LIFE」の信用保証や時に資金援助や顧客紹介もする。

各話ゲストたち

    • 牧野/般若
    • 片山 薫/江口のりこ
    • 宮内 詩織/コムアイ
    • 春田 沙也加/石橋静河
    • 江角 幸子/余貴美子
    • 浦田 文雄/高橋源一郎
    • 日暮 裕司/野田洋次郎
    • 松井 重治/矢島健一
    • 松井 美香/松本若菜

以上がキャストとなる。

ストーリー

ドラマのキャストを紹介したので、次に物語のあらすじを見ていこう。

あなたが死んでも、スマホ・PCは生きている… 不都合な記録、削除(=dele)いたします。

本作の主人公・坂上圭司(山田)と真柴祐太郎(菅田)が生業とするのは、クライアントの依頼を受け、死後に不都合なデジタル記録をすべて“内密に”抹消する仕事。

しかし、2人は任務を遂行しようとするたび、様々な問題に巻き込まれ、クライアントの人生とそこに隠された真相をひも解かねばならぬ状況へ追い込まれていくことに…。

デジタルデバイスに個人の人となりが詳細に残ってしまう現代。

誰もが一度は、こう考えたことがあるのではないだろうか。

「自分が突然死んでしまったとき、誰にも見られたくないデータは一体どう処理したらいいのか」と――。

そんな、すべての人にとって大きな懸念材料となっている題材を基盤に、『dele』は多彩な人間ドラマを1話完結型形式で創出していく。

今もっとも見るべき“最先端のエンターテインメント作品”が、ついに幕を開ける――。

引用元:deleディーリー公式サイト

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結末ネタバレ

このドラマには小説「dele(ディーリー)」が原作として挙がっていたが、この小説自体が原案となるようで完全オリジナルドラマとなっている。

そしてこのドラマの脚本を書くのがベストセラー作家であり、原案となる小説「dele(ディーリー)」の著者・本多孝好氏が担当する。

本多孝好氏はドラマの脚本には初挑戦らしいが、「日本ドラマ史上初の題材」にして「今もっともタイムリーな題材」=「デジタル遺品」をテーマに、誰も目にしたことがない物語となっている。

ちなみに小説「dele(ディーリー)」の物語の最終話としては、祐太朗の妹を亡くしてしまった過去と圭司と舞の父がまだ生きていた頃の話がリンクし、現在の圭司と祐太朗の人格を作り出したルーツにまで遡り、圭司が真の目的を達成したところで結末を迎えている。

ドラマではどんな結末を迎えるのだろうか。

 

ここからはドラマ「dele ディーリー」1話~最終回までの結末ネタバレを公開しています。

1話ネタバレ

告人として出廷した何でも屋(通称・ガキの使い)・真柴祐太郎に「人を少しだけ優しい気持ちにすることができる」能力を秘めていると感じた弁護士・坂上舞は、祐太朗に興味を持ちすぐさま保釈手続きを取り、彼に仕事を紹介する。

それは舞の弟・坂上圭司が立ち上げた「dele. LIFE」という会社で、単独で動いている影の仕事…それはクライアントの依頼を受け、その人の死後に不都合なデータをデジタルデバイス(主にPC・スマホ・タブレット)からすべて削除するという仕事だった。

仕組みとしては依頼人が圭司が作ったアプリをインストールし、アプリ上で名前や住所などを登録…そして依頼人がデバイスの操作が(契約によって違うがだいたい36時間〜48時間)全く行われなかった場合、圭司のPC端末(モグラと呼ばれている)に信号が送られてくる。

そして依頼人の生存確認をし確認が取れしだい、遠隔操作で「デジタル遺品」を抹消するというもの。

しかし圭司はもともと難病で足が悪く、車椅子で生活していた…祐太朗はその依頼人の生存確認する「足」として雇われたようだ。

やがて「モグラ」がある信号をキャッチする…ゴシップ記者をしている依頼人・安岡春雄のデバイスが、まったく操作されなくなった。

緊急連絡先に連絡するが、留守電…登録されている住所に死亡確認に向かった祐太郎が、自殺したと思われる安岡の遺体を発見したため、圭司は速やかにデジタル遺品を削除しようとする。

ところが、安岡が息子・俊と交わしていた約束(俊の誕生日にプレゼントをする)について知った祐太郎は、他殺の可能性を主張し証拠を見つけるためにも、デジタル遺品の中身を確認しようと言い出した。

しかし、圭司は「それは契約違反だ」と言うが、祐太朗は一向に引く雰囲気はない…仕方なく圭司は禁断である「依頼人からのデジタル遺品」に手を伸ばす。

すると安岡のスケジュールアプリから、安岡が片山薫という城南署(警察)の人間と頻繁に接触していたことが判明する…祐太郎は事情を聴くため、薫のマンションを訪れた。

ところが、祐太朗は中から出てきた謎の男に突如襲われてしまうが、なんとか撒くことに成功。

一方で圭司はデジタル遺品の中に、とんでもない事実を格納した隠しフォルダを発見する。

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は警察城南署で会計課で勤めていたが、警察組織ぐるみで裏金を作りお金の横領に気づき、それを週刊誌の記者をしていた安岡経由で告発しようとしていたのだ。

そして、城南署の裏金作りに関わっていたのが組織犯罪対策課の4人の男たち(これも安岡の隠しフォルダの中に入っていた)…その中に祐太朗を襲った男の写真も見つける。

謎の男は牧野という男だった…牧野は片山の部屋にいた理由を安岡に送られてきた薫から送られてきたメールによって判明する。

どうやら薫は裏金に関するデータを持っていたが、そのデータの受け渡し方法を模索していたらしい…圭司は薫が生きていると信じ薫のクレジットカード使用履歴から居場所を特定し、祐太朗と二人で薫が身を隠していると思われるホテルに車で訪れた。

そうしていると、(裏金作りに関わっている)警察の4人の男たちがホテルに現れる…圭司は薫に安岡を装いメールをしその場を離れることを促すが、「安岡はすでに殺されている」と知っている薫は一瞬疑ってしまう。

しかし薫もメールに添付された「牧野がホテルのエントランス前を歩いている写真」を見てそんな時間がないことを悟り、急いでホテルの部屋を出る…間一髪のところだったがどうにか薫は逃げ出すことに成功し、圭司と祐太朗はどうにか薫を保護することができた。

薫から話を聞く限り、やはり安岡はネタの裏取り中に殺されてしまったようだ…薫がまとめた「裏金作りの証拠」となるデータは警察城南署内にあるが、とてもセキュリティが厳しい場所にあるんだという。

圭司は祐太朗と二人でそのデータを回収しようと作戦を立てる…その作戦とはあまりにもアナログで会計課のある5Fの障害者用トイレに祐太朗が隠れ、夜な夜なデータがある部屋に祐太朗が忍び込んで盗み出すというものだった。

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になり、障害者用トイレに潜伏していた祐太朗は、薫のIDカードを使って会計課の薫のデスクがある部屋に潜入する…圭司曰く「セキュリティが強くコピーなどができないなら、そのPCのハードディスク自体を取ってしまうのが早い」んだという。

その時、圭司たちがホテルから逃げる際、牧野が車のナンバーを控えていたが、牧野自身がそれと同じ車を城南署の近くで発見し「もしかしたら城南署に来ている?」と考え、牧野は4人の男たちと城南署会計課の薫のデスクがある部屋へ向かっていた。

一方、祐太朗は圭司の言葉通りPCのケースを開けハードディスクを盗みだすが、祐太朗は結局見つかってしまう…しかし祐太朗は驚異の馬鹿力で隣の屋上へ飛び移り逃走に成功する。

それでも男たちは警察組織の悪巧みの隠蔽に関わっているので、簡単には諦めない…牧野は逃走に使うであろう車に向かうが、そこに車椅子姿の圭司が現れ下半身麻痺を抱える人間とは思えない動きで、牧野を撃破…牧野は「てめぇ~」と今にも飛びかかってきそうな表情で圭司を睨む。

しかし、圭司は車椅子の障害者…周囲の一般人が「ざわざわ…」としだし、結局牧野は何もすることができずその場を去っていく。

圭司は上手く時間稼ぎすることができ、二人はどうにかその場を逃げ出すことができた…その後、二人の活躍により警察の陰謀を明かすことに成功し、記者だった安岡は「命をかけた最後のスクープ」として週刊誌では「警視庁・城南署裏金事件」を報道する。

片山薫は勇気ある告発をしたとして、会計課職員に異例だったが「警視総監賞」を授与される…こうして一件落着かと思ったら、圭司は「これから何が出てくるか…」と意味ありげな発言をする。

安岡のデータの中にある3人の男の写真があった…ある男たちとは「城南署副署長・組織犯罪対策課の一人・古参の都議会議員の秘書」で議員の秘書は警察消防委員会の委員長もやっている人物で、圭司曰く「上層部が絡んだ悪事をもっとしてるだろう」と言う。

その頃、祐太朗は「dele. LIFE」での給料で安岡の息子・俊に誕生日プレゼント(双眼鏡)を買い、俊に会い「それ多分、父ちゃんからの誕生日プレゼントだと思うんだよ」と手渡すと、俊は満面の笑みを浮かべる。

圭司は姉の舞と今回の事件について語る中で、祐太朗のことを「人を少しだけ優しい気持ちにすることができる」と考え祐太朗を圭司に紹介し、圭司が「少しだけ優しい気持ちになっている」様子を見て舞は満足しているようだ。

そんな祐太朗には誰も考えつかないような過去の持ち主だったことを、圭司と舞は知っているようだった。

 

・・・2話へ続く

2話ネタバレ

太朗も「dele. LIFE」での仕事に慣れてきた頃、今日も「モグラ」が一つの信号をキャッチする。

それは「自分のスマホが48時間操作されなかったら、スマホのデータを全削除してほしい」と依頼していた宮内詩織のスマホが操作されなくなったのだ。

すぐさま祐太朗は依頼人の生存確認に詩織の自宅へと向かった…するとペンを握ったまま死んでいる詩織を発見し、さらにその遺体の横には「エンディングノート(遺書のようなもので遺言書のような効力はなく、主に自分の希望を書き記してある)」という紙を見つける。

そのエンディングノートには・・・

  1. お葬式はしないでください
  2. 銀行残高はすべてユニセフに寄付してください
  3. リビングの小さなサボテンは欲しい人がもらってください

など、プリントアウトされた希望リストが書かれていた。

そして・・・

deleの人へ

やっぱりデータは消さないでください

との一文が手書きで記されていた。

何らかの理由で死にそうになった詩織が、慌ててこの一文を書き足したのだとしたら、なぜ彼女は死ぬ直前になって削除依頼を撤回しようとしたのだろうか…圭司と祐太郎はこの謎の本心を探らざるを得なくなる。

祐太郎は友人のふりをし、詩織の遺体がある実家で両親と接触すると詩織の母親から「葬式に他の友達も連れてきてほしい」と頼まれ、詩織の友人を探し始めた祐太郎は詩織が握っていたペンから「bar GAFF」という酒場にたどり着く。

「bar GAFF」という店はガールズバーで、そこの店員・春田沙也加と話すことになった祐太朗…しかし、祐太朗が「宮内詩織」の名前を出すと沙也加は、突然無愛想な表情になり「彼女はココの店員だったけどよく知らない」と告げる。

さらに祐太朗が詩織が亡くなり、詩織の母親から頼まれ「葬式に参加してもらえる友人を探している」ことを言うと、沙也加だけじゃなく他のガールズバーの店員や周りで盛り上がっていた男性客たちも怪訝な顔を見せる。

ガールズバーの店員たちは「(私たちが葬式に出ても)彼女の親御さんと話すこと無いし…うちらはは行かないほうが良い」と詩織の葬式に参加するのは否定的だった。

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織は小学生の頃、ピアノコンクールでグランプリを取る天才少女だった。

しかも詩織の父はいくつもの賞を受賞したことのあるオーケストラの指揮者…つまり典型的な音学一家で、おそらく詩織は父から英才教育を受けていたのだろう。

詩織はそんな厳しい環境に耐えきれなくなり、両親と縁を切り家を出ていく…しかし詩織は音楽から離れられず、自宅には自分で作曲活動をする機材が多く残されていた。

そんな詩織の遺体は詩織の思いとは別に両親のもとへ送られる…結局、詩織のお通夜に参列できたのは祐太朗…そして祐太朗に煽られついてきた圭司の二人だけ。

二人が詩織の葬式会場に着くと詩織の父は何やら怒っていたが、圭司がその父の思いを簡単に言い当て責めると、父は何も言えなくなってしまう…詩織が音楽を捨てていなかったことを悔やんでいたからだ。

そうしていると圭司の姉・舞からの情報で、詩織が沙也加の紹介で「dele. LIFE」の利用をしていたことが判明する…実は沙也加もミュージシャンになるため芸能界に入りグラビアから始め、その間にセクハラを受け告発するが、いわゆる「干され」てしまう。

沙也加は所属していた事務所やセクハラした男を訴えようと「坂上法律事務所」に相談しにきていたのだ…結局その件については示談金で話はついたが、沙也加はミュージシャンにはなれなかったんだという。

しかし沙也加は、顔や素性を隠して「The Mints」という正体不明の4人組のカールズユニットを組み、音楽活動を続けていた。

そんな沙也加に真相を聞きに行く祐太朗と圭司の二人…すると実は詩織も「The Mints」のメンバーで、作詞が沙也加で作曲を詩織が担当していたんだという。

沙也加は二人に淡々と説明していたが、沙也加と詩織は親友関係…しかも詩織が亡くなってしまう前にケンカをしていたようで沙也加は一人になると、それが悔しくて涙を流していた。

そんな中、祐太郎と圭司は詩織が残した「やっぱりデータは消さないでください」という言葉の意味について話し合う…今回も祐太朗は何度も「削除依頼されてたデータの中、開けてみない?」とそこに隠された真相を明かそうとする。

しかし圭司も「いや、それは契約違反だ…お前に彼女の秘密を背負う覚悟はあるのか」と頑なに拒否してきたが、データの削除依頼を死ぬ間際で撤回した詩織に「残された人にあのデータを開けてもらいたいって意味なんじゃないかな」という祐太朗の一言が響いた圭司は、データの中身を確かめようと決意をするのだった。

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織が残していたスマホのデータは一つの動画…それはまだ詩織が生きていた頃、ガールズバーで出会った仲間たちと詩織の生前葬をしている様子だった。

詩織は自分の生前葬で「みんなと出会う前の私は死にました。でも今の私は、ここにこうして生きています…これからは、ここにいる皆を家族だと思って生きていきたい」と胸を張って、笑顔で話している。

圭司と祐太朗は詩織の両親を呼び出し、この生前葬の動画データを見せた。

詩織は実際の両親ではなく友人たちを家族に選んだ映像だから、両親には見てほしくなかった…だからスマホデータ(生前葬の動画)の削除依頼をしていたが、詩織は心不全になり死ぬ間際、「両親と疎遠になった後も、私の人生は充実していた」ことを両親に知ってほしかったのだと圭司は考えたからだ。

その後、詩織の両親は「bar GAFF」を訪ね、沙也加らに「娘のこと教えてください!詩織のこと知りたいんです」と涙を流しながら頭を下げた。

沙也加は「私ももっと早く詩織のことを、ご両親にお伝えしたかったです…詩織さんを生んでくれて、ありがとうございます!」と両親の願いを快諾するのだった。

その頃、「dele. LIFE」で祐太朗は「詩織さん、自分の人生が幸せだった事を両親に知ってもらって良かったね」と嬉しそうに話すが、圭司は「もし俺が彼女だったら、両親に映像を見せた理由は…『復讐』…まぁそのへんはよくわからない」と言う。

圭司の心の奥にはどこか闇が見え隠れしている…そして一人になった圭司は、詩織から依頼されていたスマホの動画映像データを静かに「delete(削除)」した。

 

・・・3話へ続く

3話ネタバレ

「dele. LIFE」の事務所に、さびれた街で写真館を営む老人・浦田文雄が訪ねてくるが、社長の圭司が外出中だったため祐太郎は無断で浦田を事務所内に案内し、依頼内容を浦田から聞き始めた。

浦田は死後のパソコンデータを削除依頼したいのだが「データを削除する前にコピーし、バラの花と一緒に同じ街の住人・江角幸子へ届けてほしい」という依頼だったが、どこか浦田の依頼にロマンを感じる祐太郎は、そんな「奇妙な依頼」を勝手に引き受けてしまう。

祐太朗の勝手な受託に苛立ちを隠せない圭司…ところが数日後、浦田のパソコンから「モグラ」が信号をキャッチする。

祐太朗が急いで死亡確認に向かうと、どうやら浦田は海に飛び込んで自殺してしまったらしい…圭司は契約から3日しか経っていないこともあり「(浦田は)ハナから自殺の後始末をさせるつもりだったんだろう」と言う。

祐太郎は突然の出来事に肩を落としながらも、幸子の所在を確認すべく彼女が営む理髪店へと向かい接触を図るが、彼女の理髪店にもお客が来店することは稀で、どこか寂しさを感じているようだ。

そんな幸子の趣味は自分のパソコンで「旅サイト」などを見て、風景や綺麗な景色を楽しむことだと話す。

その帰宅途中で祐太郎は不審な男が写真館に忍び込み、浦田のノートパソコンを盗んでいく現場を目撃してしまい、すぐに圭司に報告し、何とかして男の正体と居場所を突き止めようとするが、事はそう簡単には運ばない。

その矢先、浦田のパソコンが起動したという信号が「モグラ」に送られてくる…圭司は急いで浦田のパソコンから削除依頼されていたデータをコピーし、オリジナルを浦田のパソコンから消去…それとともに、操作中のパソコンにハッキングしてPCに内蔵されているカメラで撮影。

すると写真館から浦田のパソコンを盗み出した男の正体が、徐々に明るみになってくる…そして浦田が何をしていたのかということも…。

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は公安からの下請けの調査会社の人間で、そして捜査対象の監視を28年間も続けていたのが浦田だったのだ…浦田の自殺の理由を垣間みるため、データの開示を試みる圭司たち。

すると、幸子のスケジュールや盗聴記録がわんさか出てくる…そう、その監視対象というのが幸子で、浦田はその調査会社から監視の依頼を受けたスパイというところだろうか。

とはいえ、幸子は親の跡を継ぎ「しがない理髪店」を経営する独身のただのおばさん…しかし幸子の過去に遡ると色々なことが判明してくる。

幸子が理容の専門資格を取得した頃、幸子が交際していた男が当時、学生運動・過激派グループの五島卓(五島は爆破事件を起こした容疑者)だったため、公安の監視対象とされていたようだ。

参考過激派とは

しかし28年間も続いた幸子への監視命令は、ついに打ち切ることに決定していた。

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司は幸子のことを監視し顔を見て盗聴しながら声を聴いている浦田の気持ちを考えると、ひっそりと28年間もの長い間監視をしていたため幸子と浦田はそんなに親しい間柄ではなかったが、浦田はどうしても幸子に愛着が湧いてしまっていた。

浦田はおそらく幸子の監視を続けることで「寂しい」という感情はなかったのだろう…しかし公安に幸子の監視を打ち切られてしまい「自分の存在理由がわからなくなってしまったのかもしれない」と圭司は考える。

そして浦田は自殺してしまう前日の夜、「(あなたを監視することを)もう、終わりにします」と幸子に伝えた…幸子は自分が監視されていたことを知っていたのか胸を震わせるが、翌朝浦田が自殺したことを知り、自分がしてきたこと(五島の逃亡を援助)に「私も、もう終わりにします」と決意するのだった。

そうしていると、浦田が幸子について報告していた内容の最後に一つのURLが記載されていた…圭司はそこにアクセスしてみると、一つの「旅サイト」にたどり着く。

しかし、圭司だけではその旅サイトからはろくな情報を得ることができなかった…すると祐太朗が「バラ」というキーワードに気づくと、そこからは進展は早い。

どうやら未だに逃げている五島と会うため(逃亡資金の援助など)に、その旅サイトを幸子はしきりにチェックしていたようで、「百万本のバラ」というアカウントを通して1年に一度だけ密会していたことが判明する…どうやら次に二人が会うのは、なんと明日だった。

幸子と五島の待ち合わせ場所に圭司と祐太朗が行く…圭司は「俺達は依頼されたことをするだけだ」と冷たく言って、「5本のバラ・28年分の幸子の監視データが入ったSDカード」を幸子に渡すよう祐太朗を向かわせる。

すると幸子に声を掛ける前に、五島が現れた…すると警察たちが五島のことを突然取り囲み、五島は逮捕されてしまった。

どうやら幸子が通報したようで祐太朗は少し驚くが、幸子に声をかけ「5本のバラ・28年分の幸子の監視データが入ったSDカード」を幸子になんとか渡すことができた…しかし無情にも、そのまま幸子も逃亡援助の罪で間もなく逮捕されていくのだった。

事務所に戻った圭司と祐太朗…祐太朗は思わず「5本のバラ」の花言葉を知らべると・・・

あなたに出会えた事の心からの喜び

だった。

意外にロマンチストな圭司は、今日も依頼人からの思いのあるデータを静かに「delete(削除)」した。

 

・・・4話へ続く

次話予告

原案

初め原作となっていたのが小説「dele ディーリー」で、ドラマではこの小説をもとに完全オリジナルストーリーで展開していくようだ。

この小説はベストセラー作家・本多孝好が「デジタル遺品」を題材として描かれた物語となっている。

ちなみに、電子書籍で小説「dele ディーリー」を読むなら「eBookJapan」というサイトがオススメである。

というのも、「eBookJapan」では非常にコンテンツが豊富で、検索しても見つからないタイトルは無いのではと思うくらい作品数が多い。

さらに初回のみ電子書籍を購入すると300円OFFとなり、お得に読むことが可能となっている。

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その他のドラマ/ネタバレ

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本日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

出典元:http://dele.life

 

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