ドラマ「黄昏流星群」

ドラマ「黄昏流星群~人生折返し、恋をした~」最終回の結末ネタバレ(後半にネタバレ内容を追記済)を公開しています。

このドラマは同名の原作漫画があって、過去にもNHKなどでもリメイクされているが「大人の恋」を題材にしており、今回は佐々木蔵之介・黒木瞳・中山美穂などが主演級の俳優として選ばれている。

あまり興味はないが内容や結末が気になる人もいるだろう。

ここではキャストに始まり、ストーリーのあらすじと最終回における結末のネタバレを公開するので参考になればと思う。

ちなみにドラマ「黄昏流星群~人生折返し、恋をした~」はフジテレビ系列で放送されるので、ドラマのストーリー1話~最新話まで 「FOD(フジテレビオンデマンド)」で配信されている。

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黄昏流星群

まずはじめにドラマのキャストを紹介しよう。

役/キャスト

  • 瀧沢 完治/佐々木蔵之介
  • 瀧沢 真璃子/中山美穂
  • 日野 春輝/藤井流星
  • 瀧沢 美咲/石川恋
  • 日野 冴/麻生祐未
  • 川本 保/礼二(中川家)
  • 水原 聡美/八木亜希子
  • 徳田 和夫/小野武彦
  • 目黒 栞/黒木瞳

人物相関図

相関図「黄昏流星群」

以上がキャストとなる。

ストーリー

ドラマのキャストを紹介したので、次に物語のあらすじを見ていこう。

『黄昏流星群』は、人生の折り返し点が近づき、これからの人生を考え始めた大人たちが、黄昏の空にきらめく流星のように最後の輝きを模索する物語です。

主人公の瀧沢完治(たきざわ・かんじ、佐々木蔵之介)は、入社以来仕事一筋、金融再編などの荒波の中、脇目も振らずこつこつと努力を積み上げ支店長まで登り詰めた銀行員。

恋愛の末一緒になった妻の瀧沢真璃子(たきざわ・まりこ、中山美穂)とも最近では会話が減り、年頃の娘とも距離ができていたものの、平和な家庭生活とまっとうな人生をためらいなく受け入れていました。

そんなある日、理不尽な理由で取引先への出向を突然命じられてしまう完治。

予期せぬ左遷宣告にショックを隠しきれず「なんだったんだ、俺の会社人生は…」と仕事一辺倒だった自分の人生に疑問を抱き始めます。

どん底に突き落とされ、自分の人生を見失いかけていた完治は、ふとした思いつきで、「明日からスイスに行ってくる」と家族に言い残し、単身スイス旅行へ…。

傷を癒やすべくスイスアルプスにやってきた完治は、吹雪の中マッターホルンを目指しゴンドラに乗り混みます。

そこへ一人の日本人女性の姿が…。

品のあるたたずまい、知性あふれるその女性・目黒栞(めぐろ・しおり、黒木瞳)もまた単身旅行中でした。

雪に包まれた山の頂を月が照らす夜、他人とは思えないほど意気投合する二人ですが…。

一方、真璃子は夫が浮気をしているかもしれない、と疑いながらも思いを口にできずにいました。

そんな真璃子もまさかの相手、娘の婚約者の男性と禁断の恋に落ちてしまい…。

許されない恋、募る思い…。

胸の奥にぐっと抑えた三人の“恋”がドラマチックに動き出した時、心揺さぶられる大人たちの物語が幕を開けます。

引用元:フジテレビ公式サイト/黄昏流星群

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結末ネタバレ

ここからはドラマ「黄昏流星群~人生折返し、恋をした~」最終回の結末ネタバレを公開しています。

このドラマは原作に同名の漫画「黄昏流星群 不惑の星」があるので、同じような展開で物語は進み結末も同じようになることが予想される。

とはいえ原作漫画では、一見ハッピーエンドとして結末を迎えているように見えるが、主人公の中年男性が妻とは離婚し不倫相手とうまくいくというストーリーとなっているため、民放でどこまで「大人の恋」を描けるのかがカギとなってきそう。

とりあえず漫画「黄昏流星群 不惑の星」の大筋のあらすじをネタバレするので見てほしいと思う。

 

わかりやすいように原作漫画の登場人物の名前をドラマ版の名前に差し替えています

十歳を超え多くの人達は、死ぬまでにもう一度、燃えるような恋をしてみたいと考える。

それはあたかも黄昏の空に飛び込んでくる流星のように、最後の輝きとなるのかもしれない。

この熱い気持ちを胸に秘めつつ、落ち着かない日々を送る大人達を我々は…「黄昏流星群」と呼ぶ。

瀧沢完治は現在52歳の銀行員で支店長…彼は入社以来30年間ずーっと仕事仕事の毎日の仕事人間として生きてきた。

そんな完治に、ある時上司から「小会社への出向」の話を提案される…しかしつまりそれは左遷ということと同じことなのだ。

 

族との幸せな暮らしを選ばず、常に仕事を選んできた会社人間の完治にはあまりに酷な話だった…途方に暮れてしまった完治は妻・真璃子と娘・美咲のことは二の次にして、スイスへ一人旅行に行くことに。

すると完治はスイスで品のいい日本人の中年女性・目黒栞を出会う…しかし完治は妻と結婚して以来、妻以外の女性と二人きりでプライベートな食事をしたことがなく、仕事とともに生きてきたため非常に興奮していた。

そして完治と栞は食事を共にする中で意気投合するが、お互いの素性が明かさずにいた…そんな中、お酒の力も借りて完治は栞のことを自分のホテルの部屋に誘う。

彼女の答えは「OK」…完治は一気に高揚した。

しかしこんな状況の経験をしたことがない完治は、焦って栞にいきなり口づけをしようとする…すると栞もその気なのかと思いきや、栞は完治を拒絶し泣きながら部屋を出ていってしまった。

完治は「せっかくの夜を台無しにしてしまった」と後悔し、彼女にお詫びをすることもできずに、スイスでの「恋物語」はあっさり終わった…と思った完治だったが日本で思いがけず栞のことを見かけ再会を果たす。

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イスではあんなにエレガントだった栞は、なんと社員食堂で働く調理師だという…栞はもともとOLで25歳の頃、結婚するが3年間で離婚。

その後、大学で栄養学を学んでいた事から、調理師という道を選んだらしい…そんな栞にはイタリア料理店を開くという夢があるんだという。

そんな栞をホテルのレストランに誘った完治は喜びに溢れ幸せな気持ちになっていた…そして完治は栞をスイスと同じでホテルの部屋を予約すると、栞を誘う。

そして栞も覚悟を決め、改めて「OK」を出し二人はホテルの部屋でシャワーを浴び、ついに二人は男女の関係になる。

それから二人は週に一度の割合で会うようになる…完治と栞は不倫関係となり「この恋の行方は、わからない」と考えるが、二人は新たな人生を歩み始めたのは確かだった。

しかし一つの出来事をめぐり二人の恋に「不穏の空気」が流れ始める。

 

は完治の子を妊娠する…栞は自分のお腹に宿った新しい命を「生みたい」と完治に伝えるが、完治は「しかし…」と難色を示す。

といっても栞は「心配しないで…あなた(完治)に結婚を迫ったりしないわ」と言うが、イタリア料理店を出店するという夢は諦めるらしい。

そんな中、(子会社に出向中だった)

完治に左遷を告げた上司は逮捕される…銀行の不祥事だった。

そして完治は新しい上司から「本店営業部長」という、銀行員としてこの上ない立場を与えてもらう…つまりそれは昇格ということだ。

完治は「サラリーマン人生30年間の総決算」で、今自分の子が生まれてしまうと色々なことがおろそかになってしまうと考え、栞に「子供、おろしてくれないか?」と酷な発言をする。

すると栞は「あなたには迷惑かけないって言ったじゃない…やっぱりそうね、男ってみんな仕事がいちばん大事なんだ…でもあなたの仕事のために、私の子供を殺すことはできない。残念だけど別れるしかないわね…さようなら」と完治のもとを去ってしまった。

完治はそんな栞の後ろ姿を見ていることしかできない…やがて完治は「何てことだ…」と頭を抱えるハメになってしまう。

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は雪が降ったある夜、足を滑らせ転倒してしまい、結果流産…涙を流し悲しむ栞だったが「これで終わったわけじゃない…イタリア料理の店を持つという希望があるんだ」と前向きに考えるのだ。

完治はあの日以降、いくら電話をしても連絡が取れない栞のことを心配に思っていた。

そんなある日、完治は栞の自宅を訪問し栞に接触をはかり、栞が結局流産してしまい、社員食堂も辞め郊外にイタリア料理店を出店しようとしていることを知る。

栞は完治のことは好きだったが「あなたと私は住む世界が違いすぎる…私達もう終わりにしましょう」と告げる…その瞬間、完治の「アラフィフの恋」が終焉の時を迎えようとしていた。

そして完治の妻・真璃子は自分の旦那が「浮気しているのでは?」と疑い、探偵を雇い栞の存在を突き止め、完治との関係をも調査しているのだった。

 

約していた娘・美咲の結婚式が行われる…無事にめでたい席となった。

すると真璃子が「やっと終わったわね…これで私達の務めはすべて終わったわ…離婚したいの。私達の関係にピリオドを打ちましょう」と完治に告げる。

実は人を使って栞のことを調べてもらっていたことを明かし、完治に不倫の事実を突きつけた…しかし完治は「もう終わったんだ…もう会うこともない。だから別れることなんて必要ない」と言う。

それでも真璃子が引く様子はなく、「離婚届」を完治に突きつけ「裏切りの代償はきっちり払ってもらうわよ…もう弁護士には話しているし、慰謝料やその他のことはまた話し合いましょう」と言うと颯爽とその場を後にした。

そして完治は「俺の人生って何だったんだろう」と途方に暮れるが、「最後の幸せにかけてみるか…」と栞のもとに向かった。

完治は栞の前に姿を現すと「雇ってください…銀行も先日辞めたし、女房とも別れ家を出てきた」と切実に語る…すると栞は「採用する…もう、離さないで」と完治に抱きつく。

無事に迎えられた完治は「長い長い黄昏をどうやって生きるか、これから二人で模索してゆきたい」とこれから訪れる約30年という老後のことを考えるのだった。

 

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原作漫画「黄昏流星群 不惑の星」のネタバレはここまで


 

とりあえずドラマでも主となるであろう「完治と栞」についてネタバレしたが、どうやらドラマでは原作漫画では描かれなかった「真璃子と美咲の婚約者・日野春輝」の恋についてもストーリーがあるようだ。

あとは原作漫画でもあった「美咲と美咲の大学の恩師」による禁断の恋についても、ドラマでは触れるはず…とはいえ、どちらにしてもドラマの結末としての焦点は「完治と栞の恋」がどうなるかだと考えられる。

最近のフジテレビが連続ドラマに力を入れ始めているという面から考えると、このドラマの局面を「不倫の正当化」ではなく「熟年離婚の考え方」と捉え原作通りとし勝負に出るのか、やはり「家族は大事」という綺麗な考え方を押し通すのか…そこがこのドラマの見どころとなるだろう。

しかし「真璃子と娘の婚約者・春輝」の恋愛が上手くいくことは、まずありえないはず…しかもそう考えると「瀧沢家と栞も全員バラバラ」か「完治と栞がくっつく」の二者択一となるはず。

なので原作通り「完治と真璃子が離婚後、完治と栞が再婚する」というのが一番丸く収まるのだろうか…「新しい人生の出発」を描くという意味では、やはり全員バラバラとなるのはどうしてもバツが悪い。

ここではドラマ結末はまだ予想となるが「栞が夢を叶えレストランをオープンし、そこに完治がやってきて共に働く(つまり二人で栞の夢を実現する)」ことが考えられるだろう。

ネタバレ追記

ラマ本編では、予想通りスイスで完治が栞と出会い、お互いの素性を明かさずに別れてしまうが日本で再会を果たすところで1話は終了する。

おそらく二人の恋物語は上記に書いた原作ネタバレ通りの展開を見せることになると思われるので、ドラマオリジナルストーリーとなる「完治の妻・真璃子と娘の婚約者・春輝」の恋物語について主にネタバレしていく。

※もちろん完治と栞についても原作と違う展開になってきた場合にはネタバレするので参考にしてもらいたい。

完治の妻・真璃子は自分の親友兼恋人は娘・美咲だと考えて生き、娘とともに時間も費やしてきた…ある時そんな美咲から「結婚を考えている彼氏(弁護士)を紹介したい」と言われ、真璃子も「ついにこの時が来たか…」と落ち込んでいた。

(原作ネタバレでも書いていなかったが)完治が銀行の上司から「荻野倉庫という物流会社(小会社)への出向」を打診された時、途方に暮れスイスへ一人旅行に行くが、その時完治は真璃子に「仕事で出張」だと嘘をついてスイスへ行ったのだ(もちろん家族には「左遷された」ことなど言えていない)。

ひょんなことからこの事実を知った真璃子は「完治に女の影…つまり浮気」を疑うことに…自宅に帰ってきた完治に、美咲と真璃子は「仕事じゃなかったんだ?」と聞くと、完治は「働き詰めでストレスが溜まって山を見たくなった…それでスイスに一人で行った」と答えた。

何かあったとしか思えなかった真璃子だったが、完治をそれ以上問い詰めるのはやめ「昔から山、好きだった…」と真璃子は自分に無理やりいい聞かせることしかできない…そしてそんな状況になっても「左遷された」ことは言い出せない完治だった。

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治は美咲から「今度結婚を考えてる人を家に連れてくるから。相手の人、弁護士で学歴も家柄もちゃんとした人なの。だから浮気とか浮気で会社を左遷されたとかやめてよね」と釘を刺されてしまう。

真璃子も完治のありえない言い訳を受け入れたつもりだったが、やはりどこか「浮気」を疑う気持ちは隠せずにいた..。

翌日、真璃子は「完治の浮気」ということで頭が一杯になってしまい、上の空のまま庭の手入れをしていると、ついハサミで自分の手を切ってしまう…そんな時「大丈夫ですか?」と手を差し伸べてきたのが娘の婚約者・日野春輝だった。

春輝は相手の両親に挨拶をしにやってくるが、完治は仕事だと出席できずにいた…そんな中、春輝は「仕事ならしょうがないですよ」と初対面の美咲の母親・真璃子に笑顔で接する。

この時はまだ春輝にとって真璃子はただの婚約者の母親という存在だったが、愛想良く振る舞っていただけ…しかし今後、真璃子は娘の婚約者だと頭ではわかっていたが、次第に心優しい春輝に惹かれていくことに。

そして徐々に春輝も女性として真璃子のことを想い、強引に迫ることになっていく。

一方、完治は正式に「出向内示」を受け入れ萩野倉庫で働き始めるが、それでも真璃子にはいまだに言い出すことができない…さらに萩野倉庫の食堂には栞が働いていて、二人は顔を合わせることが多くなり距離が近づいていく。

そんなある日、完治の忘れ物を銀行まで届けに行った真璃子は、完治の元部下に「荻野倉庫に出向」したことを聞かされ、ショックで言葉を失うのだった。

 

璃子は失意の中、完治が「子会社へ出向」へしてることを問い詰めると、完治はあっさりと認め出向が決まったと隠していたことを素直に謝った…それでも真璃子は「嘘ついてた事実は消えない!」と完治への不信感は簡単には拭えない。

そしてそのことは娘の美咲にも伝わり、美咲は「私の結婚前にそういうことは無いようにしてほしかった」と怒り、完治と美咲…そして完治と真璃子の間には大きな溝ができ始めるのだった。

完治は出向先の荻野倉庫でも、他の社員たちからもないがしろにされつつあった…そんな完治の唯一の希望は荻野倉庫で働く食堂の栞だけになっていくのだ。

次第にこれを完治は「恋」なんだと考える。

一方、真璃子は完治の不審名動きを察知し同級生で今も友人の水原聡美に相談すると、それは「浮気」しか考えられないと言われてしまい、最悪「離婚」というワードが頭に浮かんできてしまっていた。

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咲は春輝の家へ挨拶をしに行くことになる…そこで春輝の母・日野冴に挨拶することになるが、冴は花嫁になる美咲自身や美咲の実家・瀧沢家の品格に厳しく目を光らせていて、美咲は完治の出向については言えずにいた。

美咲は完治が銀行から出て子会社へ出向になってしまったことを、春輝にもまだ言えずにいたところ、真璃子が春輝と二人で会うことになりその事実を伝えることに…その時、真璃子が「離婚」についてまで考えていることさえ春輝に言ってしまう(涙を流しながら相談するかのように)。

すると春輝はそんな真璃子にそっと自分のハンカチを差し出す…真璃子に対して「なんらかの感情」を抱いてしまう。

それは真璃子を「女」と認識する感情だ…真璃子も真璃子で春輝の優しさをまざまざと感じていた。

翌休日、瀧沢家に春輝が(完治への挨拶も含め)再訪してくる…真璃子と美咲は歓迎するが、春輝と初対面の完治は、美咲のためを思って年収や家のことなどを率直に尋ねる。

真璃子たちは完治を止めようとするが、完治の質門にも春輝は臆せず答える…その完璧な返答に圧倒された完治は、春輝が帰った途端、美咲から怒りをぶつけられてしまい、完治も少しやりすぎたと反省していた。

 

野倉庫に出社した完治は、重要書類は鍵をかけて保管すべきだと提案する…しかし「そんなに社内の人間が信用ならないのか」と川本保たちにつっぱねられ、それ以降完全に他の社員たちに嫌われないがしろにされてしまった完治。

やるせなく社を後にすると栞が待っていて夕食を一緒にすることになり、その席で栞は完治になぐさめの言葉をかけアドバイスさえも送る…完治は栞の言葉を素直に受け止める。

その帰り道に完治は「あなたとお会いするようになって毎日が楽しいんです。(出向後)あの食堂であなたの顔が見れると思うと、それだけでウキウキしちゃうんです。中学生みたいに」と真璃子や美咲の前では見せることのない笑顔でハキハキと胸の内を栞に伝える。

一方で、真璃子も春輝のことをつい考えてしまい、夢にまで出てくる始末…そんな中、美咲が電車の中にスマホを忘れてしまい、しかも残業することになったことを夜、映画を見る約束をし待ち合わせていた春輝に連絡ができないと、真璃子に「今日、美咲は来れない」ことを伝えてほしいと頼まれる。

真璃子が待ち合わせ場所に着き、春輝と会うと美咲の事情を話す真璃子を強引に誘い、一緒に映画を観ることになった真璃子はすでに春輝を完全に意識するようになっていた。

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治はいつものように栞と夕食をとり、その後、初めてホテルに行くことになる…二人が部屋に向かう際、完治はエレベーターの中で先に乗っていたカップル(イチャイチャしていた)の女性に見覚えが…それは娘の美咲だった。

美咲は年配の男とエレベーターの中で完治の存在に気づくが、声はかけることができない…一方、完治も栞といたため美咲に声はかけられずにいた。

お互いが気まずいままエレベーターの中での時間は流れ、二組は知らないカップルということでその時間を過ごすことに…その場は無言ですれ違う父娘だったが、完治は「あの男は誰なのか」と美咲のことで頭がいっぱいになってしまい、結局その夜は栞と結ばれることが出来なかった。

実は春輝も美咲の異変に気づいていたようで「美咲ちゃん、他に好きな人いるんじゃないかな?そんな気がする時があるんです」と真璃子に本音を打ち明けていた。

翌朝、完治は美咲に通勤途中で「昨日の男は誰なんだ?」と問い詰めるが、逆に栞のことを尋ねられ口篭もってしまう。

美咲は「私は春輝と結婚する、結婚と恋愛は別」と言い放つ美咲に完治は何も言うことができなかった。

 

治が帰宅すると、美咲は春輝と一緒に家族で温泉旅行に行こうと言ってきた…結局週末、春輝の運転で温泉旅行に出かける完治たち。

何事もなかったかのように春輝と話す美咲に完治は苦虫を噛み潰したかの表情…だが美咲が席を外した際、大胆にも例の男らしき人と電話をしていた。

そんな様子を見かけた完治は例の男が何者なのかを確かめることにして、美咲が電話中聞こえた「…先生」というキーワードから、美咲と関係を持っている例の男が「戸浪恭介」という大学の教授だとわかる…しかもその男が自分よりも一回り以上歳上であることに憤りを隠せない完治。

完治は美咲を探していると、また例の男と連絡を取り合っているようだったので、完治は美咲に「こんな所まで来て何やってんだ?!」と怒りをぶつけるが、美咲も「好きなんだからしょうがない…お父さんだって同じでしょ?家族を裏切ってる」と言われてしまう…そしてそんな言い争いを陰から目撃してしまったのが春輝だった。

そんな中、栞は唯一の家族である介護中の母が亡くなってしまい、悲しみのあまり完治の声が聞きたくなってしまい、完治が家族旅行にいることを知っていながらつい電話してしまう。

しかしその時、完治は大浴場に行っていて携帯電話は部屋に置きっぱなし状態…しつこく電話が鳴っていたので真璃子が見ると、携帯電話には「目黒栞」と表示されている。

真璃子はおそるおそる「主人に何か用でしょうか?」と電話に出ると、栞は「間違えました…」と言って電話を切った。

真璃子は完治の様子が、スイスに行ったあたりから何かおかしかったことで頭がいっぱいになってしまう…そして「浮気」の二文字が真璃子の頭の中を駆け巡ることになるのだった。

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璃子は夫の「浮気」を疑い外に出て散歩して気を紛らわすことにする…すると春輝もお美咲に「好きな人がいる」ことを知ってしまったショックから外に出たところで真璃子とバッタリ会うのだった。

春輝は明るく振る舞うが、真璃子は「まさか!」のことからつい涙を流してしまう、そんな真璃子の様子を見た春輝は突然キスをする…真璃子は驚きと悲しみの中、感情がグチャグチャでわけが分からなくなり、その場を無言で後にした。

翌日、真璃子と春輝は顔を合わせるが、春輝はまるで何もなかったかのような振る舞いを見せる…真璃子は「この人は優しいから、きっと私の悲しみに反応しただけ」と自分に言い聞かせる。

こうして今回の温泉旅行で瀧沢家の溝は大きく、そして深くなってしまうのだった。

完治は栞の母が亡くなったことを、出社して初めてその事実を知る…そして完治は悲しみに暮れている栞のもとを訪れ、そんな栞のことを強く抱きしめ優しくキスをした。

そしてそのまま二人はついに男女の関係になる。

 

・・・続く

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次話予告

原作

原作はドラマと同名の漫画「黄昏流星群」で漫画雑誌「ビッグコミックオリジナルで1995年から連載されていて、単行本は2018年6月までに57巻が刊行されている。

主役は40代以降の中年・熟年・老年で、恋愛を主軸に人生観などを描いた短編漫画集となっていて、タイトルは老いゆく過程で光り輝くという意味…そして、サブタイトルには「星」や星に関する言葉を入れている。

今回はコミック1巻に収録されている「不惑の星」を題材にして、「大人の恋」を描くようだ。

ちなみに、電子書籍で漫画「黄昏流星群 不惑の星」を読むなら「U-NEXT」で読むのがオススメである。

というのも「U-NEXT」では、新規登録時にもらえる600ポイント(継続するとそれ以降は毎月1200ポイント)で、「黄昏流星群 不惑の星」を1冊まるまる無料で読むことが可能だからである。

なお「BookPlace Reader」という無料の専用アプリが必要となっているので、Google PlayまたはApp Storeにアクセスしてダウンロードしてから使ってほしい。

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その他のドラマ/ネタバレ

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本日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

出典元:https://twitter.com*http://www.fujitv.co.jp

 

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