ドラマ「獣になれない私たち」

ドラマ「獣になれない私たち」最終回の結末ネタバレ(後半にネタバレ内容を追記済)を公開しています。

見逃してしまった人や、あまり興味はないが内容や結末が気になる人もいるだろう。

ここではキャストに始まり、ストーリーのあらすじと最終回における結末のネタバレを公開するので参考になればと思う。

ちなみにドラマ「獣になれない私たち」は 日本テレビ系列で放送されるので、ドラマのストーリー1話~最新話まで 「hulu」で配信されている。

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獣になれない私たち

まずはじめにドラマのキャストを紹介しよう。

役/キャスト

  • 深海 晶/新垣結衣
  • 根元 恒星/松田龍平
  • 花井 京谷/田中圭
  • 長門 朱里/黒木華
  • 上野 発/犬飼貴文
  • 松任谷 夢子/伊藤沙莉
  • 佐久間 久作/近藤公園
  • 岡本 三郎/一ノ瀬ワタル
  • 橘 呉羽/菊地凛子
  • タクラマカン斎藤/松尾貴史
  • 九十九 剣児/山内圭哉
  • 花井 千春/田中美佐子
  • 橘 カイジ/飯尾和樹

人物相関図

相関図「獣になれない私たち」

以上がキャストとなる。

ストーリー

ドラマのキャストを紹介したので、次に物語のあらすじを見ていこう。

あらすじ

住宅街にあるクラフトビールバー「5tap」…そこに2組の男女が来店していた。

一方は、ecサイトの制作会社に勤める深海晶(新垣結衣)と、大手デベロッパー勤務の花井京谷(田中圭)のカップル。

京谷は、自分の母親が「恋人の晶にとても会いたがっている」と話しているが、 晶は他のことに気を取られて聞いていないように見える…。

もう一方は、バーから徒歩3分の場所に公認会計士・税理士事務所を構える根元恒星(松田龍平)と橘呉羽(菊地凛子)のカップル。

呉羽が唐突に「私、結婚した!」と告げて薬指のリングを見せたことに、驚く恒星。

呉羽はそんな恒星のことは気にせず、シャンパンがわりに結婚祝いのビールを開けさせ、「5tap」店内にいる客たちに振る舞いはじめる。

晶と京谷もその乾杯の輪に加わり、4人は偶然にも一緒に呉羽の結婚を祝うことになった。

バーの店主・タクラマカン斎藤(松尾貴史)が「恒星と呉羽は付き合ってたんじゃなかったの?」と質問すると、呉羽は「お互いに大して好きじゃなかったから」と笑った。

隣にいる恒星は呉羽の発言に肯定も否定もしないが、晶はその言葉の意味が気になっていた。

実は晶には、京谷との間に抱えた「ある大きな問題」があったのだ…。

二人の間でその問題はずっと棚上げにされていて、京谷が晶のアパートに泊まった夜も、なんの話もできないまま…。

翌朝、目覚めた晶。

出勤前から始まる、社長の九十九(山内圭哉)からの仕事の連絡に悩まされる。

満員電車に揺られている間もひっきりなしにかかる電話… 誰よりも早く出社した晶は、始業前に九十九の指令と同僚からの頼みごとを一気に片付ける。

この会社では一事が万事この調子で、全ての負担が晶にかかっていた。

いつものように疲れ果てて、帰路につく晶。

駅からの帰り道にある5tapにいつものように立ち寄ると、恒星が先に飲んでいるのに出くわした。

お互いこの店の常連なものの、これまで話しかけたことがなかった晶だが、思い切って声をかけると…。

引用元:日本テレビ公式サイト/獣になれない私たち

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結末ネタバレ

ここからはドラマ「獣になれない私たち」最終回の結末ネタバレを公開しています。

このドラマは原作のない完全オリジナルストーリーで物語は進むため、現時点で物語の結末は予想となる。

このドラマにおいて視聴者が気になる点は結末よりも、過程(新垣結衣がどのようにして「大人の恋」を展開していくのか)のほうが気になるのではないだろうか。

とはいえ、物語はこのドラマのコンセプトは「全ての頭でっかちな大人に送る、ラブかもしれないストーリー」となっていてなんとも中身が見えづらい。

なので新垣結衣と松田龍平の恋模様がどうとはならないのかもしれない…それでも「ラブかもしれない…」なので、どこかでそういったシーンはあるのだろう。

予告動画とドラマタイトルを見る限り「本音が上手く相手に伝えられないため、ある意味『草食(獣になれない)』な二人」が偶然出会い、本音を語り合える仲間となっていくうちに恋に落ちていくという単純なパターンかと思いきや、そうでは無いことが考えられる。

今回は王道とは違う線から結末予想に入ろうと思う。

まず新垣結衣と松田龍平が出会った当初はお互いに恋人がいる(すでにカップル)が、お互いにそれなりの不満を抱えていることがわかる。

そういった同じ境遇の二人が、友人同士として普段は言えない本音をぶつけ合っていくうちに「あれ?この人には本音が言える」ということに気づいて、徐々に恋に落ちていくのではないだろうか。

そして二人の間柄は友人のままキスするまでに発展…しかしそれもここまでで、元々の恋人(新垣結衣=田中圭)に対する問題(悩み)がタイミング良く解決してしまう。

新垣結衣は今までの恋人(田中圭)と新しい恋の相手(松田龍平)のどちらを選べば「自分が幸せになれるか」迷い、究極の選択肢を迫られてしまう。

しかしここで新しい事実が発覚…実は松田龍平は菊地凛子とカップルではなかったというのだ…この事実をきっかけにして、新垣結衣の「松田龍平への恋心」も急速にクールダウンしていく。

新垣結衣は結局元サヤ(田中圭)に戻るが、この選択あっていたようで、無事に田中圭と結婚し新垣結衣は「(田中圭は本音をぶつけられる相手ではないが)それなりの幸せ」を感じながら生きていくのだった。

ドラマ結末としては「新垣結衣が幸せな結婚をし人生を送るためには、『妥協』することも必要だと悟る」ことが考えられるだろう。

ネタバレ追記

海晶は30歳でECサイト制作会社「TCJ」に勤務し、営業アシスタントとして働いている。

参考ECサイトとは

晶は「常に笑顔」で「仕事は完璧」にこなし、誰からも好かれ愛される女…だがそれは彼女の身を削る努力で成り立っている。

というのも、「TJC」では最近営業部長や社長秘書が会社を辞めてしまい、雑務や社長のスケジュール管理までさせられ、しかも営業部社員・松任谷夢子や上野発らは本当にダメ社員で彼らが担当する仕事はとてもおそまつだった。

晶は口うるさい社長・九十九剣児にガミガミ言われ、その仕事の後始末や責任まで押し付けられてしまう…そんな九十九の怒鳴り文句に晶は聞こえないような小さな声量でブツクサ言っていると、九十九が「なに~?!」と大きな声を張り上げる。

それに対し晶は「何も言っていません」と笑顔で対応し、その場をなんとかやり過ごす…そんな毎日を過ごす晶にも、大手デベロッパーで勤めている花井京谷という立派な彼氏がいた。

晶は30歳と婚期まっただ中で「結婚はしたくない」という女性ではなかった…しかし京谷とは結婚はおろか同棲すらしていない。

それには京谷側に問題があって、京谷は現在、母にも一人暮らしと言っているが、実は(晶も知っていることだが)京谷の自宅にはネットゲームばかりしながら引きこもってしまっている、元カノ・長門朱里が住み着いてしまっていたのだ。

晶にとってはいち早く京谷に「出てけ!」と追い出してほしかったが、京谷もまた心が広過ぎる人間と言えばいいのか、ハッキリと言い出せずにいた。

これら二つのことから晶の心の中には大きなストレスが生まれ、完全にキャパオーバーとなってしまいいつものように笑えなくなってしまう。

晶はこのストレスをどうにか発散させるべく、会社と自宅の間にある行きつけのクラフトビールバー「5tap」でビールを頼むと、事情を知らない常連客の一人・根元恒星が「マリッジブルー?」と鼻で笑いながら声をかけてきた。

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と恒星は出会ったばかり…先日、晶と京谷が「5tap」でデートをしていた時、恒星も呉羽という女性と「5tap」にいて飲んでいたが、呉羽が突然「私、結婚した」と告げ驚く恒星。

その時4人は知り合いではなかったが、その場にいたみんなと一緒に呉羽の結婚を祝うことになる…しかし「5tap」の店長・タクラマカン斎藤は「あれ?恒星と呉羽は付き合ってたんじゃなかったの?」と尋ねられるが、呉羽は「私と恒星はお互いに大して好きじゃなかったから」と言う。

翌日、晶が「5tap」に寄った時、恒星もいたので「この間の女性(呉羽)が言ってたのって、どういう意味だったのかな~と思って…」と、晶も京谷との結婚を考えてた時期だったので気になって思い切って、恒星に声をかけた。

すると恒星はありもしない嘘でごまかしその場を取りつくろう…そして晶が店から出ようとすると恒星が晶のことを「キモい…あの完璧な笑顔が嘘っぽくてキモい」と言ってるのを耳にしてしまう。

恒星は「世渡り上手」で「人当たりがよく」て女性によくモテる敏腕会計士だが、本当は調子よく振る舞っているだけの33歳、毒舌男。

誰のことも信用しないし、無防備に人を愛せるほど馬鹿じゃない…それなのに順調だった仕事も、思いがけずヤバイ案件に足を突っ込んでしまい限界寸前…でも人前では、そんな様子を見せずに隠してながら振る舞っている。

そんな恒星は「最近まで付き合ってたのか自分でもわからない呉羽」と、仕事のことで恒星の会計士事務所で話をしていた…どうやら呉羽はブランドデザイナーとして自分の会社を立ち上げるらしく、書類関係の手伝いを恒星に頼みに来ていたらしい。

恒星がその書類を見ると呉羽の性が「澤→橘」に変わっているのを見て「本当に結婚したんだ」と軽く笑いながら言った…すると呉羽は「最後にヤっとく…私たち(体の)相性良かったじゃない」と呉羽からすれば、恒星のことを「セフレ」程度に考えていたということだろうか。

恒星は「人妻とはヤラない」と断ったが、いずれにしても恒星が呉羽にフラれたことになる。

 

日、晶のことを「完璧な笑顔がキモイ」とバカにしてしまった恒星だったが、二人は「5tap」で再会し恒星がふてぶてしい晶のことを、またバカにするようにとをかけたのが「マリッジブルー?」という言葉だった。

さらに恒星は「いつもの笑顔がないね」と言うと、晶は「…いつものキモい笑顔」と恒星が先日話していたことが聞こえてたと皮肉っぽく言った。

晶が恒星に質問した呉羽の発言に対して「嘘をついてごまかしていた」ことも聞いていたようで、それについても恒星に言及すると「呉羽に結婚願望があったなんて思わなかったからさ…やっぱしたいもんなの、結婚」と晶に尋ねると「結婚したい時もあったけど、今は恋がしたい…新しい恋ができたら何か変わるのかな」と晶は疲れた顔で本音がポロリ。

そんな晶だったが帰宅途中で「グラマラスな服を着たモデルが呉羽」の大きな看板を目にする…そこで「何か変化が必要」だと考えていた晶は、今までの「清廉潔白・純真無垢」というイメージの服装を一新しサングラスをかけ革ジャンをはおりブーツを履いて晶曰く「強そうな服」のまま出勤。

会社の仲間たちは晶の変貌ぶりについ目を奪われてしまう…そして社長の九十九にも「業務内容の改善要求」という書類を挑戦的に渡し、自分のデスクにサングラスをかけたまま堂々と座るのだった。

晶が慣れないデモを起こしたことによって「深海がグレた」と会社中の話題となってしまう…九十九がいつものようにキレてしまうのではと周囲が恐怖におののく中、晶が九十九とやりあった結果、九十九の「出張明けに返答する」と約束を取り付ける。

そして九十九の出張中、晶は有給をとり会社を休むことにする…それでも、会社の雑務や新人社員・上野が無断欠勤していることで、夢子から「私じゃ何もわからない」と晶が休みにも関わらず電話してきて、強く言えないまま頼まれごとを引き受けてしまう晶だった。

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星の会計士・税理士事務所では初対面の会社社長・勝俣から、粉飾した「税務申告書類に担当税理士として判を押してください」と土下座され頼まれていた。

しかし恒星は不正には手を貸さないと拒否、勝俣を事務所から追い出してしまう。

といっても、その後もしつこく恒星の近くをウロチョロしていたのは言うまでもないだろう。

その晩「5tap」でたまたま会った晶と恒星の話題は呉羽の結婚について。

恒星は「呉羽は運命の恋に落ちた瞬間、鐘の音が聴こえたらしい」と話すが、一目惚れをしたことがない晶はその鐘の音がどんな音かと首をかしげる…わからないのは恒星も同じだった。

恒星は呉羽が会社立ち上げのため訂正した書類をもらうため、呉羽の会いに訪れ「恋に落ちた時に聞こえる鐘の音ってどんな音?」と聞くと、呉羽は「教会の鐘の音(っぽい音)」と答える。

そんな中、晶は京谷と出会うきっかけとなった、京谷の会社が開催する恒例のBBQパーティに参加する…晶は今働いている「TCJ」に入る前は京谷と同じ会社で派遣社員として働き、そこでは彼女の「完璧な笑顔」が好評でデキる女として認められていた。

そこで晶の派遣期間が終了し会社を去った後も、人気者だった晶はこういった無礼講チックなパーティには必ず呼ばれていたのだ…当時は京谷とタッグを組み仕事に取り掛かることが多かったため、二人の距離は徐々に近くなっていく。

それでもその時はお互い別のパートナーがいたため、京谷は特に晶のことを気にしてたようだが、結局晶の退社の日を迎えるまでは何もできずにいた…しかし晶の送別会が行われた後、二人でカフェに行きその店を出た後、京谷から晶に対してキスをする(新垣結衣のキスシーンは久しぶりに見た気がする)。

その後、晶も京谷も元カレ・元カノとは別れきれいに整理し、二人はカップルになった…しかし京谷の方は元カノとは別れたが、同居人として居座る形となってしまう。

それが二人が付き合ってから4年にもなるが、晶と京谷の結婚を邪魔している元カノ・朱里の存在だった…すると京谷の後輩社員の一言から京谷に同居人がいることが発覚するが、晶の機転により「晶と同棲してる」ということになる。

晶はそんな嘘をついてしまった自分とそんな現実にショックが隠せない様子…そんな晶は京谷に「…他の人、好きになりたい」とついこぼしてしまうのだった。

 

谷は晶の言葉に焦ったようで、急に朱里に賃貸の物件情報を見せ「出てってほしい…別れてもう4年」だといきなり自分の意見を押しつける…それに対し「ウチラはとっくに別れてるし、京ちゃんは彼女と幸せなんだからそれでいいじゃん」と朱里も京谷の思ったようには行動してくれなかった。

その頃、恒星が「5tap」前を歩いていると、また倒産寸前の会社社長・勝俣が現れ粉飾した「税務申告書類に担当税理士として判を押してください」と土下座して頼むが、恒星はやはり「不正には加担できない」とその申し出を断る。

すると勝俣が恒星に土下座している状況を偶然そこを通りかかった晶が「土下座したくてする人なんていない…」と横から割って入った…しかし晶はその様子を見ただけで内容はあまりわかっていない。

すると恒星は晶に「裁判沙汰になっても責任取れるんですか?」と強めに言うと、晶は「…裁判」と少しおののいてしまう…恒星はいつまでも土下座しながら涙を流している勝俣に「会社たたむ手伝いならいくらでもする」とせめてもの温情の言葉を残し晶と共にその場を立ち去った。

そして晶と恒星の帰り道途中で、恒星が「教会の鐘の音が聞こえるらしい」と呉羽から聞いたのだと晶に伝え、後日二人は教会に行ってみることになった。

世間話しをしながら教会を訪れた二人…その中で恒星は晶の人間らしさに触れる。

その夜、呉羽を交え「5tap」で飲むことに…すると呉羽は「聞きに行ったの?イメージの問題でしょ…二人ともバカだね」と笑い話となるのだった。

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の有給が明け数日ぶりに会社に出勤すると、会社の流し台が大学生が住む貧乏ボロアパートのように汚れていたり、ゴミの処理もしていない…とにかくひどい有様。

そんな中、「TCJ」社長の九十九も出張から戻ってくる…そこで九十九は晶を「営業アシスタントから営業部特別チーフクリエイターに任命」し昇格させることで「業務内容改善」についてはうやむやとなってしまい、晶も昇進はしたが当初の目的とはズレているため、どこか困った様子を隠しきれない。

晶は昇進を果たしたものの、結局のところ「(やはりというべきか)業務内容が改善」が全然なされていなく、晶に役職がついたのをいいことに逆に仕事の指示を出しやすくさせてしまい、そんな晶は逆に今までよりも過酷な目にあうことになってしまうのだった。

一方で、恒星の事務所には勝俣が来ていて、恒星は「破産しなくても良い道もあります。民事再生や私的整理をするなど会社を存続させる方法はあります…二度と足を踏み外さないように、一度足を滑らせたらお終いです」と企業再生についてのアドバイスを勝俣に送った。

そんな不正には力を貸さないという姿勢の恒星に見えたが、実はすでに昔からブラックなこと(粉飾決算)に加担していたようで、「今年も宜しくお願いします」と謎の男に300万円の札束を渡され不正に力添えするよう迫られていた。

恒星は「どうしましょうねぇ…」と不正で自分の手をこれ以上汚したくないようにも見えるが、これには数年前から行方不明になっていた兄が関係しているらしく、恒星は「家族は大事だ」という考えのもと、結局毎年不正に加担してしまっていたのだ。

 

は「特別チーフクリエイター」という営業職の役職にさせられ、疲れきった晶の部屋に彼氏の京谷がスーツケースを持ってやってきた。

どうやら部屋に住まわせている元カノ・朱里に「仕事を探して早く引っ越せ」と要求したら暴れられたので、晶の部屋に泊まりにきたらしい。

通常のカップルでは考えられないような悩みで頭を抱え、疲れを見せる京谷を前にして晶は何も言えなかった…しかし、朱里は京谷がいないのをいいことに、千春から京谷のために送られてきた物資(仕送り)の箱を勝手に開け、中に入っていた高級な日本酒をネットオークションで売ってしまったりやりたい放題。

しかもそのことがきっかけで、千春が「京谷の部屋に誰か(若い女)いるんじゃないか」と疑い始めてしまった。

そして晶と京谷が「5tap」で朱里の件で話し合っていると、たまたま他の席で飲んでいた恒星と呉羽…すると朱里について話し合っていた二人のテーブルに呉羽が乱入してきて「(元カノ・朱里に対して京谷が)責任取れてない」と、京谷に説教し始める。

しかしそんな呉羽に晶は「(呉羽が簡単に恒星のことを捨てたことを糾弾しつつ)でも、それを簡単にできない人もいる…私もそう、京谷もそう…今の状況がおかしいことは、お互いにわかってるの…わかってる」とどうにか自分に言い聞かせるように話した。

それでも呉羽のことを悪く言ってしまったこともありいたたまれなくなって、そのままトイレへと駆け込んだ…晶の言葉には、そうでも言わないと京谷に自分が大切に思ってもらえないような気がしたという意味が含まれていたらしい。

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は一度頭を冷やしたいと、京谷には「今日は帰って」と一人で「5tap」を後にする…そんな晶をフォローするため追いかけてきたのは京谷…ではなく恒星だった。

恒星は「呉羽が反省してる…代わりにごめんね」と晶に謝ると、それに対して「どいつもこいつも、謝れば良いと思うな!」と興奮気味に言うが、すぐに冷静になり「呉羽さんの正しい…間違ってるのは私たちです」と落胆の表情を浮かべる。

恒星は晶のその顔を見て、晶たちの状況を得意分野である「会計・税理」に例えフォローするように話し始めるがダメ…そこで恒星は晶のことを自分の兄・亮一と同じように、いつも笑顔の晶を重ねてしまったんだという。

実は兄の亮一は父から受け継いだ会社を経営をしていたが、倒産のピンチに立たされてしまいそれを助けたのが恒星だったが、そんな兄も現在は行方をくらまし結果恒星を裏切ったことになる…そして恒星は以降も不正に加担するハメになってしまうのだった。

一方で、呉羽と頭を抱え続ける京谷がタクシーで二人が帰っていると、呉羽は嘆いている京谷に何を思ったか突然のキス…真面目な京谷は驚いていたが、自由気ままな呉羽は「いいから…」と言ってそのままキスを強要してくる。

そしてそのまま二人は男女の関係になるのだった。

そんなことになってるとは考えもしない晶と恒星は「じゃあ『5tap』で」と言って別れた。

 

は一晩考え頭を冷やして「昨日はごめん」と京谷のスマホにメッセージを送るが、京谷がそのメッセージを見た形跡もないし(既読付かず)連絡が途絶えてしまう。

その頃、京谷は会社で焦っていた…どうやらどこかでスマホを落としてしまった様子。

京谷は「5tap」に落としたのではないかと電話をし「もし見つかったら折り返し連絡をする」ことになった…「5tap」店長・タクラマカン斎藤は「昨晩は呉羽ちゃんと一緒に帰ったから、わかるかもしれない」と言う。

「5tap」でそんなやり取りがあったことを知った晶は恒星の電話から呉羽に確認してもらうと、やはり呉羽が京谷のスマホを持っていることが判明する。

晶は早速呉羽のところへ向かい京谷のスマホを回収しに行くと、呉羽は晶に悪気の一つもないのか「京谷とヤッた」ことを伝えてきた。

晶はどうすればいいのか気が動転し恒星の会計士事務所に駆けつける…恒星になだめられ晶は一度自宅に戻ると、そこには京谷の姿が…。

晶はとりあえず京谷にスマホを返し「呉羽さんが持ってたよ」と言うと、一瞬で京谷の顔は青ざめ呉羽と一晩過ごした(浮気した)ことの言い訳をし始めるが、そんな話を聞いていられない晶は部屋を飛び出してしまった。

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が「5tap」に向かうとその道中で恒星とバッタリ会い、晶は恒星に京谷との事情を話すと「5tap」で二人のやけ酒大会が始まる…すると恒星が晶を自分の事務所に誘い出し、二人はそのままベッドへ。

しかし恒星のほうが酔っぱらっていたのだろう、「最中に寝る」という失態を犯す…晶はそんな恒星を横目につい笑いがこみ上げてくるのだった。

翌朝、恒星の事務所に晶の姿はすでに無く、家にも戻れない(京谷がいるので)晶は銭湯でさっぱり嫌なことを洗い流し忘れようとする…そして晶が次に向かったのは、京谷との関係をハッキリさせるため京谷の元カノ・朱里がいる京谷の自宅だった。

その頃、京谷はというと晶の行方を求めて「5tap」を訪れる…そこには恒星がいて、「晶さんなら、昨日ウチに来ましたよ…まぁ、男と女がやることと言えば一つしか無い…」と言いかけたところで京谷は恒星のことを思わず殴ってしまう。

京谷は「すいません、つい…」と謝るが、恒星は「アンタに俺殴る権利ある?」と呉羽とひと晩過ごしたことなど言及するのだった。

 

は朱里に「ココを出ていくつもり本当にありますか?」と尋ねると、朱里は陰険な考え方で「アナタの持ってるもの、アタシなんにも持ってない!…私、アンタみたいな人大嫌い」と素直に晶の言葉を受け止めきれず、涙ながらに晶のことを否定する。

すると晶は「私はアナタが羨ましい…そんな風に(初対面の人に本音をぶちまけながら)泣けて…」と晶のことを睨んでいる朱里のことを見つめながら言った…そして晶は京谷の家を後にする。

入れ違いで自宅に戻ってきた京谷に朱里は、晶が訪問してきたことは言えずにいた…晶と京谷はすれ違ってばかり…。

そんな晶だったが何かの糸が切れたように、九十九社長に頼まれた細かい仕事についても「グゥの音」も出ないほど完璧にこなし笑顔で対応する…今までの晶ではないことだった。

その後も晶は九十九の口うるさい依頼にすべて笑顔で対応…しかも鼻歌(「幸せなら手を叩こう♫」)さえ歌いながら、どこか仕事を楽しんでいるように見える。

晶は今までの「私が贅沢なんだよね」というが、そのすべては晶が無理をして作ったキャラだった…そんな晶だったが、ふとした瞬間に「自分が無理していたこと」に気づくのだった。

そんな晶が電話した先は、京谷の母・千春だった。

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は京谷の父を自宅介護する千春に「いつも明るくしているのに辛くないですか?」と尋ねると、千春は京谷の父との恋物語を語りはじめると、千春が「色褪せない一途な気持ち」の話を聞いているうちに晶は涙を流す。

一方で、京谷は一つの決断をしていた…それは京谷の持ち家であるマンションを「朱里にあげる」ということ。

京谷はその意思を朱里に伝え「愛せなくてゴメン」と言い残し、部屋を出ていく…京谷はとりあえずウィークリーマンションを借りるんだという。

もし晶にフラれて別れることになっても「ココには戻るつもりはない」と心に決めて…そんな京谷を無言で見送る朱里だったが、京谷が出ていくと「終わっちゃった…」と頭を抱えてしまう。

京谷はその足で晶に「今から会える?」と連絡をし、晶は今はまだ京谷には会えないと考える…晶が家には帰りたくないと「5tap」に入ろうか迷っていると、そこに恒星が現れる。

すると京谷が晶の家へ向かってくるのが見え晶はとっさに恒星にキスをし、遠まきに京谷はその様子を目の当たりにして気まずいと思い、その身をひるがえしていく…するとその様子を京谷と反対側から見ていた呉羽が、何かもの申したげな表情で二人に近づいてきた。

 

と恒星の路上でのキスを目撃した呉羽と三郎は、そのまま4人で「5tap」で飲むことになる…呉羽は二人ののキスを目撃はしたが、思いの外全く態度が変わらず上機嫌な様子で「今からみんなで夫の橘カイジの仕事関係のパーティーに行こう!」と誘うも、恒星は晶と約束があるからいかないと冷たく断る。

それでもカイジのことが気になっている恒星は、後日パーティーの様子を三郎から聞き出そうとするも「いい人だった」という核心をつく答えは得られず肝心なことはよくわからなかったが、呉羽とカイジの結婚は「偽装結婚らしい…」という不穏な噂を聞いてしまう。

恒星は早速、その「不穏な噂」の真相を確かめるため呉羽の店に向かい、呉羽ではなく他の店員に「僕は橘カイジさんのオンライゲーム会社の会計士を依頼されているものです…もしその偽装結婚が本当なら早いうちにもとを断たないと信用に関わる」とそのことを尋ねると店員は素直に真相を答える。

どうやら、呉羽が以前所属していたモデル事務所に「勝手に自分をモデルとしたポスター」を出したことで訴えられたらしい…。

一方、朱里が居座り続けるマンションから遂に出てきたことを晶に告げられないままの京谷。

朱里は部屋に残された京谷の荷物の中から、晶からきていた年賀状を見つけ住所を確認し朱里は晶の家に向かうが晶は不在…そこで近くにあった「5tap」にふらっと立ち寄る。

そこではちょうど恒星とタクラマカン斎藤が話し込んでいた。

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星は呉羽が所属していたモデル事務所と橘カイジが繋がっているのでは?と疑う…すると「橘カイジはゲームクリエイター」だとオンラインゲームに詳しい朱里も一緒に話の輪に入って飲み始めるのだった。

するとそこに晶がたまたま「5tap」に入ってくるが、晶に気づいた朱里は顔を隠しながら店を走り去ってしまった。

恒星は呉羽のことが心配で「橘カイジとモデル事務所」の関係を洗い始める…するとやはり恒星が睨んだ通り、呉羽の事務所と橘カイジの会社がつながっていたことも判明する。

呉羽はそのモデル事務所に訴えられ、賠償金を払いたくないので、事務所が提携している会社の社長である橘カイジと結婚したんだと恒星は考える…案の定、呉羽と橘カイジが結婚後、その訴えは取り下げられていた。

一方で、晶が勤める会社に、昔からのツテもあり京谷の会社のECサイト作成を頼むことになり、その作成依頼をするにあたり、晶の会社からは営業部の3名(晶を含む)と九十九、そして京谷の会社からは京谷とその後輩・筧と部長の3名で懇親会という名目で一席開かれることになる。

その席で晶と京谷は久しぶりに顔を合わせるが、やはりどこかギクシャクしている…そして食事会が終わり二人は外でプライベートの話をすることに。

京谷は「あんな男(恒星)のどこがいいんだ」と言うが、晶も「京谷だって呉羽さんと…(寝たでしょ?!)」と反論し、結局話し合いは水掛け論になってしまい(どっちもどっち)晶が先にその場を後にした。

 

は呉羽のもとを訪ね「京谷との浮気」について涙を流し怒りを感情のままぶつけるが、呉羽のとった行動は晶をハグし慰めるという意外なものだった…そんな呉羽は晶の「私、許してませんよ」という言葉に対しても「いいの…抱きしめたくなったから抱きしめただけ…」とクールな優しさを晶に与える。

すると晶は「恒星と別れた理由と、橘カイジとは不本意な結婚」だったのかを尋ねると、呉羽は最近子宮全摘手術をしたんだと明かし、恒星にはそのことを言えなかったと胸の内を語りだした。

呉羽曰く恒星とは「都合の良い関係(いわゆるセフレみたいなもの)」で、恒星からすれば「子供」なんていらないと言うはずと考えるが、呉羽にとっては大きいことだったらしい…そして「言いたいことを言えないなんて寂しいじゃん」と本音を話す。

一方で橘カイジにはそのことを話せたんだと言うと、実は橘カイジの件で呉羽と話をしに訪れていた恒星はその話を物陰から聞いていたようで、何も言わず呉羽の前を素通りして帰ってしまった…そんな恒星を追いかけてきたのは晶だった。

晶は呉羽に「フォロー宜しく」と頼まれ恒星を追いかけてきたらしく、恒星は「俺が大事なことを話すに値しない男だったってことだろ」とやはりイラついている様子。

そんな恒星に晶は「でも、呉羽さんが(恒星のことが)好きだったよって」と伝えると、恒星は「じゃあ(呉羽が子供ができないことを)二人になって一緒に悲しむ?優しく話聞いて慰める?そんな男求められても、無いもん無いし…だって呉羽は呉羽なんだから…」といじけ始めた。

それを聞いた晶は「あの話(橘カイジの会社の面倒見るのを)受けてみれば?そうすれば橘カイジって人に会えるし…会ってどうしようもない男なら呉羽さんを奪う…獣のように」と恒星に進言すると、恒星はどこか胸の中がスーッとしたのか、晶を誘い一緒に軽食を取りにカフェに寄り空腹を満たす。

そこで恒星が封筒に入った大量の現金(粉飾に加担した報酬の300万を呉羽に貸すため持ってきていた)を持っているのを目撃してしまいとまどう晶に、恒星は「この金で粉飾決算に加担するように脅迫されていて、やむを得ない事情で抜け出せない」と話す。

その告白を真剣に聞く晶に「…という映画の話」と言って話を変えてしまう恒星…つい本音(弱音)を吐きそうになるが、ギリギリ言えずにその場を後にした二人だった。

その頃、朱里は「5tap」に電話をし「先日、突然具合が悪くなって、お金を払わず帰った者です…その時のお金を払おうと思って」と話すと、電話を受けたタクラマカン斎藤が「あー、お代は深海晶ちゃんが『私の知り合いだと思うから、私が払います』って言っていただきましたので大丈夫ですよ」と言うと、朱里は「そういうところがムカつく」とつぶやいていた。

晶と朱里の溝は深まるばかりのようだ。

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長の九十九の発案で、録音機能付き監視カメラがついたツクモクリエイトジャパン…その息苦しさと緊張感に社員一同はバテ気味…強引な社長のやり方に会社全体の空気が停滞していることを晶とSEの佐久間は心配する。

そんな中、恒星は呉羽の夫・橘カイジの会社の手伝いを「引き受ける」とた晶の目の前で呉羽に宣言し、恒星と呉羽はなんとか仲直りすることができた。

一方、寝たきり状態だった京谷の父の容態が悪くなり、病院にいれるかどうかで千春は家族の間でもめていた。

京谷とケンカしたままでそんな状況をしらない晶は、千春と連絡がつかないことを心配しながら夜遅くに帰宅すると、アパートのドアの前でなぜか眠り込んでいる朱里を見つける。

どうやら朱里は、先日「5tap」で晶が代わりに支払ったビール代金を返しに来たようだったが、そのお金を返すとそのまま外で寝ると駄々をこね、困り果てた晶は朱里を自宅の中へ招き入れ寝かせることにする。

翌朝、晶の出勤時間になってもなかなか起きない朱里を残し自宅を後にした晶だったが、それを確認し晶の部屋を詮索し始める朱里…そしてそのまま晶のテリトリーの中で生活し、結局晶が帰宅した後も晶の自宅にまだ滞在していた。

晶はそんな朱里に京谷との境遇について例をだし本音で語り始め、最後に「私たち、誰の人生を生きてきたんだろうね」と話した…翌朝、朱里は晶の部屋から姿を消すが、今度は京谷の母・千春から連絡が来て千春が悲しんでいることを知った晶は千春のもと(京谷の実家)を訪れる。

そこに京谷もやってきて寝たきりの父を病院に入院させるため連れて行こうとするが、千春は最愛の夫を最期まで近くで看取りたいとそれを嫌がっていた。

意地でも父を病院へ連れて行こうとする京谷に、晶は千春に味方し「千春さんの覚悟(自宅で最期を看取る)を一緒に背負ってあげられないか」と必死に説得し、結局京谷の父を病院には連れて行かないことになる。

 

と京谷は近くにある海を前に二人の今後について話し合うのだった…そしてついに晶は「京谷とは終わりにする」と京谷に別れを告げる。

京谷にとっては所有するマンションを朱里に明け渡したことさえ晶に伝えることができずに不本意のようだったが、晶はそんな京谷の言葉を聞けないままその場を後にした。

新しい道を選んだ晶は「5tap」で久しぶりに美味しいお酒を一人で楽しむが、タクラマカン斎藤との会話の中で恒星が話していた「…という映画の話」が嘘だったことに気づかされた晶は、恒星に「不正の書類はいつ出すの?」迫ると恒星は「…11月末」と答えた。

そんな中、朱里は晶が働く「ツクモクリエイトジャパン」に就職するための面接を受けるため、エントリーシートを提出するのだった。

晶はついにツクモ・クリエイト・ジャパンの業務改善に向けて積極的に動き出す…社長の九十九にスタッフを増やすことを提案すると思いの外あっさりと採用を任され、はりきる晶。

すると面談の日にあらわれた応募者は、なんと京谷の元彼女・朱里だった…朱里は晶の「お人好し」の性格につけ込み、採用してもらえるんじゃないかと応募してきたようだ。

朱里の経歴を見た九十九は「前職がブライダル?全然関係ないやないか」と不機嫌そうな顔を見せるが、朱里が晶の知り合いだとわかった途端「採用や!知り合いのほうが信用できるやんか」といつもの自由気ままに朱里の採用を決めてしまう。

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星は、呉羽の夫でヒットゲームクリエイター・橘カイジの会社の上場を手伝うことを決めるが、打ち合わせを何回も直前にキャンセルされる…それを聞いた晶は、「呉羽が乗り気なだけで、本当はカイジは恒星を意識していて会いたくないのではないか?」という仮説をたてる。

一方、仕事中の恒星に一本の電話が…それは、行方不明中の兄・陽太が酔っ払いの財布から金を盗もうとして警察に捕まったという連絡だった。

処分が決まるまで自分の事務所に連れてきた恒星だったが、目を離した隙に陽太が事務所から逃走…恒星は陽太を探していると晶にばったり遭遇し、「自分がなぜ兄のことが大嫌いなのか」二人の間に起こった過去の出来事を話しはじめる。

初出勤の朱里はいきなり寝坊し、どうにか午後から出勤するがTCJに仕事を依頼した樫村地所で働く京谷が資料を持ってTCJにやってきた。

京谷の突然の来訪に驚いて隠れる朱里だったが、最後の最後に京谷を驚かせようと新人として手土産を渡すため姿を見せる朱里…京谷は晶と朱里が思ったとおり目を丸くして驚いていた。

その京谷の驚いている姿を見て、先日までいがみ合っていたのが嘘のよう仲良さそうにクスクスと笑い合う晶と朱里。

晶が「5tap」で飲んでいると、そこに京谷が来て「朱里といつの間に…あの恒星って人と付き合うの?」と尋ねてきたので、晶は「(朱里と)まぁ流れで…(恒星と付き合うという)発想はなかった。ただの飲み友達、気兼ねなく何でも話せて楽しいし」と答えた。

そしてその帰り道、晶は陽太を偶然見つけ声をかけ、恒星が迎えに来て無事兄を保護することに成功する。

恒星は陽太が妻子を残して失踪したくせに、家賃だけは毎月現金書留で送っていたことを知り、そのことを「5tap」のタクラマカン斎藤にこぼしていると、横から「現実だけじゃ生きていけません…夢が必要なんです」と陽気に話しかけてくるオタク風の男が…その男こそ橘カイジだった。

 

カイジはスケジュールの関係で今まで恒星に会えなかったことを、謝りたかったんだという…そしてカイジは自分の理想をつらつらと語り始めた。

しかし恒星は兄・陽太のことを思い浮かべながら「そんなの成功者の戯言ですよ」とズバッと切り捨て、カイジへの印象は最悪で仕事は断られるであろうと考える恒星…が後日カイジは「あそこまでハッキリ言ってくれるのは、逆に信用できる」と、恒星に正式に上場の手伝いを依頼するのだった。

翌日、恒星は陽太に警察庁へ連れて行くと嘘をついて、妻子のいる埼玉県へと連れ出し陽太が妻と娘を抱きしめる姿を見ながら「本当に良かった…兄貴、幸せに暮らすんだぞ」と心の中で涙を流す恒星…もちろん陽太のため粉飾決算に手を貸したことは陽太には一言も言えなかった。

そんな恒星に晶は明るく声をかけ、二人はそのまま恒星の事務所で一緒に飲むことに…晶は恒星の事務所で寝てしまうが、朝になって晶は意外と誠実な恒星に関心を示し始める。

晶が勤めるTCJでは晶が業務改善を進めた結果が出始め、会社の雰囲気はどんどん良くなっていた…営業部社員である松任谷と上野も仕事の結果がだせるようになり、入社した朱里もSEチームとなじんでいる。

すると今度は社長の九十九が晶を「営業部・特別チーフクリエイター部長」に昇進させることを発表し、その代わり今まで晶がやっていた九十九の身の回り業務だったり細々とした業務は全て新人の朱里が「社長秘書」としてやることになり、驚く社員一同。

晶と朱里ももちろん戸惑いを隠せないでいた。

そんな中、恒星と呉羽の「5tap」前でのハグ写真が週刊誌に掲載される。

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カイジの妻として話題の呉羽の過去の恋愛関係がどんどんほじくり返され、みんなのオアシスだった「5tap」前にもマスコミの記者たちが張り込むようになってしまう。

そうしていると今度は京谷の母・千春が京谷のマンションに突如遊びに来るが、そこで鉢合わせたのはとっくに別れたと聞いていた朱里だった。

朱里はなんとかマンションを抜け出し晶の部屋に逃げ込むが、そこにも千春が訪ねてきて結局三人で「5tap」で話し合いをすることに…。

はじめは千春が朱里のことを責めるが、朱里を晶が養護しなんだか変な感じになってしまう…しかし最終的に三人とも理解し合えた様子で「5tap」には笑い声が響き渡っていた。

晶も朱里と一緒に過ごすうちに、どこか偏屈な考えの朱里のことも理解してきた…迎えた翌日、二人で仲良く出勤すると朱里に対して九十九の怒号が飛ぶ。

朱里はなんとか九十九の要求に応えようとするがミスばかり…さすがに見てられない晶も朱里にアドバイスをするが、やはりダメ。

そんな朱里も九十九の厳しさに心が折れてしまい、会社から逃げるように去ってしまった…朱里のことをけなすような九十九の言い草に、ついに晶がキレ初めて会社で吠えるが九十九に「そんな文句ばかりあるんだったら、深海もクビや!ここは俺の会社だ」を言われてしまい、晶は自ら会社を去っていく。

一方その頃恒星は、今年も粉飾決算に手を貸すのか頭を悩ませ「気が進まない悪事からは手をひこう」と考え、出した答えを先方に伝えるが「一度、粉飾決算に手を貸してしまった以上、もし今年その悪事がバレてしまえば過去のことも暴かれて根元先生(恒星)の税理士事務所も終わりますよ」となかば脅されるように今年も引き受けることになってしまった。

恒星が落ち込んでいるとそこに晶がやってきて、会社であったことを話し恒星もやりたくもない悪事に今年も手を染めなくてはいけなくなったことを告白する…そんな二人はお互いの悲しみをなめ合うように抱き合う。

そして二人はそのまま体を重ね、ついに男女の関係に発展してしまう…翌朝、晶は恒星がまだ眠っているのを確認して事務所を出ていった。

最後の最後で男女関係になった晶と恒星…二人が選ぶ道とは…?

 

・・・最終回へ続く

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最終回あらすじ

九十九(山内圭哉)の、社員を大切にしない仕事のやり方に抗議をしたところ、逆に「お前がいなくても会社はどうにでもなる。辞めればいい」と言われてしまいショックをうけた晶(新垣結衣)…。

家族を救うために始めた粉飾決算への加担を「もうやめさせてくれ」と頭を下げて頼むも、抜け出せなかった恒星(松田龍平)…。

傷ついた心のまま一夜を共にした2人は、あの夜のお互いの気持ちが分からずモヤモヤしていた。

5tapでちゃんと向き合って話そうとした晶と恒星だったが、会社を休んだ晶を心配した松任谷(伊藤沙莉)と上野(犬飼貴丈)がやって来たり、京谷(田中圭)が訪ねて来たりと大混乱!

落ち着いてようやく本音で話そうとした2人に今度は呉羽(菊地凛子)から着信が。

収束しない過去の男性関係でのバッシング記事やネットでの悪評によって、これ以上夫のカイジに迷惑をかけないためにある大きな決断をする呉羽!

その一部始終を見とどけた晶と恒星…「獣になれず」に生きてきた2人が最後に自分自身で選ぶ人生は!?

引用:日本テレビ公式サイト/獣になれない私たち

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その他のドラマ/ネタバレ

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本日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

出典元:https://www.ntv.co.jp

 

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