ドラマ「大恋愛〜僕を忘れる君と」

ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」最終回の結末ネタバレ(後半にネタバレ内容を追記済み)を公開しています。

見逃してしまった人や、あまり興味はないが内容や結末が気になる人もいるだろう。

ここではキャストに始まり、ストーリーのあらすじと最終回における結末のネタバレを公開するので参考になればと思う。

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大恋愛
僕を忘れる君と

まずはじめにドラマのキャストを紹介しよう。

役/キャスト

  • 北澤 尚/戸田恵梨香
  • 間宮 真司/ムロツヨシ
  • 木村 明男/富澤たけし
  • 小川 翔太/杉野遥亮
  • 沢田 柚香/黒川智花
  • 井原 千賀子/夏樹陽子
  • 北澤 薫/草刈民代
  • 井原 侑市/松岡昌宏

人物相関図

相関図「大恋愛〜僕を忘れる君と」1章

以上がキャストとなる。

ストーリー

ドラマのキャストを紹介したので、次に物語のあらすじを見ていこう。

自分を忘れていく恋人を愛し続けることはできますか?

“奇跡のラブストーリー”にあなたもきっと涙する…。

これは、神様がくれた最後の恋。

“どんなに過酷な試練に遭おうとも、私たちには生まれてきた意味がある…巡り逢った意味がある…”

若年性アルツハイマーにおかされる女医と、彼女を明るく健気に支え続ける元小説家の男の、10年にわたる愛の奇跡を描く王道の純愛ラブストーリー。

引用元:TBS公式サイト/大恋愛~僕を忘れる君と

結末ネタバレ

ここからはドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」最終回の結末ネタバレを公開しています。

このドラマは原作がなく脚本家によるオリジナルストーリーで物語は展開していき、結末を迎えるため現時点での結末は予想となる。

このドラマはまず順風満帆な人生を送る主人公の女性と、夢(有名小説家になる)を追いかけすぎたあまり、現在は引っ越し屋のアルバイトをしながら食いつないでいる男の「王道の純愛ラブストーリー」となっている。

主演の女性は戸田恵梨香が演じる、北澤尚という産婦人科医。

一方でその相手となるのがムロツヨシが演じる、間宮真司という元小説家(受賞経験あり)。

最初二人は恋人関係どころか知り合いですらない…しかも尚には精神科医でアルツハイマー病の権威でもある・井原侑市と婚約中だ。

参考アルツハイマー病とは

しかし尚は、ひょんなことから出会った引っ越し屋で働く真司に思わず恋をしてしまう…真司も初めは尚の言葉を信じていなかったが、尚の強引な口説き文句に負けてしまうことに…。

これを腹立たしく思ったのが尚の婚約者・侑市だった。

それでも尚は真司との運命的な出会いだと信じて真司との恋愛を楽しんでいた…が間もなく尚の身体はある病気に侵されていることがわかる。

それは・・・

若年性アルハイマー病

で苦しくもそれを診断したのが、アルツハイマー病の権威である侑市だったのだ。

侑市は「アルツハイマー病」に侵されてしまった尚の結末を想像してしまい、尚のことが「患者」にしか見えなくなり「婚約破棄」とするのだった。

それでも真司は違った…尚がなってしまった病気と一緒に闘うことを誓う。

愛する人が自分のことを忘れていってしまう…確かに辛いことだが真司はそんな尚のことを支え続けた。

おそらく公式ホームページでの紹介文では「10年にわたる愛の奇跡を描く…」とあるので、尚の病魔は10年で命を奪ってしまうのだろう。

その10年間、尚と真司の間には色々なことがあった…もちろん健常者からすれば辛い思い出ばかりだが、真司は尚と過ごした10年間を辛いとは一度も思ったことがなかった。

それは真司にとって、全て愛した人との「目次録」であり、尚のことを忘れまいと生きてきた証拠でもあった。

そんな二人には言葉に出さなくても「あなたのことを愛してる」とわかるサインを決めていた…尚はいくら何を忘れても、このサインだけは忘れることがなく、亡くなってしまうまでの10年間やり続ける。

しかし、尚はこのサインさえも出来ない状態となってしまい、尚の前ではいつも笑顔を心がけてきた真司だったがこの時ばかりは涙がこみ上げてくる。

すると尚が最後の力を振り絞り、真司に「あなたのことを愛してる」というサインを出して絶命してしまった。

真司は「最後の時まで俺に時間使いやがって!」と涙を流しながら、笑いかけるところでラストを迎えることになる。

なのでドラマ結末として「徐々に記憶をなくしながらも、いつも忘れることができない君がいて愛することだけは忘れなかった」という感動の物語となることが考えられるだろう。

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ネタバレ追記

1話あらすじ

北澤尚(戸田恵梨香)34歳。

母・薫(草刈民代)が院長を務めるレディースクリニックの医師として、忙しく働きつつも、充実した日々を送っていた。

雷が落ちたような恋をしたことはないけれど、理想の条件にぴったり当てはまる年上の医師・井原侑市(松岡昌宏)とお見合いをして、婚約。

プライベートも順風満帆だ。

しかし…。

結婚式まであと1カ月と迫ったある日。

尚は元小説家で引越しのアルバイトをする無愛想な男・間宮真司(ムロツヨシ)と運命的な出会いをする。

婚約中の医師と、引越し屋のアルバイト。

一見、不釣合いな二人に見えた。

だが、真司こそが尚の追い求めていた人だった…。

初めて出会った本気の恋に真っ直ぐ突き進んでいく尚と、その迫力に圧倒されながらも次第に惹かれていく真司。

だが、二人の愛を阻むように、尚の身に”ある異変”が起こっていた…。

引用元:TBS公式サイト/大恋愛~僕を忘れる君と

澤尚は順風満帆な人生を送っていたが、ひょんなことで出会った男・真司は尚が愛してやまない小説「砂にまみれたアンジェリカ」の著者・間宮真司だったことが判明し、それから尚は真司に首ったけになってしまう。

そうはいっても真司は現在は、小説など書いていなく引っ越し屋をしながら毎日を食いつないでいる…元小説家であることさえも周囲には隠しボロアパートに住む貧乏人。

しかも尚には婚約者・井原侑市がい…それでも尚は真司との出会いを「運命」だと、真司のことを必死に口説くのだった。

真司も初めはありえないことだと考えるが、次第に尚に惹かれていきついに二人は男女の関係になる…そして尚は侑市に「好きな人ができた」と婚約解消を告げた。

尚は真司に「間宮真司の新作読みたいなぁ…なにか新しく書きたいこと見つかったら書いてみてね」と言う…真司もその場では「…多分無いな」と答えるが、尚のいないところで昔小説を書いていたノートPCを出し、どうやらまんざらでもない様子で尚とのことを書こうとしていた。

そんな時、尚が自転車と衝突事故に遭ってしまい、意識不明になってしまう…命には別状はなく意識が回復するとCTやMRIなどの検査を行い、入院せずに帰ることに。

そして尚と入れ違いで病院に入ってきたのが、尚の婚約者の侑市だ…侑市は精神科の医師で日本では「アルツハイマー病」の権威と呼ばれる優秀な医師だったのだ。

侑市は尚のMRI画像(この時侑市は尚のMRI画像だとは知らない)を見て「この患者、もしかしてMCI(軽度認知障害のことで、アルツハイマー病の前段階)じゃないかな…僕の直感なんだけど…」と不気味な発言をする。

そして、侑市はその画像の患者が尚であるとわかり、驚愕を受ける。

 

・・・2話へ続く

2話あらすじ

真司(ムロツヨシ)のアパートへ急ぐ途中、交通事故に遭ってしまった尚(戸田恵梨香)。

病院へ運ばれ検査するも、幸い大きなケガはなかった。

だが、偶然、尚のMRIを目にした侑市(松岡昌宏)は、尚の脳に軽度認知障害の兆候を感じ取っていた・・・。

交通事故に遭ったことなど気にしていない様子の尚が、真司と一緒にアパートで過ごしていると、侑市から連絡が入り会う約束をする。

結婚を自分勝手に破談にしてしまったことに負い目を感じていた尚だったが、侑市がまさか自分の脳に起こっている異変に気付いたとは思ってもいなかった。

翌日、婚約解消の話を進めるつもりで侑市に会った尚は、軽度認知障害の疑いがあると聞き、簡単な“物忘れ検査”を受けることに。

一方、尚の母・薫(草刈民代)は一人で真司のアパートを訪ねていた。

そして「娘と別れてほしい」と真司に手切れ金の入った封筒を手渡し…。

引用元:TBS公式サイト/大恋愛~僕を忘れる君と

司は尚が婚約していることに引け目を感じていたが、尚の熱いアプローチもあり徐々にその気になっていく。

それでも尚の母・薫が真司のもとを訪れ、「娘と別れてほしい」と真司に手切れ金の入った封筒を手渡して、尚の人生が狂ってしまわないように親の務めを全うしようとする…しかし真司は「まずは娘さんを説得するべきだ」と薫のことを追い返すのだった。

一方で、侑市に呼び出され病院に向かう尚は、侑市から婚約解消について話をされるのかと思ったら、尚の脳の画像を見る限り「MCI(軽度認知障害のことで、アルツハイマー病の前段階)の可能性があるから、簡単な検査をしてほしい」と言われる。

尚はその言葉を信用していなかったが検査を受けてみると、ほぼ陽性(病気の症状がある)だということがはっきりとわかった。

尚は真司に「アルツハイマー病」になる自分を背負わせたくないと考え「やっぱり結婚することにしたわ」と嘘をついて別れを切り出し渋々だったが真司も納得するが、尚は真司との数少ないデート場所を巡っていると、軽いめまいに襲われてしまい、つい真司に電話して助けを求めてしまう。

真司は尚のことを必死で探し見つけると、尚は真司に抱きつき「私、病気になの」と涙を流しながら真実を話す。

尚は自分の未来がどんなに残酷なものかを話し「…真司のことも誰だかわからなくなるかもしれない」と言うと、それでも真司は「どんな病気になったとしても、俺は尚と一緒にいたいんだ」とそんな尚のことを受け入れる意思を尚に伝えた。

すると尚は涙を流しながらだったが、笑顔を取り戻すのだった。

 

・・・3話へ続く

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3話あらすじ

自分がやがて若年性アルツハイマーになってしまうことを真司(ムロツヨシ)に告白した尚(戸田恵梨香)。

尚を病気ごと受け入れる覚悟をした真司だったが、その先に待ち受ける困難をまだ予想できないでいた。

真司と一緒に暮らすことになった尚は、自分の貯金で古くて狭い真司のアパートから、新しいマンションへ引っ越したいと言い出す。

お金には困ったことのない尚の価値観に戸惑いを隠せない真司だったが、ようやく二人の関係を許すことにした薫(草刈民代)にも引っ越しを勧められ、尚の実家近くで新居を探すことに。

そんな中、尚の主治医が元婚約者の侑市(松岡昌宏)であることを知った真司は、一人で侑市のもとを訪ねるが…。

一方尚は、病気になった以上、これまでのようには診察を続けられないと薫に申し出る。

侑市と話した真司は、思いつめた様子で預金通帳の少ない残高を見つめ…。

引用元:TBS公式サイト/大恋愛~僕を忘れる君と

の主治医が元婚約者の侑市であることを知った真司は、一人で侑市のもとを訪ね「尚の病状や今後の治療方法について聞きたい」と言うが侑市は「個人情報なので、ご家族でないとお教えすることはできません…正式に結婚されてはいかがですか?」と答える。

一方で、尚は病気になった以上、これまでのようには診察を続けられないと薫に申し出る。

そして尚は真司と一緒にいる時を楽しみ、「今」という幸せな時間が失われていく感覚に陥ってしまい、楽しいときも笑いながら涙を流していた。

侑市と話した真司は、思いつめた様子で預金通帳の少ない残高を見つめ少しでも尚に負担をかけたくないと考え、無理をして引っ越し屋のアルバイトを増やすが、真司の身体も決して若いわけではなく体を壊しついに倒れてしまう事態に。

尚はそんな真司が運ばれた病院に駆けつけると、真司は過労で倒れてしまっただけなので体の方は安心…それでも真司は一人で侑市に会いに行って話した時、金銭的なプライベートな部分をつかれた気がしていまい、つい無理をしていたと尚に明かした。

尚は「そんなに真司が苦しんでるなんて知らなかった…」と言うと、真司は「(そんな風に思わせても)どんな尚ちゃんだって好きなんだから」と尚に微笑みかけながらゆっくりと自分の心を伝えると、尚は泣きながら真司に抱きつくのだった。

そしてそのまま幸せな空間が二人を包み込むのかと思っていたが・・・

好き、侑市さん

と真司の名前を間違え(尚は間違えたことに気づいていない)、時が止まったように凍りついてしまうのだった。

 

・・・4話へ続く

4話あらすじ

侑市(松岡昌宏)へのコンプレックスから、少しでもお金を稼ごうと無謀なアルバイトで倒れてしまった真司(ムロツヨシ)。

病院に駆け付けた尚(戸田恵梨香)に正直に打ち明け、愛を確認し合った。

だが…、尚は真司に抱きしめられながらも、誤って侑市の名前を呼んでしまう。

名前を間違ったことに気づいていない尚。

“侑市”と呼ばれた真司はショックを受けながらも、尚の病気のことを思い、気づかないふりをするが…。

一方尚は、日常生活での失敗が増え病気の進行を自覚する中で、真司の名前を呼び間違えたかもしれないと不安になる。

翌日、退院した真司と尚のもとに、引っ越し屋の先輩・木村(富澤たけし)が、職場に置いたままだった真司の荷物を持ってやってくる。

真司が小説家だったことを知らない木村に、尚は嬉しそうに真司の著作「砂にまみれたアンジェリカ」を手渡すのだった。

そんな中、レディースクリニックで尚が診察していた患者が、尚の病気に気づいて…。

引用元:TBS公式サイト/大恋愛~僕を忘れる君と

は自分の病気を受け入れ、日常生活でやるべきことをわかりやすい所にメモ書きに書いて、貼るようになる…そして真司は引っ越し屋の仲間たちにも自分が「小説家」だったことを暴露するのだった。

するとその仲間たちの協力してくれるようになり、真司が小説を書きやすい環境を作ってくれる。

さらに真司は現在書いている小説の題材を尚と自分の大恋愛の顛末として、タイトルを「脳みそとアップルパイ(アップルパイは真司が尚から教えてもらい好きになった食べ物)」に決め、尚にもそのことを伝えた。

そんな中、レディースクリニックで尚が診察していた患者の一人が、尚の病気に気づいてしまいHPに悪質な書き込みをして、その影響もあり他の患者たちも予約はキャンセルの嵐…つまり炎上してしまうという問題になる。

しかも尚は「医師免許剥奪」まで追い打ちをかけられてしまうが、主治医である侑市の助言もありそれはなんとか免れることができた…実は侑市もまだ尚への想いを断ち切れずにいたのだ。

そしてその夜、尚が真司に侑市は主治医として「大切な存在」だと話すと、先日、真司は侑市と名前を間違えられたこともあり尚に「そもそも、俺のことだって病気のせいで恋に落ちたと思い込んでるだけじゃないの?」と辛く当たってしまいそのまま口論となる。

尚は「話になんない」と部屋と飛び出していく…すると尚が実家に帰る途中に侑市がいて「今日のことは尚のためだけにしたことじゃない、僕に尚が必要なんだ」と告白した。

しかし尚は「井原先生には本当に感謝しています…でも私が愛してるのは、間宮真司なんです。彼の存在が一番私に生きる力をくれるんです…ごめんなさい」と頭を下げ、一旦飛び出した真司の家へと走って戻ると「さっきはごめんなさい」と謝るが、真司の出した答えは・・・

別れよう

という尚にとって一番聞きたくない言葉だった。

真司は心の中で尚のことを、かけがえない女と表し「そのかけがえない女の運命の相手は、俺ではなかったのだ」と結論づけてしまう。

そのショッキングな言葉を聞いて尚は何も言い返せず、ただただ涙が溢れてくるのだった。

 

・・・5話へ続く

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5話あらすじ

尚(戸田恵梨香)に、「別れよう」と伝えた真司(ムロツヨシ)。

それは、尚の病気のことを考えて出した、苦渋の決断だった。

娘の様子を見て心配した薫(草刈民代)は、事情を聞こうと真司のもとを訪れるが・・・。

尚と顔を合わせたくない真司は、木村(富澤たけし)の計らいでバイト先の倉庫に泊まることに。

尚は、どうにかして真司と話そうと、バイト先を訪れるが、真司に気を使った木村が追い返してしまうのだった。

メールを送っても真司が待ち合わせに現れることはなく、尚はいつもの居酒屋で一人ぼっち。

そして、真司から尚宛ての宅配便が届いたある日、真司のアパートからは全ての荷物が撤去されていた。

それから、9か月後・・・。

引用元:TBS公式サイト/大恋愛~僕を忘れる君と

司は新作小説「脳みそとアップルパイ」を完成させ無事発刊…しかもそれがまさかのベストセラーを博し、小説家・間宮真司として返り咲いていた。

一方で真司を失ってしまった尚は、生気を完全に失くしてしまう…それでも侑市の診察は受け続ける。

そんな時、尚は真司が「脳みそとアップルパイ」という小説を出していることを知り、内容を読み進めるとその結末には尚の知らなかった真司の思いが書かれていた。

そして「彼女は病気を発見してくれた主治医(侑市のこと)と一緒になって静かに守られているとどこからともなく聞こえてきたが、その後の彼女の消息は何も知らない」と恋の顛末まで描かれている。

時を同じくして、侑市もこの小説を手にとることになりその内容どこか驚く侑市…その後、侑市の計らいで尚と再会することになる真司は、久しぶりに笑顔を見せる尚に・・・

尚ちゃん、結婚しよう…結婚してくれる?

と突然プロポーズの言葉をぶつける。

すると尚は涙を流しながら大きくうなずいた…後日、真司の仲間たちや尚の家族たちに囲まれて幸せな結婚式が静かに執り行われた。

そして、尚と真司の二人による生活がスタートする。

 

・・・6話へ続く

相関図「大恋愛〜僕を忘れる君と」2章

6話あらすじ

素直な気持ちを伝え合い、ついに結婚した尚(戸田恵梨香)と真司(ムロツヨシ)。

周囲に祝福され、幸せな結婚式を挙げたのもつかの間、二人の行く手に新たな脅威が迫っていた。

新居に引越し、新生活をはじめた尚と真司。

ある日二人は、病院で松尾公平(小池徹平)と出会う。

若年性アルツハイマー病患者である公平は、病気が発覚した途端妻に去られ、生きがいである仕事も失いそうになっていた。

一見、子供好きで笑顔が爽やかな好青年の公平だったが、その裏に深い闇を隠し持っていた。

一方、真司は思い切って尚に「こどもが欲しい」と告げる。

尚は「無理だと思う」と伝えるが、迷いもあって・・・。

そんな中、尚は侑市(松岡昌宏)の勧めもあり、自身の病気について大学で発表することになる。

引用元:TBS公式サイト/大恋愛~僕を忘れる君と

司と尚は夫婦水入らずで侑市の診察を受けに病院へ…すると尚の「物忘れテスト」の結果が完全に良くなっていると言て「半年前の状態から比べると回復されたと思います…進行を食い止めるには『規則正しいい生活・バランスの良い食事・質の良い睡眠…そして何より愛情が大切』ですから」とアドバイスを受ける。

そんな幸せいっぱいの二人に目をつけたのが、尚と同じ病気を抱えた松尾公平だった…公平は「アルツハイマー病」だと診断されてから悪いことが続いていた。

それでも公平は「人には生きる希望が必要」だと考え、その矛先が同じ病気を抱えた尚に向いてしまう…公平は一見爽やかでそんな素振りは見せないが、実は心に闇を抱え、たくみに尚に近づいていく。

一方、真司は家族が幼い頃からなかったことから、尚に「こどもが欲しい」と告げる…しかし尚は「無理だと思う。私は子供の成長を見届けられないし、母親がいない子供もかわいそうだと思う」と難色を示す。

そんな中、尚は侑市の勧めもあり自身の病気について大学で発表することになるが、壇上に立ち話そ始めようとするとマイクがハウリングして、その影響もあり尚は失神して倒れてしまい救急車で運ばれるという事態になってしまった。

その発表会には、公平の姿も…。

尚が倒れ病院に運ばれたと連絡を受け真司が病室に駆けつけると、意識が朦朧とした尚に真司を装った公平がキスをしていた。

真司はそんな公平を振り払い尚の心配をするが、尚は「誰?」と真司のことを認識できていない様子…そしてこの時真司は「夫を見失っていく妻を、自分が書かないで誰が書くんだ」と、「脳みそとアップルパイ」の続編を書くことを決意するのだった。

 

・・・7話へ続く

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7話あらすじ

真司(ムロツヨシ)が急ぎで病室に駆けつけると、意識が朦朧とした尚(戸田恵梨香)と公平(小池徹平)がキスをしていた。

目の前で起こった出来事に困惑する真司だったが、尚は真司を認識していない様子で…。

失神の原因はわからないと言う侑市(松岡昌宏)に食ってかかる真司を、薫(草刈民代)がなだめるのだった。

大事なときに一緒にいられなかったと悔やむ真司。

翌朝、尚は、公平とのキスも、真司を認識できなかったこともすっかり忘れてしまっていた。

真司は公平を問い詰め、警告するが…。

そんな中、真司は小説の続編を書く決心をする。

一方、尚は、症状が改善されたらこどもを産みたいと侑市に相談するが、帰宅するとそんな話をしたことも忘れてしまっていて…。

引用元:TBS公式サイト/大恋愛~僕を忘れる君と

が倒れてしまった理由はおそらく「反射性失神」で、アルツハイマー病とは関連性がないことが判明する。

真司が倒れた尚がキスをしていたことで公平に食ってかかるが「同じ病気の者にしか、本当の気持ちは(健常者には)わからない」と言われ、真司また考える悩みの種が増えてしまうのだった。

そんな中で真司は今まで難色を示していたが「脳みそとアップルパイ」の続編を書くことを決意し出版社や尚にそのことを伝えると、みんな飛んで喜ぶが尚の病状は次第に悪い方向へと進んでしまう。

ある日、いつものように病院で侑市による診察が行われるが「MCI(軽度認知障害)からアルツハイマー病へ進行している」と告げられてしまう…真司は泣きながらその事実を尚の母である薫に報告するが薫は無言でそれを聞いていたが、電話を切ると薫の目からも涙が流れる。

薫は「こんなことになるなんて…」と泣きながらヤケ酒してBARで潰れていると、その様子を侑市の父が偶然見かけ侑市に電話をかけ「どうも気の毒な様子で見てられないから、どうにかしてあげなさい」と言う。

侑市が薫のもとに駆けつけると、薫は「なんであの娘があんな目にあわなきゃいけないんでしょう…」と嘆き始め「私なんて一度も男の人を頼りにしたことがない」という言葉に侑市は反応してしまう。

その後、侑市は薫を優しくフォローしタクシーまで送ると「また今度一緒に飲みに行きませんか?僕のこと少しは頼りにしてほしい」と伝える。

そうしていると、侑市の病院実習生が尚がスピーチするために登壇した時の映像から、何やら怪しい動きをする人間が映っていた…それは松尾公平で何かを操作しているように見える。

つまり公平がマイクがハウリングするように仕向けたのだ…これで尚を「反射性失神」で倒れさせた犯人が公平だと判明する。

一方で、尚は真司に「やっぱり真司との子供産もうかな…真司と愛し合ったっていう記録がほしい…真司と私の子供をこの世に残したい」と唐突に思いを話し始めた…真司はそんな尚の気持ちを聞いて「最悪の日に最高の未来が見える日もあるのだ」と感じ、二人は「今」ある幸せを信じることに決め抱き合うのだった。

 

・・・8話へ続く

8話あらすじ

だんだんと病状が進行していく尚(戸田恵梨香)だったが、悩み抜いて真司(ムロツヨシ)との子どもを産むことを決意した。

産婦人科医である尚は、子どもを身ごもるための戦略を実行し、幸せな日々。

一方、侑市(松岡昌宏)は、診察に訪れた公平(小池徹平)に尚のスピーチのときの映像を見せ、ほかの患者に危害を加えるならばほかの医師を紹介すると注意するが、公平は了承せず…。

そんな中、尚は薫(草刈民代)に子どもを産むことにしたと報告に行く。

子どもには断固反対していたはずの薫だったが、すんなりと受け入れた様子を見て、尚と柚香(黒川智花)は“好きな人でもできたのでは!?”と勘ぐる。

その帰り道、スーパーで買い物をしていた尚の前に公平が現れて、何も知らない尚は…。

本の売れ行きが好調な真司は取材が殺到し、担当編集者の水野(木南晴夏)がかいがいしく世話を焼いていた。

尚が自宅に帰ると、玄関にハイヒールがあり、部屋から出てきた水野と鉢合わせしてしまう…。

引用元:TBS公式サイト/大恋愛~僕を忘れる君と

が登壇し倒れてしまった原因を作ったのが公平だったことが判明し、そのことを侑市は尚の母・薫と真司にだけは伝える。

それを聞いて真司は公平のことが頭から離れなくなるが、尚の前ではそんな悩みがあることを見せないように心がけていた。

そして、公平は尚の真司に対する悩みなどを聞く良き理解者を演じながらたくみに尚に近づいていく…ある日、尚は真司の編集担当者・水野と「私は対等じゃない(病人扱いする)」と言って口論になり外へ飛び出してしまう。

そんな尚を監視するように車で外で待ち伏せていたのが公平だった…尚は一人で泣きながら頭を冷やそうとすると、後ろから「尚ー!」と公平が声をかけ車に乗せ「喧嘩でもしたの?」これでも飲んで落ち着きなよ」とコーヒーを差し出した。

しかしそのコーヒーの中には公平と同じ病気を抱えた尚と心中しようと、眠らせるための睡眠薬が入っていたのだ…尚は素直にその睡眠薬入りコーヒーを飲んで眠ってしまう。

真司は尚を必死に探していると、まさかの公平から電話が…呼び出された場所に行くと公平だけしかいない。

真司は「尚はどこだ!」と食ってかかると、公平は真司を挑発し興奮をあおるような言葉しか言わない…すると真司も耐えきれなくなってしまい、殴りかかろうとするが、そこで「真司、やめて!」と尚が止めに入った。

眠っているはずの尚が起きていることに戸惑う公平…尚はコーヒーを飲んだふりをして実は飲んでいなかったらしい。

そして尚は公平に「私たちはみんな忘れちゃうの…でも忘れちゃえるのが、この病気の良いところでもあるのよ」と、この「忘れる病気」を受け入れるように公平に諭した。

公平は悲しい表情を浮かべながら尚に「バイバイ」と言って、その場を後にしていく…その後、家に戻った尚と真司はいつもの笑顔を取り戻し、二人は仲を取り戻すのだった。

一方で、薫は尚の病気を通して侑市と食事をしたりお酒を二人で飲んだりする機会が増えていた…その中で侑市は愚痴をこぼし、薫はそれを優しくフォローする。

どうやら薫はまだ気づいていないようだが、実は侑市に対して好意があるようなのだが…。

 

・・・9話へ続く

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9話あらすじ

努力の甲斐もあり、ついに尚(戸田恵梨香)が妊娠!

真司(ムロツヨシ)に早く伝えたいと嬉しさいっぱいで自宅に帰宅するが、水野(木南晴夏)が来ていて、ドアの外から声を掛けることができない。

尚は、病気の自分と水野を比べ、真司の仕事を支えられないことに落ち込むが、「自分にしかできないことがある」と妊娠を報告する。

妊娠を喜んだ夫婦は、尚がお腹の子を気遣えるように「尚は妊娠中」という紙を家中に貼ってまわる。

一方、薫(草刈民代)と侑市(松岡昌宏)の関係にも進展が・・・。

引用元:TBS公式サイト/大恋愛~僕を忘れる君と

はあっという間に過ぎていく…尚と真司の努力のかいもあり二人の間には子供ができる、尚が妊娠してから無事に出産も終え息子が誕生し名前を、一番恵まれるようにと願いを込めて「恵一」と名付ける。

真司は尚と病気を題材にした小説「脳みそとアップルパイ」の続編「もう一度、第一章から…」の執筆に子供が生まれたところで終止符を打ちハッピーエンドで物語を終え、この小説も100万部の売上を超える大ベストセラー小説となった。

一方で、薫と侑市はデート(?)をするような関係になっていく…何度かそのようなことを重ねていくうちに侑市がついに薫を自宅へ誘い男女の関係へ。

侑市は「同じ医師として理解してもらえる部分もたくさんある」と薫との結婚を決意し、プロポーズした…侑市の母の反対もあったが、結局二人はゴールインを果たす。

真司からすれば「妻の元婚約者が義理の父になった」わけで、生きていれば色々あると数奇な運命を感じていた。

息子の恵一が3歳にまで成長し真司は尚に「この家が自分の家」であることを少しの間でも覚えててほしいと考え、家を購入する…家の前には公園もあり、息子を遊ばせる意味でもとても良い環境の場所。

ある日、真司が新しい小説にとりかかり執筆しようとしていると、恵一が「公園に行きたい」と言う…真司はもうすでにだいぶうつろな尚と二人で恵一を公園へと送り出す…しかし帰宅してきたのは尚一人だけだった。

そして真司の引っ越し屋時代からの仲間たちや薫と侑市…最終的には警察も総動員での大捜索が始まる…翌朝、恵一は無事に見つかるが尚は責任を感じてしまったのか・・・

しんじさま

ありがとうございました。

というメモを残し家を一人出ていってしまう。

 

・・・最終回へ続く

最終回あらすじ

家族に何も告げず、手紙と携帯電話を残し姿を消した尚(戸田恵梨香)。

真司(ムロツヨシ)は警察に相談するが、事件性が確認できないため動けないと言われてしまう。

薫(草刈民代)と侑市(松岡昌宏)も駆けつけ、病院にも尚の行方を確認するが情報はなく…。

真司は、自分が怒鳴ったから尚が混乱してしまったのではないかと自分を責める。

それから8ヶ月。

未だ見つからない尚の消息を案じ、テレビの行方不明者捜索番組で、薫が情報提供を呼びかけることに…。

“10年間の愛の物語”がついに完結!

ラストに起こる温かな奇跡をお見逃しなく!!

引用元:TBS公式サイト/大恋愛~僕を忘れる君と

最終回ネタバレ

族には何も告げず手紙と携帯電話を残し姿を消した尚だったが、それに気づいた真司は急いで警察に相談する…しかし事件性が確認できないため動けないと言われてしまう。

薫と侑市も駆けつけ、病院にも尚の行方を確認するが情報はない…真司は、恵一がいなくなったことを責めたことで尚が混乱してしまったのではないかと自分を責めるのだった。

それから早々に8ヶ月が経ち…。

いまだに消息がわからない尚の情報はゼロ…テレビの行方不明者捜索番組で、薫が情報提供を呼びかける。

すると尚は田舎町の「朝倉医院」という場所にいることが判明…真司はすぐさま尚がいるところに向かった。

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は朝倉医院・院長からの情報通り、そこで暮らしていた…どうやら尚は「これ以上、衰えていく自分を見せたくない、生き生きとした明るい姿だけを残しておきたかった」と考え、一人で行方をくらましていたらしい。

情報提供をしてくれた院長は、尚がなぜここにいるのかを語り始める…尚は8ヶ月前突然現れ、院長に自分が「アルツハイマー病」であることも明かした上で、5000万円の入った通帳を渡し「このお金で私が死ぬまでココにおいてほしい」と言ったという。

そして院長は尚がココに来たときに持っていたというカバンを真司に渡し、中を開けると真司が書いた小説3冊とビデオが出てきた。

真司はビデオのデータを確認すると、恵一の成長記録や尚のアルツハイマー病で色々なことを忘れていく記録が残されていた…その中で「…真司、好きだよ」と、笑顔のまま泣きながら言っている尚の姿が映されている映像も見つける。

そして最後に尚が「あたしね、真司に会いたい…」と涙を流して語りかけるメッセージ映像を見て、今までこらえてきた真司の感情が溢れてしまい泣きじゃくるのだった。

そんな真司に院長は「尚さんと、一度話してみてはいかがですか?」と助言する。

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司は自分のことはすでに忘れてしまっている尚に「初めまして…」と慎重に声を掛け、尚に警戒されないように少しずつ打ち解けていく…そして真司は自分と尚の物語を書いた「脳みそとアップルパイ」を読み聞かせる。

しばらくの間、真司は尚のところに通い小説を読み聞かせ「脳みそとアップルパイ」を読み終えると、尚は「これで終わり?二人(尚と真司)は結局くっつかなかったの?」と尋ねる。

真司は「はい…でも続編があるんです」と答え、「もう一度、第一章から」も読み聞かせることになった…そしてその続編の小説を真司が読んでいると、途中で尚に記憶が一瞬だけ戻り「…やっぱり真司は才能あるね…」とつぶやいた。

真司は驚き顔を尚に向けると「凄い」と尚は涙ながらに言う…真司は思わず尚のことを抱き寄せた。

しかし、尚はその日以来、真司のことを思い出すことはなかったという…真司は「尚が記憶を取り戻した瞬間は、神様が僕らにくれた奇跡だったのかもしれない…」と心の中で考えていた。

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年後…。

尚は肺炎であっけなくこの世を去ってしまう…真司は息子の恵一とともに笑いながら暮らしていると、真司の小説の出版社から、真司の小説の新刊の見本が届く。

そのタイトルは「大恋愛~僕を忘れる君と」で、真司は尚とのことはこれ以上書かないと「これからは作家として新しい世界に挑戦する」ことを決意するのだった。

 

・・・END

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本日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

出典元:http://www.tbs.co.jp

 

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