元モーニング娘。で当時は人気絶頂であったはずの矢口真里が、浮気騒動の一件で芸能界から姿を消した。
彼女は1年以上の休業をして地上波に戻ってきた。
世間では「干され」状態からの脱却は難しいとされていた。
おそらく世の中の人も思っていたのだろう・・・「芸能界がそんなに甘くないのを知っている」と。
しかし、最近では矢口真里の仕事は増加傾向にあるという。
ここでは矢口真里の仕事事情について言及する。
矢口真里の復活劇
実際に最近では矢口真里の顔をメディアで多く見かけるという人も少ないはず・・・彼女は現在は地上波はもちろん、特に広告業界からのオファーが多いらしい。
というのも、人気だった当時はCM1本2500万で受けていた仕事のギャラが現在では500万となり、そういった広告単価を下げているようである。
矢口真里のCMといえば「日清」のCMに出演したが、一週間で放送中止になるといった異例の事件があった。
このCMでもしかすると「矢口真里が芸能界に完全復帰か?」とまで言われて話題となったが、クレーム殺到で放送中止なったんだとか。
まだまだ世間は彼女を許していないらしい。
とはいってもやはり広告のビジネスシーンとしては、「ギャラが安くて何でもやる」このキャッチフレーズばりの言葉には弱いということだろう。
矢口真里は芸人?
おそらく最近矢口真里を知った若者たちは、タレントなのか芸人なのかよくわからないかもしれない。
2015年3月に行われた、商品PRユニットの会見では・・・
女性向けエステ「脱毛ラボ」のPRユニット『脱毛娘。』のメンバーに、元モーニング娘。の辻希美(27)や高橋愛(28)とともに矢口が選ばれた。
矢口が広告キャラクターになるのは復帰後初だ。
この仕事に意気込んでいる様子の矢口は、22日に開かれた会見で、
「こちらの店は全然痛くないので、目から下は全部脱毛してます。デリケートゾーンもです!」
とスポンサーをヨイショしながらキワどい発言。
アイドル時代には考えられなかった「パイパン宣言」までしてメディア向けにサービスしていた。
と元アイドルとは思えない発言までしている。
もうこれは意気込みとかそういうレベルの話ではない。
元のキャラを捨てて新しい自虐キャラを確立しようとしているのはないだろうか。
この会見からすでに1年以上の時間が経っているが、徐々にその新しいキャラクターに慣れ親しんで嫌悪感がなくなっているきている気がする。
好感度回復にはまだ早いのかもしれないが、這い上がってきている感たっぷりの彼女のことは応援したくなる気持ちでいっぱいだ。
ベッキー27時間テレビで生電話!『懲りた』からの復帰宣言?!
本日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
出典元: www.youtube.com*www.asahi.com
引用元:ライブドアニュース
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