朝ドラ「なつぞら」

朝ドラ「なつぞら」ネタバレあらすじを最終回まで公開している記事のまとめページです。

前話や前週を見逃してしまったという人や、あまり興味はないが内容や結末が気になる人もいるだろう。

ここでは朝ドラ「なつぞら」第1週~第26週(最終回)までのあらすじネタバレを公開するので参考になればと思う。

ちなみに朝ドラ「なつぞら」は、ドラマのストーリー1話~最新話まで 「U-NEXT」 で配信されている。

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なつぞら

ストーリー

1946(昭和21)年初夏、戦争が終わり、奥原なつ(9)は柴田剛男に連れられ、北海道・十勝にやって来た。

戦災孤児のなつを受け入れた酪農一家・柴田家は、北陸からの開拓移民。

剛男となつの父とは戦友で、もしもの時は、お互いの家族の面倒を見るという約束をしていた。

剛男の義父・泰樹は偏屈者で知られていた。

泰樹は、なつを厄介(やっかい)者と言いながらも内心、不憫(ふびん)に思っていた。

子どもながらに覚悟を決めたなつは、牛馬の世話や乳搾りを懸命に手伝う。

なつの頑張りに心を動かされた泰樹は、生きる術(すべ)をとことん叩き込む。

なつも天真らんまんな子どもらしさを取り戻していく。

やがて、なつはすてきな馬の絵を描く少年・山田天陽と出会う。

天陽から当時、アメリカで流行(はや)っていた漫画映画の魅力を教えられ、" 絵が動く" 夢のような世界があるのかと感動する。

高校生になり、なつは天陽の影響で、絵を描く仕事に夢を持ち始めていた。

そんな折、生き別れていた兄が東京で働いていると知らされ…。

なつに旅立ちの日が近づいていた―。

引用元:NHK公式サイト/なつぞら

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ネタバレまとめ

人物相関図(北海道・十勝編)

相関図「なつぞら」1週~

1週ネタバレあらすじまとめ

朝ドラ「なつぞら」なつと柴田家

《なつよ、ここが十勝だ》

 

語は昭和30年の8月、ヒロインの奥原なつが生まれ育った北海道・十勝の大自然を18歳になったなつが描いていいるところから始まる。

なつが絵を描いていると、そこには懐かしの人物が現れる…なつは東京に住んでいた頃、空襲にあい生き別れになっていた幼なじみの佐々岡信哉だった…なつは突然の再会に涙が溢れてくるのだった。

まずは東京にいたなつがなぜこの北の大地にるのか、というところから説明しよう。

 

和21年5月…戦争が終わった翌年の初夏。

まだ9歳の幼いなつは柴田剛男という男性に連れられて、剛男の実家である北海道の十勝にあるしばた牧場までやってくる…剛男は柴田家の婿養子だったが戦争の隊員として日本軍に参加していたのだ。

そんな剛男を妻・富士子と長男・照男と長女・夕見子、次女・明美、そして富士子の父でこの地を切り拓いた・泰樹が剛男を出迎える…がなつのことを不思議そうに見つめる柴田家の人たち。

なつは剛男の戦友の娘なのだが、なつの父は戦死を遂げ空襲で母を亡くしてしまう…なつは兄・咲太郎と妹・千遥、そして命の恩人・信哉の子供だけでなんとか生き延びていたんだという。

そんな中、剛男は孤児のいそうな場所を捜し回った結果どうにか見つけて、なつだけを引き取ることにしたらしい…とはいえ、一人分の養いが増えることは簡単なことではない。

泰樹は「役に立たんやつ連れてきてもどうしようない」と言うが、剛男は「あの子は僕が守ります」と息巻いている…そんななつは剛男と富士子に「お願いがあります。私をここで働かせてください…お兄ちゃんが迎えに来るまででいいんです。何でもしますから、お願いします!」と頭を下げる。

すると陰で聞いていた泰樹が現れ「偉い!明日から夜明けともに働いてもらおう」というと、なつは「はい!」と大きな返事をする…こうしてなつはこの牧場で働くことになった。

 

早朝、なつは泰樹の指導の下、酪農の辛さを叩き込まれる…しばた牧場では主に牛から乳を搾り、その新鮮なミルクを卸して稼ぐと言う商いをしていた。

牧場には戸村悠吉とその息子である菊介が従業員として働いている…なつはまず見て作業を覚えること、牛に慣れる(牛はデリデートな生き物だから知らない人が触ると暴れてしまうらしい)ことから教えられる。

なつが牧場で働きだして数日が経つが、まだ牛には触らせてもらえない…なつは早く牛に慣れてもらえるように「おはよう、今日もよろしくね」などの声かけを健気にする。

なつが必死に働く姿を見ていた泰樹は、ついになつに搾乳を教えるのだった…なつはこれまでみんなが搾乳している作業をよく見ていたこともあり、すぐに要領をつかみ搾乳は簡単にできるようになる。

そしてそんななつを泰樹が帯広の街に連れてきた…なつは泰樹の行きつけ「菓子屋・雪月」に連れてこられ、雪月を営む小畑一家(店主・雪之助、雪之助の母・とよ、雪之助の妻・妙子、雪之助の息子・雪次郎の四人家族)を紹介された。

しかし雪月にも終戦後ということもあり、食べさせてやる菓子が何もないという……それでも泰樹が持ってきた「新鮮な牛乳と卵」を使って雪之助がアイスクリームを作ってくれた。

なつは泰樹に聞かれ、東京での暮らしや生き別れた兄妹について話すと、泰樹は健気で必死に生きてきたなつに「開拓者の辛さ」を語ってくれた。

泰樹は「一番悪いのは人がなんとかしてくれると思って生きることじゃ…人は人をあてにする者を助けたりせん。逆に自分の力を信じて働いていればきっと誰かが助けてくれる…お前はこの数日、本当によく働いた」と言う。

さらに泰樹は「お前なら大丈夫じゃ、だから堂々と、ここで生きろ」となつのことを一人の人間として完全に認める言葉を投げかける…なつは涙を流しながらその言葉をしっかりと受け止めるのだった。

一方その頃、柴田家では剛男がなつを連れてきた理由を子供たちに話し、照男には「あの子(なつ)を頼むな」と呼びかけ、夕見子には「なっちゃんから夕見子の影を見てしまった」と、剛男はなつのことを夕見子の生き写しに見て「夕見子には幸せになってほしいと願ってる」からなつを孤児のままにしておく訳にはいかないと考えたらしい。

最後に「だから、夕見子にもなっちゃんを受け入れてあげてほしい」と剛男は思いの丈を語る…すると夕見子もその言葉に納得し、剛男の「思いやり・願い」を素直に受け入れるのだった。

そしてなつが柴田家に戻るともうそこには完全になつの居場所ができていて、なつに妬みを感じていた夕見子も突然態度を変え優しくなり、翌朝、なつが牛の飼育小屋に入ると泰樹からは「今日は搾乳が終わったら、学校に行け」と嬉しい指示が飛ぶ。

こうしてなつは学校に通うことになった。

 

つは学校で東京からの転校生として紹介される。

そこでなつはクラスメイトの一人で同じ東京から来たという山田天陽と出会う…天陽は馬の絵を描いていたが、その時その馬はすでに亡くなってしまっていたらしい。

それでも天陽は絵の中では生きているような躍動感で描くのだった…そして偶然風が吹きクラスの中に入ってくる。

すると天陽のノートのページがパラパラとめくれ、何ページにも及んで描いていた馬の絵が、まるで生きて動いているように見え(パラパラ漫画のようになって)、なつは感動を覚えるのだった。

なつが夕見子と柴田家に帰宅すると、郵便屋さんが来ていてなつは兄・咲太郎から手紙が届いていないかと期待するが手紙はなかった…なつは一旦落ち込むが咲太郎とどうしても連絡が取りたいなつは自分から手紙を出そうと決意する。

しかし手紙を出すのにもお金がかかる…そこでなつは富士子に手紙を出すお金を借りれないかとお願いしたところ、富士子は「そんなことはいいから!東京にいるお兄さんや妹さんは家族でしょ。いくらでも手紙くらい出しなさい!書きなさい!謝らないで」となつにとっては嬉しい言葉が返ってきた。

早速その晩、なつは兄である咲太郎に「早くお兄ちゃんに会いたいです。だから早く迎えにきてほしいです…そして、また千遥と三人で暮らしたいと思っています」と切実な思いを手紙に綴るが、兄からの返事はない。

そんななつは自分のことをまだ迎えに行けないから、寂しがらせないようにと返事が書けないのではないかといい聞かるが、やはり無理やりだったので逆に寂しさが募ってしまう。

なつは陽が登る前に起き、しばた牧場(柴田家)に向かって「さよなら」と言って走り出す…なつはまだその小さな体で東京に向かう決心をしたようだ。

 

・・・2週目へ続く

なつぞらネタバレ1週…「なつよ、ここが十勝だ」各話詳細

視聴率一覧(1週)
なつよ、ここが十勝だ 視聴率
1話 22.8%
2話 20.9%
3話 23.0%
4話 22.4%
5話 22.3%
6話 21.0%
1週目平均 22.1%

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2週ネタバレあらすじまとめ

朝ドラ「なつぞら」2

《なつよ、夢の扉を開け》

 

つは帯広までなんとか辿り着く…しかし当然一文無しで、ご飯を食べるお金はもちろん、東京に行く切符を買うお金なんて持ち合わせていなかった。

そんななつは東京の浮浪児だったときに覚えた靴磨きをしてお金を稼ごうとする…それでも終戦後の日本は治安の良い国作りを目指していたので、子供一人で商売なんて危ないと警官に警察署まで連れて行かれてしまうのだった。

なつは警官から「どっから来たの?」と聞かれ「東京です。私を東京に帰してください。東京には家族がいるんです」と切実に話すが、警官たちは聞く耳を持ってはくれず「今日はここで保護するから…」と言う。

そんななつはお手洗いに行くと嘘をついて警察署を抜け出してしまうのだった。

しばた牧場でもなつの姿がないことに気づくと、泰樹の勘が働き「東京に行ったのかもしれん」と帯広の街までやってきた柴田家一行…そして「菓子屋・雪月」を訪れるがなつは来ていない様子。

そこで家出なら警察に保護されてるかもしれないと情報得た柴田家一行は、警察署に行くがなつはすでに抜け出してしまった後だった…しかしここでも泰樹の勘が働き「水だ!あの子は賢い…もし一人で生きるなら水のあるところだ」と川辺へ向かった。

 

つを必死に探す柴田家一行…すると川から流れてきた大木に座っているなつを見つけ「なつ!」と声をかけると、なつは涙を流しながら「どうして私には家族がいないの?!」と声を荒げるが、泰樹は「お前にはもう家族はおらん…しかしわしらがいる」となつの怒りを受け止めるのだった。

こうしてしばた牧場へ戻ったなつは、泰樹に呼ばれ「バターチャーム(バターを作る)」という器具を見せられ「ワシも美味いバターを作りたい!」という昔からの夢を聞かされる…そんななつも「私もバター作ってみたい!」と、早速バター作りに挑戦することになる。

そして次の日曜日、泰樹の指導のもとなつもバター作りに参加し、見事なバターの塊を作ることに成功する…バターを「菓子屋・雪月」に持っていくと、店主の雪之助がホットケーキを作ってくれた。

泰樹は「このバターを作るのはワシではない…なつたちが大きくなったら開拓するんだ。それがワシの夢じゃ」となつたちにこのバターの夢を託すことにするんだという…こうしてなつは美味しいホットケーキとともに泰樹の夢も一緒に味わうことになるのだった。

そんななつはもう一つの夢をも味わうことに…それは学校で開かれた「漫画映画(現在でいうところのアニメ)」の上映会で、なつはここで絵に興味を持ち始める。

そんななつを見た天陽が「今度、家に来いよ。絵を描かせてやるよ」と誘ってくれた。

 

る日の放課後、なつは天陽の家へ遊びに行き天陽の兄・陽平と天陽の絵を見せてもらう…そしてその日はなつが絵を描くことはしなかったが、別の問題を目の当たりにすることになる。

それは天陽の家が所有する畑にする予定だった土地の土が悪く、もうすでに耕されることなどない荒れ地となってしまっていたことだった…このままでは天陽はこの地から出ていかなければならないんだという…。

しかし天陽は「この十勝が好きだから、農家としてこの地で生きていきたい」となつに訴えかけるのだった…なつはしばた牧場へ戻ると、泰樹に「天陽くんを助けてあげてください」と深々と頭を下げ頼み、泰樹が立ち上がることになる。

まずは天陽の父・正治らを説得する…そして正治はその荒れ地を切り拓く決心を固め、泰樹の主導のもと動き出した。

開拓者たちが力を合わせ、時間とともにその荒れ地はしっかりとした作物を作る土地へと生まれ変わっていく…そして9年の月日が経ち、なつと天陽の間にも絆が生まれていた。

とはいえ、なつの人生はまだまだこれから青い春を迎えたばかりだ。

 

・・・3週目へ続く

なつぞらネタバレ2週…「なつよ、夢の扉を開け」各話詳細

視聴率一覧(2週)
なつよ、夢の扉を開け 視聴率
7話 22.5%
8話 22.1%
9話 23.1%
10話 21.9%
11話 22.0%
12話 21.6%
2週目平均 22.2%
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3週ネタバレあらすじまとめ

朝ドラ「なつぞら」3

《なつよ、これが青春だ》

 

つがしばた牧場に来て9年の月日が経ち、昭和30年の初夏…なつは農業高校の3年生にまで成長していた。

なつはもうすっかり柴田家の一員として北海道の十勝で元気に暮らしていた…なつはしばた牧場内でも頼りにされる存在で、ある日の朝学校に向かおうとすると泰樹に牛舎へ呼ばれる。

牛の一頭がお産を迎えるが、それはなんと逆子でなんとか仔牛を引っ張り出すが息をしていない…しかしなつが学校で習った知識を使い、人工呼吸をして仔牛の命を救った…泰樹もそのなつの行動力に驚きつい笑顔を漏らす。

学校でもなつは人気者、牧場での体験記を話し先生たちの関心さえも引いている…天陽とはずっと仲良しで時間を見つけてはお互いの絵を描いている。

すると天陽が「今うちにも牛がいるんだ」という…なにやら農協で働く剛男に勧められ、農協から牛を借りたらしい。

しばた牧場に戻ったなつがそのことを泰樹に話すと「その牛とはワシの牛とは関係ない…なつがその牛の面倒をみることも許さん」とどこか怪訝な表情を見せてその場を後にする…どうやら泰樹は農協と上手くいっていないらしい。

農協では組合長から剛男が「その後、泰樹さんはどうですか?納得してくれましたか?」と聞かれるが、剛男はあまり良くない表情を浮かべる…農協がやろうとしている政策に対して、泰樹が賛成してくれないのが問題となっているようだ。

 

男はなつを使って説得しようとするが、泰樹は相変わらずの頑固っぷりで自分の考えを曲げようとはしない…なつには「何が問題なのか?」さえわからないままだったが、剛男からやっと説明してもらう。

要は酪農家たちが搾乳した牛乳を農協で一手に集めて、農協が乳牛メーカーと交渉し卸したいらしい…そうすれば牛乳を高く売る酪農家もいなくなり、酪農家の間で差がなくなると考えているらしい。

泰樹と剛男の板挟みになってしまったなつは、高校の演劇部顧問である倉田隆一先生に相談をする…倉田は「自分の問題として答えを見つければいいんじゃないか」とアドバイスを受ける。

どういうことかなつにはわからなかったが、富士子から泰樹は過去に組合がないばかりに(お金がなくて)愛しい妻を亡くしたことがあったという話を聞き、倉田に「先生はどういう演劇をしたいんですか?おじいちゃんを励ますことができる演劇ですか?」と聞く。

なつは、趣旨は違ったが心を痛めた泰樹のため立ち上がろうとする…すると倉田は「女優になれ!お前が舞台に立って表現するんだ…それが一番おじいさんのためになる」となかば強引だったが、なつも演劇部に入部することになってしまった。

そして、なつは泰樹に「私、演劇やってもいいかな?1回だけ…それでねじいちゃんにも見に来てほしいんだわ」と切り出すと、泰樹は「お前が出るなら見に行ってやる。でも演るからには一番になれ…お前が出るなら楽しみだ」と言われる。

ちょっとした気持ちで聞いたなつだったが、泰樹のほうがどこかノリ気に見える…こうしてなつは演劇から逃れられなくなってしまうのだった。

 

・・・4週目へ続く

なつぞらネタバレ3週…「なつよ、これが青春だ」各話詳細

視聴率一覧(3週)
なつよ、これが青春だ 視聴率
13話 22.6%
14話 23.4%
15話 23.6%
16話 22.2%
17話 23.1%
18話 20.6%
3週目平均 22.6%
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4週ネタバレあらすじまとめ

朝ドラ「なつぞら」4

《なつよ、女優になれ》

 

勝農業高校の演劇部の練習はなつの予想を遥かに超えるハードなものだった…走り込みや腕立て伏せをするなどなぜか体育会系のことばかりで、なつは少しバテ気味。

それでも泰樹はやはりノリ気…そんななつを見ても「演るなら一番だ。主役を目指せ!」と言う。

そしてなつは演劇部顧問の倉田先生から、ついに演劇も演目が決まったと告げられ台本を渡される…それは「白蛇伝説」という物語で、その物語はまるで泰樹のことを語っているようにも感じられ、なつはその演劇を見せることで「じいちゃんは傷つかないかなぁ…」と思うのだった。

その後、天陽に舞台美術を頼むことになる…なつは台本のセリフを言っていると、倉田からダメ出しばかりくらってしまう。

それを見かねた天陽は倉田に「なっちゃんはなっちゃんのままだとダメなんでしょうか?」と横から口出しするが、倉田は「いやそれでいいんだ…しかし今の奥原には奥原自身の魂を叫んでいない」と言われ、なつは表現することや演劇の難しさを改めて思い知らされるのだった。

そんななつだったが「演劇を通して酪農の素晴らしさを知ってもらいたい」と富士子に投げかけると、富士子は「菓子屋・雪月」を訪ね、なつの言う通り牛乳を使ったお菓子などを演劇を見に来てくれた人に配りたいと申し出る。

富士子はなつの「本当の家族」になれない分「あの子を少しでも応援してあげたい」と考えていたようだ。

 

劇当日の朝を迎え、なつは泰樹に「今日見に来てくれるよね?この演劇を見せたいのは、じいちゃんだけだから」と言う…そして演劇会場では富士子の頼みもありなつを応援するため、雪月で作ったアイスクリームが無料で提供されるのだった。

泰樹は夕見子と明美を連れ遅れてやってくるという…すると泰樹のもとに天陽がやってきて「牛の様子がおかしい」から一度見てもらえないかと、泰樹に助けを求めてきた。

泰樹が天陽の牛小屋に様子を見に行くと、牛は鼓脹症という腹にガスが溜まる病気になっていた…どうやら乳量と脂肪分を増やすため豆などを大量に食わせていたらしい。

しかし天陽のような小さな酪農家ではメーカーにあまり高い値段で牛乳を買ってもらえず「乳量を増やさないと、やっていけない」と聞き、その時初めて泰樹は小さな酪農家たちがどれだけ安い値段で牛乳を卸しているのかを知るのだった。

泰樹の手により天陽の家にいる牛はなんとか助かり、泰樹と天陽は演劇開始から遅れて会場に入る…そして演劇を見た泰樹は一人で考え、天陽の家の牛乳が安いことも考慮の上「ワシの牛乳も農協に預けることにする…団結するしかないべや」と決意を固めた。

こうしてなつは初めて表現することで人を思う気持ちを高めていく。

 

・・・5週目へ続く

なつぞらネタバレ4週…「なつよ、女優になれ」各話詳細

視聴率一覧(4週)
なつよ、女優になれ 視聴率
19話 23.1%
20話 22.4%
21話 22.5%
22話 22.7%
23話 22.6%
24話 21.7
4週目平均 22.5%
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5週ネタバレあらすじまとめ

朝ドラ「なつぞら」5

《なつよ、お兄ちゃんはどこに?》

 

樹と農協のあいだにあった問題を解決したなつに、今度は泰樹が「天陽とは一緒にさせられん。なつには将来うちの牧場を継いでもらいたいと考えてる」となつに語りかけてくるが、「私と天陽君はそんな仲じゃない」となつは否定する…そんな中、一人の青年がなつを訪ねしばた牧場へやってきた。

その青年とは佐々岡信哉といって、なつが空襲にあった時なつの手をとり、なつの命を救った恩人であり幼なじみでもあるという…つまり東京からはるばるやって来たんだという。

しばた牧場のみんなはなつを連れ戻しに来たんだと勘違いするが、信哉は「そんなことはしません。僕はただなっちゃんが元気でいることを確かめたかっただけですから…良かったぁ、こんなにも皆さんからなっちゃんが大切にされていて」と言う。

そんな信哉もなつの兄・咲太郎の行方はわからないのだという…それでも4年前まで東京・新宿にある芝居小屋で働いていたという情報は掴んでいたらしく、信哉は「おそらくどこかで元気に生きているはずです」と教えてくれた。

その晩、なつに富士子が「東京行かない?咲太郎さん、探しに行こう?」と言われ、なつと富士子は十勝から二日かけて東京・新宿までやってきた。

 

哉と待ち合わせて「この店に咲太郎を知っている人がいる」と案内されたのが「川村屋」というパン屋…そして川村屋オーナーの「マダム」と呼ばれる前島光子から咲太郎の情報を聞くと「ムーランルージュ」という劇場で働いていたことを知る。

マダムは新宿に詳しいとされる書店「角筈屋」の社長・茂木一貞を紹介してくれ、茂木に咲太郎の行方を聞くと「ムーランルージュで歌っていた煙カスミという歌手が、咲太郎のことをかわいがっていたはず…」と話してくれた。

茂木に連れられなつと富士子はカスミの歌のショー終わりに咲太郎について尋ねに向かうが、カスミも今は咲太郎の行方などは知らないらしい…二人は一旦マダムのところへ戻り預けていた荷物を受け取り、その場を離れようとする。

するとマダムが「もしまだ宿が決まっていないなら、ウチの社員寮に泊まっていけば宿代もタダですし…」と誘ってくれた…しかしマダムには咲太郎に何かの因縁があるようで、近くになつを置いておけば「捕まえられるかもしれない…誰が逃がすものですか」と何か考えがあるようだ。

翌日、咲太郎が浅草にいるらしいと信哉が聞きつけ、なつ・富士子・信哉の三人は「浅草・六区館」という芝居小屋を訪ねることに…そして一人の若者がステージに立つとタップダンスを踊り始める。

それはなつの記憶からすれば紛れもなく兄・咲太郎だった…なつは思わず「お兄ちゃん!」と近寄ると、ステージ上の若者も「お前、なつか?…なつ!」と二人は抱き合い、ついになつは咲太郎と感動の再会を果たすのだ。

 

太郎と再会したなつは「私はずっと幸せだった…これ以上ないくらい」と言う…そしてなつたちが新宿の川村屋オーナーのマダムにお世話になっていることを知った咲太郎の表情はいきなり曇りだし、なつがこれから一緒に新宿に行かない?」と誘うと、咲太郎は「明日の昼、必ず行くとマダムに伝えてくれないか」と話した。

なつとの再会を果たした咲太郎だったが、素直に喜べない事情があった…それはマダムに借金をしていて、そのお金を持ってマダムに返すまで、新宿には戻らないという決意を固めていたのだ。

そんな朔太郎のもとに浅草の芝居小屋でお世話になっている先輩役者の一人が博打で大勝ちしたらしく、そのお金をどうにか借りようと咲太郎は頭を下げお願いする。

すると先輩の役者は「博打の戦利品だ…これを質屋に持っていけば10万円ほどになるはずだ」と戦利品だという腕時計を数点借りることにした。

翌日、なつと富士子は川村屋で待っていたが、夜になっても咲太郎は現れなかった…そこへ信哉が「咲太郎が警察に捕まった…今日の昼、質屋に売ろうとした腕時計がすでに盗品として登録されていたものらしく、そのまま取り押さえられたらしい…」と悲報を持ってきた。

さらに翌日、なつたちは咲太郎が新宿を離れた理由を知る藤田正士(通称・藤正親分)という男性を茂木社長から紹介され、事情を聞くと咲太郎を助けたのは「戦前からムーランルージュで踊っていた、踊り子・岸川亜矢美という女性」で咲太郎のことは亜矢美が実の母親のように可愛がっていたらしい。

だから咲太郎はムーランルージュが潰れてしまった時、必死に買い戻そうとした…要は咲太郎はダマされてしまったらしく、10万円用意すれば共同経営者になれるとウソをつかれ、そのままお金を持ち逃げされてしまったのだという。

そして咲太郎はその10万円を作るまでは「新宿には戻らねー」と姿を消したということだった。

その10万円を金貸しから借りる保証人となったのが、川村屋のマダムだったわけだ…つまり咲太郎は「マダムをダマしたわけじゃなく、咲太郎自身がダマされていたことが判明する。

 

んな中、信哉がその場に現れ「咲太郎について警察から少し話が聞けた…あと警察からあいつの手紙を預かってきたんだ」となつ宛ての手紙を渡した。

なつへ

また、なつに会える日が来るなんて本当に信じられない。

でも、なつすまない…こんな兄ちゃんのことは忘れてくれ。

忘れて、北海道で幸せになれ…兄ちゃんもお前を忘れる。

ゴメンな。

という内容を読んだなつは、猛烈に悲しくなり声に出して泣いてしまう。

一方その頃、十勝では泰樹が照男に「お前、なつと結婚しろ。そうすればなつは正真正銘の柴田家の家族になる。一生この家にいることになるんだ」ととんでもない提案を持ちかけてきた。

なつのいない十勝でも何かが変わっていくようだ…。

 

・・・6週目へ続く

なつぞらネタバレ5週…「なつよ、お兄ちゃんはどこに?」各話詳細

視聴率一覧(5週)
なつよ、お兄ちゃんはどこに? 視聴率
25話 20.1%
26話 22.9%
27話 22.9%
28話 20.0%
29話 18.7%
30話 19.4%
5週目平均 20.7%
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6週ネタバレあらすじまとめ

朝ドラ「なつぞら」6

《なつよ、雪原に愛を叫べ》

 

・咲太郎と9年ぶりの再会を果たしたなつだったが、咲太郎は無実の罪で捕まってしまいなつに手紙で別れを告げた。

一方、十勝でも泰樹が照男に「お前、なつと結婚しろ」と唐突に告げる…なつのいない北の地でもなつを巡って、何かが変わろうとしていたのである。

その頃、新宿にいたなつは、現在、東京の芸術大学で得を勉強しているという天陽の兄・陽平と偶然出会う…そして陽平に誘われ、陽平が手伝いで働いているという「漫画映画制作会社」を訪れることに。

なつはアニメーターの仲努を紹介され、漫画映画(アニメーション)を作るための基礎を陽平に教えてもらい、さらにアニメーターへの興味を深めていくのだった。

そして、季節は流れ北海道にも厳しい寒さを感じる冬がやってくる…新宿まで来ていたなつと富士子も十勝へ帰り、いつものように酪農の世界にすっかり戻っていた。

そんななつに照男がディズニー映画のチケットを二枚くれ「天陽と二人で行って来い」と言う…そう提案してくれた照男の言う通り、天陽を誘い数日後、映画を観に行くなつ。

そこでアニメーションの素晴らしさに感動を覚えたなつに、その映画の最後にこの「ディズニー漫画映画」の上映に協力した東洋映画という会社でも今後は「漫画映画」の制作に力を入れていくんだという。

東洋映画では「志のある若者がいれば、世界を切り拓く力になってもらいたい…我が社では広く新しい人材を求めています」というメッセージを聞いた、なつの胸は高まるのだった。

漫画映画を観た二人は「菓子屋・雪月」を訪れ、映画のことを語り合う…どうやらなつはアニメーションの世界に飛び入ろうとしようか迷っていたようだが、天陽の言葉で「アニメーターになるなんて、自分には無理だ」となつは考えるのだ。

 

樹は照男となつと結婚することによって「奥原なつから柴田なつになれる」と考え、そのことについて剛男と富士子にも話すと、富士子は「今のままが良い…今の家族のままが良い」と泰樹の考えには反対気味の様子。

そんな中、天陽が「開拓青年団スキー大会」に出るという情報を耳にしたなつは、それをしばた牧場のみんなに伝えると突然泰樹が「照男もスキー大会に出る!」と言いだす…どうやら泰樹は照男と天陽を対決させたいらしい。

そして迎えたスキー大会当日…。

照男は大事な話があると天陽を呼び出し「お前なつのことどう思ってる?好きなのか?」と尋ねると、天陽は「好きです」と答える…照男はその想いを伝えるように天陽に言うと、天陽は「なんで、照男さんがそんな事言うんですか?」と聞くと照男は「兄貴だから…俺は正真正銘なつの兄貴だから…」と言った。

しかし天陽は「でも俺が想いを伝えると、なっちゃんが夢を諦めてしまう気が…」とつぶやきどこか渋り気味…それを見た照男は「よし!俺と勝負しろ…スキーでもし俺が勝ったら、なつに好きって気持ちを告白しろ」という条件をつける。

それに対して天陽が勝ったら「俺がなっちゃんのことは諦めます」と今回のスキー大会は二人の男がなつの幸せを考え、色々な思いを抱えた戦いの場となるのだった。

そして熱い想いを胸に二人の戦いの火蓋は落とされた…結果、大接戦の末「照男vs天陽」の勝負には照男に軍配が上がる。

なつは天陽に誘われ翌日天陽の家に行くことになる…そんな中なつがしばた牧場に戻ると、東京にいる幼なじみの信哉からなつへ一通の手紙が届いていた。

 

つが信哉からの手紙を読むと「咲太郎が新宿に戻り、川村屋のマダムにまず1万円だけ返しにきたのと、妹がお世話になり、すみませんでしたと言っていた」というもので、なつは咲太郎に思われていたことを再認識するとともに、心の中がホッコリしてつい笑顔がこぼれてしまう。

スキー大会の翌日、なつが天陽の家に向かうことを泰樹に伝えると、泰樹は焦って「お前、結婚する気はあるか?…照男はどうじゃ?」となつにとっては考えもしなかったことを唐突にぶつけてきた。

冗談を言っているものだとなつは苦笑いをするが、泰樹は真剣な表情で「照井にも言った。お前と照男が一緒にになってくれれば、このしばた牧場は…そしてこのワシは何より…」と言う。

するとなつの表情は険しくなっていき「私は照男兄ちゃんに好意があると思われていたかと思うと、恥ずかしいよ…それは照男兄ちゃんに対して悪いよ、失礼だよ。そんなこと一度でも思ったら家族には戻れんよ…じいちゃんは私から大事な家族を奪ったんだよ」と切ない心の叫びをあげた。

それに対し泰樹も「ワシはお前と本当の家族なりたいと思って…」と言いかけたところで、なつが「それは私を他人だと思ってるからでしょ」と涙を流しながら本音を伝える…それを言われ泰樹はうつむいてしまい、何も言葉が出なくなってしまった。

そこになつと泰樹を見かけた照男がやってきて、二人に「なつ、大丈夫だ…何も変わってないから。じいちゃん、俺はダメだった…なつはやっぱり妹にしか思えないよ。なつのことはなつに任せよう」と言う。

さらに照男は「なつもじいちゃんの気持ち少しはわかってやれ」と言うと、なつは泰樹に向かって「じいちゃん、ごめんなさい…」と何度も謝ると、泰樹は「謝るな…」とだけつぶやきながら小屋を出ていってしまった。

なつは泰樹のことを追いかけようとするが照男がなつを止める…心の傷を引きずりながらなつは天陽の家へと向かうことに。

なつは天陽の家に向かいながら泰樹とのことを考え足が止まってしまい、その場に倒れ込んでしまう…それとともに雪と風が強くなってきて、いずれ猛吹雪になるのだった。

そんな中、柴田家では泰樹が富士子に「なつの言うとおり、もう元には戻れんかもしれん…」と嘆いていると、富士子は「何があっても受け入れる…それが家族」だと泰樹を諭すように言う。

なつはというと吹雪の中、倒れ意識を失ってしまうのだった。

 

・・・7週目へ続く

なつぞらネタバレ6週…「なつよ、雪原に愛を叫べ」各話詳細

視聴率一覧(6週)
なつよ、雪原に愛を叫べ 視聴率
31話 21.1%
32話 21.6%
33話 21.5%
34話 21.7%
35話 21.2%
36話 20,8%
6週目平均 21,3%
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7週ネタバレあらすじまとめ

朝ドラ「なつぞら」7

《なつよ、今が決断のとき》

 

吹雪の中、倒れてしまったなつ…そんななつの命を救ったのは十勝の森の奥に住む阿川弥市郎と砂良という親子だった。

弥市郎は彫刻家で、熊の木彫りなどを作り帯広の土産屋にそれらを卸し生活している、いわゆる芸術家…翌朝、なつが家へ帰る途中、十勝の平原が雪景色に覆われ、それを朝日が照らしているという絶景を目にし一つの決意をする。

一方で、泰樹はなつのことを傷つけたことを後悔していた…そんな中、しばた牧場ではなつが遭難してしまったことが発覚するが、なつが元気な姿で帰ってきたことでみんなは心を撫で下ろすのだ。

そしてなつは天陽には自分の夢…「漫画映画を作りたい…日本でアニメーションを作る人、アニメーターってのになりたい」と決意を固めたことを告げると、天陽は「俺は良いと思う…頑張れ」と言ってくれた。

その日の夕食時になつは柴田家のみんなが集まった時「東京に行かせてください…お兄ちゃんを支えたいと思う」と切り出した…すると泰樹は「お前と牛飼いは何も関係ねぇ、この家とも関係ねぇ。出て行きたきゃ出ていけばいいべ…お前の顔は二度と見たくない、勝手に出ていけ!」と怒号を上げる。

なつはそうやって言われ突き放されたように感じてしまい「わかりました。どうもすいませんでした」と自分の部屋に行き出ていく用意を始めた…しかしそんななつを追いかけてきた富士子が「やめなさい」と止める。

 

士子はなつに「どうするの?今すぐ出ていくのかぃ」と聞くと、なつは涙を流しながら「…申し訳なくてもうここにはいられない…」と答えると、富士子はなつにビンタをして「あんたに申し訳ないと思われるくらいなら、これで帳消しにすればいい…一人で苦しみたいなら家族はいらないっしょ」と言う。

なつは富士子の優しさを感じて、富士子の胸の中で涙を流した。

翌日、なつは天陽に柴田家で話した内容を説明すると、天陽は「どうしてアニメーションを作りたいと言わないんだ」と言うが、なつは「(本当のことを言ってしまうと)じいちゃんを裏切っているような気がして…」と天陽の言葉には耳を貸さない様子。

そんななつを見た天陽は「泰樹さんはできるかわからないことを海を渡ってきて成功した…つまりなっちゃんにとって見本だし誇りだべさ…自分の信じたことだけをやれば良いと思う」とも語るが、なつはその天陽の応援がなんだか「早く行け」と言われているような気がしてしまい、なんだか悲しくなってしまうのだった。

その頃、富士子はなつのノートに描いてある絵を見つけ「あの子、本気(で絵を描くことが好き)だったんだぁ…」となつのやりたいことを察するのだった。

一方で、泰樹は帯広にある「菓子屋・雪月」を訪れ、とよに「あんたのところの孫(雪次郎)、東京に出すそうじゃな…なつのことも頼めんか」とお願いをする…泰樹は表面上はなつに厳しくあたっていたが、やはり泰樹にとってなつは可愛い孫の一人に変わりはないようだ。

泰樹はその晩、なつに「お前のことは雪月に頼んでおいた。幸次郎と一緒に東京に行けば良い」となつに言う…それに対してなつは「じいちゃん、私はもうじいちゃんと家族ではいられんの?」と質問した。

しかし泰樹は「いつでも戻ってくりゃ良い…ここがお前の家じゃ…それは変わらん。先に東京の用事を済ませてこい…とは言っても、お前がもし東京で幸せになるなら、それも立派な親孝行じゃ。絶対にそれを忘れんな」と言う。

それでもなつの心はまだ晴れずにいた…東京に行きたい本当の理由を言えずにいたからだ。

 

つは帯広の「菓子屋・雪月」を訪れ「本当は自分勝手な理由で東京に行きたい」んだと相談すると、とよが「東京行ったら良い…じいちゃんにもその気持ちを話したら良い。なんでも我慢しないで言い合えなければ、ここでは心まで凍ってしまう」と言ってくれ、なつは泰樹に話すことを決意した。

そして柴田家のみんなが集まった夕食時、なつは泰樹に東京に行きたい本当の理由である「漫画映画を作りたい」ことを話し、さらに「じいちゃんが北海道に来て開拓したみたいに、私も挑戦したい」と語った。

すると泰樹も「よく言った…それでこそワシの孫じゃ。行ってこい…行って東京耕してこい、開拓してこい」と涙を流しなつの本当の気持ちを受け入れてくれる…翌日、なつは天陽にそのことを笑顔で報告した。

そしてあっという間に時は流れ…なつも高校卒業の時期を迎える。

演劇部でも顧問の倉田から卒業のメッセージを受け取ったなつには、最後に天陽との別れも待っていた…天陽はなつに向けて応援のエールを送り、二人で握手を交わした…なつは万感の思いを込めて未来へ向かうことになる。

 

・・・8週目へ続く

なつぞらネタバレ7週…「なつよ、今が決断のとき」各話詳細

視聴率一覧(7週)
なつよ、今が決断のとき 視聴率
37話 21.2%
38話 21.1%
39話 23.2%
40話 22.4%
41話 22.2%
42話 22.2%
7週目平均 22.1%
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人物相関図(東京・新宿編)

相関図「なつぞら」8週~

8週ネタバレあらすじまとめ

朝ドラ「なつぞら」8

《なつよ、東京には気をつけろ》

 

つの旅立ちの日、しばた牧場に別れを告げる…そしてその日、帯広の雪月では夕見子の北海道大学合格祝いと、雪次郎となつの壮行会が行われ、それぞれが意気込みを語り、その中でなつは意気込み+自分の夢のことを話していると胸が熱くなり言葉に詰まってしまう。

しかしその場にいる全員がなつのことを「応援してる」と励ましてくれた…さらに天陽はなつに「俺はなっちゃんのことが好きだ。それはいつまでも変わらない」と最高のエールを送りなつの旅立ちにはふさわしいホッコリとした心あたたまる会となった。

昭和31年4月の東京・新宿に降り立ったなつは、6月に行われる東洋映画の漫画映画製作会社採用試験まで、かつて雪之助が修行していたとされる「川村屋」でお世話になることになる。

雪次郎は菓子職人見習いとしてはもちろんだったが、マダムの良心もありなつも採用試験がある6月まで厨房で皿洗いなどの雑用として働かせてもらうことになった。

その後、なつたちは兄・咲太郎の新しい情報を得ようと、歌手・煙カスミが歌うクラブを訪れる…なつはカスミに会うと「この後、一軒付き合って」と誘われやってきたのは、おでん屋「風車」でどなつらが中に入るとどうやら一人の女性が切り盛りしているように見える。

実はそのおでん屋「風車」を一人で経営している女性というのが、咲太郎の母親代わりともいうべき、ムーランルージュの元踊り子・岸川亜矢美だった。

なつが「北海道で苦労した」という話を大袈裟に語り始める酔っ払ってしまった雪之助…その話を鵜呑みにした亜矢美は咲太郎にそのままなつが北海道で苦労したという話をし、咲太郎はそのデタラメ話を信じ切るのだった。

そしてどうやら咲太郎は、なつが川村屋で働いていることを「自分(咲太郎)の借金を返すため働かせられている」と勘違いしたようで、川村屋に乗り込みなつを連れ去る…なつが咲太郎に連れられやってきたのが、おでん屋「風車」だった。

 

つはそこで初めておでん屋を経営していた女性が岸川亜矢美だということを知る。

咲太郎は「俺の母ちゃんだ」と紹介し、亜矢美と仲良さそうにじゃれ合っている様子を見て、なんだか無性に腹が立ってしまいその場を飛びだしてしまう…焦って追ってきた咲太郎に対し「お兄ちゃんは本当の家族を捨てたんでしょ」と言うと、咲太郎はなつの思いを知るため川村屋の寮までついてきた。

結局、雪次郎の部屋で話すことになり、咲太郎はなつが夢を叶えるため(東洋動画に入リ漫画映画をつくること)に東京までやっていたと知ると「そういうことなら、俺も応援する」と張り切って寮を後にする。

なつは自室で「私にも北海道で家族ができたように、お兄ちゃんにも家族がいる」んだとわかり、咲太郎とまた家族に戻れるのかと不安になってしまうのだった。

そんなある日、信哉が川村屋になつを訪ねてくる…信哉は就職したばかりで「新聞記者」になりたくて新聞社を受けるも全て落ちてしまうが、ラジオやテレビでニュースを扱う放送局に入社していた。

なつはそんな信哉を、おでん屋「風車」に誘う…どうやらなつは亜矢美に先日いきなり飛び出してしまったことを謝りに来たかったようだ。

するとはじめはなつのことを見た亜矢美もムスッとした態度だったが、次第にそれも解け咲太郎の昔話しを語りはじめる…どうやら当時、咲太郎も「北海道に行きたいんです…妹を迎えに…北海道へはどうやったら行けますか?」とボロボロと涙を流していたんだという。

なつはそれを聞いて咲太郎は決して家族を忘れたわけじゃなかったんだと感じ、なつの心の中はホッとするのだった…そんななつに亜矢美は咲太郎から聞いたんだとなつの夢について話す。

なつは自分の「夢を持つことができたのは、北海道に行くことができたからなんです」と語った。

その頃、咲太郎は自分が所属する劇団「赤い星座」の女優・亀山蘭子の付き人として東洋映画の撮影時に来ていた…そこでバッタリ東洋映画の社長・大杉満とすれ違い、なつのことをアピールするもってこいのチャンスを得る。

咲太郎は焦って大杉に声をかけ「私の妹が東洋動画に入りたがっていまして、漫画映画に命をかけております。名前を奥原なつと言います。名前だけでも覚えてやってください」と言うと、大杉は行ってしまうがなつのアピールはなんとか成功した?のか…。

 

つはこうして「アニメーターになる」という夢を追いかける日々がやって来る…(以前の会社は東洋動画に吸収され)東洋動画で働くアニメーターの仲と天陽の兄・陽平の力も借りながら絵の勉強や川村屋での仕事もこなし、なつの東京での毎日はあっという間に過ぎていくのだった。

そして6月になり東洋動画の採用試験の日を迎える…なつはその扉を押し開くことができるのか…。

 

・・・9週目へ続く

なつぞらネタバレ8週…「なつよ、東京には気をつけろ」各話詳細

視聴率一覧(8週)
なつよ、東京には気をつけろ 視聴率
43話 22.3%
44話 22.1%
45話 22.2%
46話 21.4%
47話 21.6%
48話 19.9%
8週目平均 21.6%
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9週ネタバレあらすじまとめ

朝ドラ「なつぞら」9

《なつよ、夢をあきらめるな》

 

つが6月に受けた東洋動画の採用試験は、実技と面接の二つからなるものだった…実技は馬が柵を飛び越える様を6枚の絵で表現すること。

後にわかることだが、この絵はなかなかの高評価を受ける…ちなみに面接では東洋動画の大杉社長もいて家族構成を聞かれた。

試験から1ヶ月後、なつのもとに通知が届くが結果は不採用となり落ち込んでしまう…咲太郎はなつの採用試験の結果を知り、東洋動画のアニメーター・仲を直接訪ねた。

しかし、なつが試験に落ちたことを仲も知らなかった様子…それに対して咲太郎は「それはちょっと無責任なんじゃないですか!」とつい興奮し感情を荒げてしまった。

仲は「僕はてっきり、なっちゃんは受かったとばっかり思っていたんです。入社したら僕が責任を持って育てようと思ってたんだ!」と返す…そんな仲はなつがいる川村屋を訪ね、なぜなつが落ちてしまったのか原因を調べてくれたようで、どうやら大杉社長の判断ではじかれてしまったらしい。

それには咲太郎が挨拶に行った時のことを覚えていたようで、大杉社長はなつのことを「不良の兄がいる子を入れるわけにはいかない」と考えたようだ…それでも仲は「9月に仕上げの試験があるから、挑戦してみない?」となつに(アニメーターになることを)勧める。

 

用試験を再度受けることを決意したなつだったが、心配なのは咲太郎のことだった…なつは咲太郎のもとへ行き「お兄ちゃんが自分のために真面目に働いてるなら何してもいいの…もう人のために頑張らなくていいんだから。もっと自分のために頑張ってよ」と声を荒げ、涙を流し嘆くのだった。

しかし、なつと離れていた東京での咲太郎のことを知る周りの人たちから、咲太郎の中には家族がしっかりいて、その上で人のために生きることを選んだということを教えてもらう…そんな咲太郎のことをなつは最終的には許すのだ。

9月になりなつは再び東洋動画の採用試験を受ける…そして試験の結果は「採用」となり、なつは半年間お世話になった川村屋のみんなにお礼を言い寮を出て、咲太郎と亜矢美の三人で風車での生活をはじめ、念願のアニメーターへの道を踏み出すこととなった。

そんななつのことを北海道でも東京でも、みんな喜びお祝いしてくれる…そしてなつはいよいよ東洋動画に初出勤し、絵に命を吹き込む日々がスタートするのだった。

 

・・・10週目へ続く

なつぞらネタバレ9週…「なつよ、夢をあきらめるな」各話詳細

視聴率一覧(9週)
なつよ、夢をあきらめるな 視聴率
49話 21,4%
50話 20,6%
51話 20,8%
52話 21.2%
53話 20.1%
54話 20.5%
9週目平均 20.8%
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10週ネタバレあらすじまとめ

朝ドラ「なつぞら」10

《なつよ、絵に命を与えよ》

 

和31年・10月なつは念願の東洋映画に初出勤をする…なつが配属されたのは、仕上課と呼べるアニメーターたちが描いた絵に透明なセルロイドに描き写し(トレース)、色を塗って(彩色)セル画に仕上げることだと説明を受けた。

新人のなつには彩色を担当させられ、半年間先輩だという森田桃代が隣のデスクにいたため、丁寧にかつ厳しく彩色の作業をこなすことができる。

その中でなつは物語の絵コンテ(台本のようなもの)が仕上の作業室にもあることを知り、昼休みに絵コンテを見に行くと、そこで作画課から来た仲と陽平に声をかけられ「作品のことを知りたかったら、こっちも見にきなよ」と言われ、なつは自分の仕事が終わると張り切って作画課の部屋に向かった。

なつが作画課に行くとそこには憧れのアニメーターが集まっていて、その中には元警察官の下山克己がいた…そんな下山から作画課の組織図を簡単に説明され、原画を描けるのは仲と井戸原昇の二人だけで、その下にサポート(セカンド)人がいるのだという…説明をしてくれた下山もセカンドの立場だった。

さらに下山は仲と井戸原のことを「本当のアニメーターと呼べるのは、まだこの二人しかいない」と褒め称える。

※アニーメーションというのは二枚以上の原画と、その原画と原画を繋ぐ動画が何枚か描かれて一つのシーンとなり、一つの作品を作るには膨大の量の動画が必要となる

するとアニメーターセカンド・大沢麻子と動画担当・堀内幸正が口論をしていた…どうやら麻子が仕上げた原画の間に入る動画について揉めているようだった。

 

つはそれから暇さえあれば絵コンテを見て物語の世界を想像しながら連日のように作画課に通い、アニメーターたちの書き損じをゴミ箱から拾っては、その絵を参考に独学で絵の練習をする。

ある日、いつものように先輩アニメーターの書き損じを手に中庭に出ると、先日揉めていたセカンドの麻子に会い、なつに対して「男探しにきてるだけなら私の目の前、うろちょろしないでちょうだい」とムスッとしながら言い残し去ってしまった。

翌日なつが先日、麻子と堀内が揉めていた部分の動画を参考に描いた絵を持ったまま出勤し、その絵をたまたま麻子が目にする…麻子はその絵に「命が吹き込まれてる」と感じ、麻子は「どうして描いたの?」となつに問い詰めた。

なつは「登場するキャラクターの気持ちになってるうちにそうなったんです…高校時代、演劇部に所属していて自分の経験から想像して、自分の魂を動かして演じなければいけないと教わったんです」と説明する。

 

と井戸原はなつが描いた動画を映画監督・露木重彦に見せ「絵はまだまだ下手だけど、(センスは抜群だから)彼女を今から鍛えればどこまで伸びるかわからないと思うんですよ」となつを作画課にできないかという案を出した…すると露木はもう一度試験を受けさせることを提案する。

その試験のことをなつに伝えると、なつは快く承諾した…こうして12月に特別試験が行なわれることとなり、なつは寝る間を惜しんで絵の練習に励んでいると、後日、中庭で絵の練習をしていたなつの前に麻子が現れ「アニメーターになりたかったのね…早く言ってよ。あなたにここで恥ずかしいこと言ったでしょ」と照れくさそうに謝まり、二人は和解する。

そうしていると麻子は「ウチの(アニメーターになるための)試験を受けるんだって?あの絵で…あなたには無理よ」と嫌味っぽい捨てゼリフを吐いて、その場を後にした。

その頃、北海道では天陽が帯広の絵の展覧会で受賞したという…その吉報をうけたなつは天陽に手紙を描き「おめでとう。天陽くんの絵は私にとっての大きな憧れ・目標になっています…でも北海道には当分帰れません。帰りません…十勝に帰りたい。みんなに会いたい!…だけど今は振り返りません。私はここで生きていきます」と綴る。

(北海道から動かないと決めていた天陽は)なつの手紙を読み「なつへの想いを断ち切らないと」とどこにもやり場のない気持ちを描きかけのなつの絵にぶつけ、ペンキでその絵を塗りつぶすのだった。

そして12月になりなつの特別試験が開始される…試験内容は一つの原画から動きを想像し15枚以上の動画を描くというもので、なつは30枚以上の動画を描きあげた。

しかし、30枚以上の絵の中で実際に使えるものといえば13枚程度で、なつの絵はまだ定まっていないということ…それでもなつの独学だけでここまで描けるというセンスを激推しする仲だった。

…がそれでも、なつの試験結果は不合格となってしまう…結局、今回の試験で合格したのは三村茜という漫画映画の知識はあまりない、ただ絵を描くのが好きなおっとりとした性格の女性だったが、なつは今後も「動画の勉強は続けていく」と真摯な気持ちで覚悟を仲に伝えるのだった。

 

・・・11週目へ続く

なつぞらネタバレ10週…「なつよ、絵に命を与えよ」各話詳細

視聴率一覧(10週)
なつよ、絵に命を与えよ 視聴率
55話 19.4%
56話 21.2%
57話 20.7%
58話 20.0%
59話 21.7%
60話 19.6%
10週目平均 20.4%
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11週ネタバレあらすじまとめ

朝ドラ「なつぞら」11

《なつよ、アニメーターは君だ》

 

和32年の春になり、日本で初めての長編アニメーション「白蛇姫」の作製に取り掛かっていたが、その作業もついに佳境に入りついに完成をむかえる…仕事が一段落したなつは雪次郎と共に、咲太郎が所属する劇団が上演する舞台「人形の家」を見に行った。

そこで劇団「赤い星座」の女優・亀山蘭子の芝居に感動をおぼえる…そして公演終了後、咲太郎に蘭子を紹介された。

一方なつは東洋映画での仕事が落ち着いてる時間を使い、トレースの作業の練習をさせられるが、さすがに一発目では上手くはいかず、日夜より一層キレイな線で絵を描く練習に励む…その頃、東洋映画では映画に完成(仕上がった絵に背景を合わせる→撮影→編集→録音→完成)にむけて動き出していた。

東洋映画の録音スタジオでは役者たちによるアフレコが開始される…ヒロイン役として抜擢されたのが蘭子で、そのアフレコの様子をなつは仲(この時期は作画課も仕事が落ち着いている)と一緒に見学させてもらうことに。

なつは自分の仕上げた絵と声が合わさり漫画映画が完成していくのを見て感動し、つい涙が溢れそうになってしまった…見学を終えた二人だったが、そんななつに仲は「映画を作る面白さ感じられた?」と聞き、さらに「次の作品の制作が決まったよ。また動画のテスト受けてみないか?」と言う。

仲の言う動画のテストとは「アニメーター能力審査」という新人アニメーターを決める試験のことだった…仲に再度チャンスをもらったなつは「今度こそ、その期待に応えないと」とやる気に満ち溢れる。

一方で咲太郎は先日、蘭子がアフレコをした際、付き人として録音スタジオにもいて「漫画映画も案外いいもんだよなぁ…亀山蘭子が声を吹き込んだ時、良い芝居するなと思って…」と役者の声には声優としての可能性も秘めているんだと考えていた。

 

は過ぎ、動画テスト当日を迎える…その中でなつは「じいちゃんは桑を手に何もない大地を耕しました…私は鉛筆を手にまだ何もない世界を耕しています。じいちゃんの歩いた道はまだまだ遠いけれど、いつかそこに辿り着けるように私、頑張るから」と北海道にいる泰樹のことを思い出しながら、真剣な眼差しで絵を描くことに集中するのだった。

試験を終えたなつは、今回の審査結果を仲と井戸原から伝えられる…「短い間によくここまで上達したね。君にアニメーターとしての可能性があることだけは、誰もが認めざるを得ない…合格だ!」と高評価を受けて、なつは念願のアニメーターになることが決定した。

そしてなつは北海道の泰樹に「今度会う時までに私はこの道を、しっかり歩いていける人になっていたいです。それがどんなに小さな道でも、自分の大切な道を誇れるようにじいちゃんに示したいです。大好きなじいちゃんは、いつでも私の一番の誇りです」と泰樹のおかげで、ここまでこれたという感謝の気持ちを手紙で綴った。

夏になり、第二作目の漫画映画「わんぱく牛若丸」の制作が決定する…アニメーターになったなつにとって初めての仕事となるが、その「わんぱく牛若丸」ではアニメーターたちに映画に登場するキャラクターを募集することが発表された。

配られた脚本に書かれてある登場人物の中からなつは、北海道の母である富士子に自分の思いを受け止めてもらった時(※7週ネタバレ参照)のことを思い出し、牛若丸の母親・常盤御前のキャラクターを選びそれを描き始める。

 

つは信哉と偶然、川村屋で会った時、信哉が初めて取材したニュースの特集「都会の迷子たち」がテレビで放送されることを聞き、一緒に見ることに…それを見ていたなつは妹・千遥のことを思い出し、信哉に「千遥を見つけたい…千遥の行方を捜してほしい」とお願いをした。

そんななつは「千遥が今どこにいるか知りたい…千遥に会いたい」と咲太郎にも言って、千遥を預かってもらった親戚の引っ越してしまう前の住所が書かれた手紙を渡され、その住所を頼りに信哉に捜索を頼む…後日、信哉がなつを訪ねてきて千遥の住所がわかったことを伝えた。

興奮するなつに信哉は「千葉県・船橋市」が親戚の引っ越し先だとわかったらしいが、千遥の安否は確認できていないという…そこでなつは「会いに行こう。会うのがダメなら見るだけ…とにかく千遥が無事なことを確認したい」と咲太郎に呼びかけ、8月15日(終戦の日でなつの誕生日)に二人でその住所まで行くことにした。

その住所の家に二人が着くと、千遥と思われる(年頃が同じくらいの)女の子が家から出てきたので、なつは思わず「千遥?!」と声をかける…。

 

・・・12週目へ続く

なつぞらネタバレ11週…「なつよ、アニメーターは君だ」各話詳細

かわた視聴率一覧(11週)
なつよ、アニメーターは君だ 視聴率
61話 20.7%
62話 21.7%
63話 20.6%
64話 21.0%
65話 20.9%
66話 20.9%
11週目平均 21.0%
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12週ネタバレあらすじまとめ

朝ドラ「なつぞら」12

《なつよ、千遥のためにつくれ》

 

つは12年前に別れた千遥を探すため親戚の引っ越し先だという千葉県船橋市を訪ね、千遥と同年代くらいの女の子を見つけたので声をかけるが、それは千遥ではなかった…その女の子は親戚の家の末っ子・川谷幸子で、どうやら千遥は昭和21年(千遥が6歳の頃)に家出をしてしまったという。

事情を聞くと、千遥が叔母・川谷とし(2年前に病死している)からイジメのような仕打ちをうけるが、本当は苦しかったはずの千遥は「ずっと笑っていた」と聞く…だから叔母から逃げたんだと思うと言われてしまった。

そんな話を聞いたなつと咲太郎は、当時の千遥の気持ちを考え落胆の色を隠せない…風車に戻った二人だったが、咲太郎は「千遥はどこかで生きてるよ」となつをなだめる。

するとなつは「千遥は6歳だったんだよ。どうやって一人で生きていくのさ…私は千遥の悲しみや絶望を知らないまま幸せに生きてた…千遥を見捨てたのに…」と落ち込んだまま咲太郎のことをふりきって、その場を去ってしまった。

なつが部屋に戻ると北海道の母・富士子から、愛のこもった手紙と誕生日プレゼントの万年筆が届いていてその手紙を読んでいると、自分の幸福度と比べてしまい、さらに千遥への思いが溢れてくる…そんななつのもとに咲太郎がやってきた。

なつは咲太郎に「俺が千遥をあんな目にあわせてしまったんだ…けど俺は千遥がどこかで生きてると信じてる。だからなつは千遥のために絵を描き続けろ…お前言ったよな、漫画映画は子供の夢なんだって…だったらその夢を千遥に見せてやれよ。千遥のために絵を描け!」と諭され、なつは千遥への思いを込めて新作動画のキャラクターを描きはじめる。

翌日、なつが元気を取り戻したように出勤するのを笑顔で見送る咲太郎だったが、なつがいなくなると咲太郎は一変し「なつだけでも俺が守らないとな…千遥には本当にかわいそうなことをした」と涙を流しながらつぶやくのだった。

 

つは新作漫画映画「わんぱく牛若丸」のキャラクター検討会に参加し、主人公の母・常盤御前の絵を提出すると、常盤御前のキャラクター像の候補としてなつと麻子の絵が選出され、二人は対決することとなる。

なつの常盤御前は「母性が溢れた優しそうな女性」を描き、一方で麻子の絵は物語上、常盤御前の性格を考え「したたかで強い女性」を描き、どこか意地悪そうな表情をしていた…しかしどちらの常盤御前も「内面的には両方あるはず…一面的で人物の奥行きが感じられない」と指摘されてしまう。

結局、仲に二人の絵を合わせて描いてみたという新しい常盤御前の絵を見せられ、なつは「どうしたらこんな絵が描けるんだろう」と感動し、自分の未熟さを痛感するのだった。

その日の晩なつは、咲太郎から蘭子が声優として認められたようで、漫画映画「わんぱく牛若丸」でも常盤御前役の声優として抜擢されたことを聞き、咲太郎は蘭子が声優として評判の良かった「白蛇姫」のポスターを見る。

するとなつは映画のポスターに作品を作ったアニメーターたちの名前が載ることに気づき「必ず私の名前を載せてみせる」と突然、息巻くように言った…そうすればそのポスターを見た千遥が、なつの居場所を知るだろうと踏んだからだ。

なつはその出来事を機に「(アニメーターとしてポスターに名前が載るように)もっともっと頑張る…絶対、頑張る!」と決意を固め、再び夢を追い始めるのだった。

そして秋になり「わんぱく牛若丸」の制作が始まる…東洋動画ではこの作品から「ライブアクション」を取り入れることにした…「ライブアクション」とはディズニー映画でも行われていて、俳優が実際に演じたものを撮影しアニメーションの資料にすること。

その資料をもとに作画作業も順調に進み佳境に入ったある日、演出家助手・坂場一久がやってきて、なつが描いた動画に「これ、おかしくないですか?」とぶつけてきたので、なつがその場面の動きなどを丁寧に説明するが、坂場は「リアリティーへの追求」などについて理屈っぽくダメ出しをした。

結局なつは論破されてしまい、その動画は描き直しになってしまう…その日の昼食を中庭で桃代と食べながら、話題は今年の新入社員だという演出助手の坂場についてで、桃代の情報によるとどうやら坂場は東大出身の哲学を専攻している人物のようだ。

モヤモヤがとけないなつは、その夜も桃代とブラブラし最終的に川村屋に立ち寄ると偶然、坂場がいて同席させてもらったなつは「どうしてアニメーションを選んだんですか?」と質問をぶつける。

すると坂場は「アニメーションは子供に夢を与えるだけのものではなく、大人にも夢を与えるものだと思ったからです」とアニメーションに対してのアツい気持ちを語った。

この演出助手がなつの人生に大きな影響を与えることになっていく…。

 

つは川村屋で漫画映画について話していると、マダムから声をかけられ「雪次郎が急にここ辞める」と言い出したらしい…なんでも芝居をしたいと劇団「赤い星座」の試験を受けたんだという。

どうやらなつと一緒に見に行った赤い星座の舞台「人形の家」での蘭子の芝居に影響を受けたようだ…そんななつは雪次郎の部屋を訪ね、なつは「本当に役者になるの?!」と問い詰めると、雪次郎は「帯広の両親を裏切ってでも夢を追いかけることを決心したんだ…決心するってそういうことだ」と訴える。

なつはそんな頑固な雪次郎を説得するため風車まで連れていき、咲太郎に「雪次郎くんを役者にはできません!どうしても」と言った…なつの悩みの種は尽きないようだ…。

 

・・・13週目へ続く

なつぞらネタバレ12週…「なつよ、千遥のためにつくれ」各話詳細

視聴率一覧(12週)
なつよ、千遥のためにつくれ 視聴率
67話 22.5%
68話 21.9%
69話 21.4%
70話 21.9%
71話 -%
72話 -%
12週目平均 -%
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13週ネタバレあらすじまとめ

朝ドラ「なつぞら」8週

《なつよ、雪月が大ピンチ》

 

※ドラマ放送終了後、追記更新します。

 

・・・14週目へ続く

なつぞらネタバレ13週…「なつよ、雪月が大ピンチ」各話詳細

視聴率一覧(13週)
なつよ、雪月が大ピンチ 視聴率
73話 -%
74話 -%
75話 -%
76話 -%
77話 -%
78話 -%
13週目平均 -%
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ヒロイン:広瀬すず

広瀬すず

1998年6月19日生まれで、女性ファッション雑誌「Seventeen」の専属モデルオーディション「ミスセブンティーン2012」のグランプリに選ばれ、専属モデルとして芸能界デビュー。

2013年4月にはドラマ「幽かな彼女」で女優デビューすると、その後は才能を開花させ、数多くの新人賞や日本アカデミー賞優秀主演女優賞、優秀助演女優賞をダブル受賞するなど、」日本を代表する女優であるといえるだろう。

語り:内村光良

内村光良

1964年生まれで、1985年にお笑いコンビ・ウッチャンナンチャンを結成し、人気お笑い芸人となる。

個人でも番組司会・俳優・映画監督、さらに音楽の分野では、CDデビューを果たすなど多才ぶりを発揮する。

しかも「NHK紅白歌合戦」では総合司会を2年連続で担当している。

主題歌

スピッツ/優しいあの子

※公式MVが公開されるまでは、こちらのカバー映像をお楽しみ下さい

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朝ドラ「なつぞら」は、ドラマのストーリー1話~最新話まで 「U-NEXT」で配信されている。

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その他のドラマ/ネタバレ

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本日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

出典元:https://www.nhk.or.jp*https://www.instagram.com*https://bluesea0925.com*https://www.daily.co.jp

 

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